更新日:2019-11-14 17:01
投稿日:2019-10-17 15:20
断る口実がもう浮かばない…
次の仕事の後。やはり彼女は私を送ろうとし、私はなんとか振り切って帰宅します。
10分後、ピンポーン。
G「綾さぁん、タクシーがつかまりませんでしたぁ」
私「では、こちらで呼び……」
G「アイスを買ってきたので、一緒に食べましょう」
断る口実が、もう浮かびません。
私「では、食べながらタクシーを呼びましょうか……」
ドアを開けると、彼女は「えへー」と嬉しそうに入ってきます。彼女には「自分のキメ顔」と思っているらしき笑顔があり、それは幼い子供がするような、口を「わあ」と大きく開けた笑い顔です。
小太りの、はっきり言って10人が見たら10人がブサイクと言うだろう中年女性が、黒くくすんだ前歯をのぞかせて笑い、勝手にキッチンに入っていきます。この人は、どうしてここまで自信を持っているのだろうか……。
G「ほうじ茶なら眠くなりませんよ。わあ、流しがきれいですね、偉いですよぉ」
リビングでアイスクリームを食べはじめます。彼女の煎れた液体を、私は口にすることができません。食べながら彼女が、身を寄せてきます。突然、頭に手を回され、唇にキスされました。
エロコク 新着一覧
これを見てすぐに「ラブグッズだ」と分かる人は少ないのではないでしょうか。「マジックモーション マジック ロトス」は、れ...
「同じ敷地内に立つマンションの別棟」に不倫相手と住むH美さん(27歳・派遣)。LINEでの連絡は毎日、そして3日に一度は...
不良少年が捨て犬を保護した……そんな現場を目撃したら「超~いい人!」と思っちゃうのが人情というもの。好印象から悪印象へ...
不倫相手と同じ敷地内のマンションで新生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。しかしある日、分譲のA棟に住む彼と賃貸のB棟...
女性の性感帯はいまだ謎に包まれたところが多く、中でも最もミステリアスなのがGスポットでしょう。ラブグッズ界もこれまで、...
ついに不倫相手と同じマンションでの生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。引っ越し当日は彼を部屋に招き入れ、新居で甘いセ...
昨今はハイデザインなラブグッズが増える一方で、レトロなものはいつのまにやら少数派。「桃色GENERATION」は、10...
不倫相手のマンションに引っ越すことになった派遣OLのE美さん(27)。あまりにもリスキーな不倫だが、目くるめく快楽を知...
コロナ禍により、男女の出会いの機会が一気に減ったこの頃。あまりの出会いのなさに、元カレや元ダンナと再び関係を持つ女性が...
エッチな目的のために電マを購入。でもそれだけでなく肩や腰のマッサージにも使っている女性、少なくないですよね。電マはパワ...
いまや日常にありふれている不倫。今回取材に応じてくれたE美さん(27歳・派遣)も、妻子ある男性と不倫をしている女性の一...
アパレルやコスメの世界では“姉妹ブランド”というものがよくあります。メインのブランドよりも価格帯が低めなのが“妹”。そ...
連日のように報道されている有名人の不倫……。有名人だけでなく、一般人も不倫に走ることはもはや珍しくない。
今回、取...
上品なラベンダー色、無駄をそぎ落としたようなフォルム。クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”の人気...
これまで5回にわたって綴ってきた「夫婦交換」の内情。「性と生」を謳歌するべく、二組の夫婦がもつれあう光景は、Wさん(4...
最近、私がクリトリスをピンポイントで刺激するグッズを探しているからでしょうか。一点集中! 小さな接地面でクリをしっかり...