更新日:2019-11-14 17:01
投稿日:2019-10-17 15:20
断る口実がもう浮かばない…
ただただ早く帰って欲しい (写真:iStock)
次の仕事の後。やはり彼女は私を送ろうとし、私はなんとか振り切って帰宅します。
10分後、ピンポーン。
G「綾さぁん、タクシーがつかまりませんでしたぁ」
私「では、こちらで呼び……」
G「アイスを買ってきたので、一緒に食べましょう」
断る口実が、もう浮かびません。
私「では、食べながらタクシーを呼びましょうか……」
ドアを開けると、彼女は「えへー」と嬉しそうに入ってきます。彼女には「自分のキメ顔」と思っているらしき笑顔があり、それは幼い子供がするような、口を「わあ」と大きく開けた笑い顔です。
小太りの、はっきり言って10人が見たら10人がブサイクと言うだろう中年女性が、黒くくすんだ前歯をのぞかせて笑い、勝手にキッチンに入っていきます。この人は、どうしてここまで自信を持っているのだろうか……。
G「ほうじ茶なら眠くなりませんよ。わあ、流しがきれいですね、偉いですよぉ」
リビングでアイスクリームを食べはじめます。彼女の煎れた液体を、私は口にすることができません。食べながら彼女が、身を寄せてきます。突然、頭に手を回され、唇にキスされました。
エロコク 新着一覧
特定の殿方からお手当をもらうかわりにエッチのお相手をする。愛人のシステムって、いたってシンプルですよね。
でも...
クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる、いわゆる“吸引系”グッズは、いまや定番中の定番。
多機能化し...
17歳でアイドルデビューし、現在も地下アイドルとして活躍中のR美さん(43歳/バツ2独身・子供アリ)。艶やかなロングヘ...
昨今はお年を召した一般女性の中にも、芸能人に負けず劣らずお美しい方がいらっしゃいますよね。
「若さの秘訣は……や...
ラブグッズ初心者のみなさん、朗報です。
きっと「何を買っていいかわからない」とお悩みだと思います。特に挿入タイ...
10代からアイドルデビューし、現在も地下アイドルとして活躍中のR美さん(43歳/バツ2独身・子供アリ)。
サラ...
パパ活中の女性が参加するパーティーも実態はピンキリ。話を聞かせてくれたのは、プチ愛人歴1年の女子大生、菜々美ちゃん。
...
あざやかで深みのあるブルーに、まず目がときめきました。「ピュイサント」はこの春注目の、フランス発のブランドです。洗練さ...
今回お届けするテーマは、“同窓会”。お話を聞かせてくれたのは、都内在住の専業主婦、晴美さんです。アラフォーの奥さまです...
純白ボディーがまぶしい「極天(キワミテン)バイブ」。波形の凹凸がボディーに施されてはいるものの、とてもシンプルな一本型...
夫の単身赴任に伴い、スーパーのパートから探偵として働くことになったT子さん(38歳探偵/子供なし)。雪国の生まれの彼女...
愛人をしている女性と聞くと、どんな見た目を頭に思い浮かべるでしょう? 多くの方は若くて美人な女性を想像しますよね。
...
フェムテックがブームとなって以来、潤滑ジェルもこれまでないほどの種類が市場を賑わせています。
選択肢が増えたの...
夫の単身赴任に伴い、スーパーの店員から探偵として働くことになったT子さん(38歳探偵/子供なし)。雪国の生まれの彼女は...
古いイメージでは、愛人女性は弱い立場。愛人を“囲う”なんて表現されるくらいですから、お手当をいただいている分、パパの言...
エッグ形のローター、それもコントローラー部分と有線でつながれた“ピンクローター”タイプは、ラブグッズのなかでもとくに長...