もう離れられない……! そんな風に彼に思ってもらうためのポイントをお伝えします!
「もう離れられない!」と男性に思わせる女性の特徴7選
男性に「もう離れられない!」と言われる女性たちには、共通する特徴があるようです。さっそく、見ていきましょう。
適度にモテるけど「あなただけ」という一途さがある
自分の彼女に対して「いつまでも魅力的であって欲しいから」と、適度にモテてほしい願望がある男性は多いです。でも、これだけではダメ。それなのに「あなただけが好き」という一途さを持ち合わせている女性に対して、男性は「離れられない!」と思うのです。
そもそも、男性は自分のことを好きな人ではないと興味を持たないという特性があるそう。無駄な駆け引きは要りません。「あなただけ」をきちんと伝えることが肝心。
モテる様子を見て多少のヤキモチを妬いたとしても、ひたむきで一途な彼女の様子に男性は安心して、「離したくない」と思うのです。
空気を読める
相手がどんな対応を求めているかを瞬時に判断できる空気を読める女性は、どんな場面でも貴重な存在。これも、離れられない彼女の特徴でしょう。
たとえば、デート中に彼が失敗をしてしまった時。見て見ぬ振りをするのか、思い切り笑い飛ばすのか、慰めるのか、かっこ悪いと怒るのか、など、たくさんの選択肢がありますよね。シーンによって女性に適切な対応をしてもらえることで、男性は「そうありたい自分」でいられるのです。
お付き合いをする中で、共通の友人と会う機会もあるでしょう。そんな時に場の雰囲気を壊したり、心ない発言をしたりしてしまうと、一気に恋心が冷めてしまうこともあるので要注意ですよ。
自分だけの強みを持っている
大人の男性は、彼女に尊敬できる部分を求めることが多いです。誰かが特技や趣味など何かで活躍している姿には、異性同性関係なく惹かれるものですよね。
こういった女性には「強み」があるため、自信があります。自分が知らない世界でたくましく生きる彼女を見て、より離れにくくなる男性は多いよう。
もしも、現在「何も強みなんてない」と思うのであれば、この際、新しいことを始めてみるのもおすすめ。何かにひたむきに頑張っている女性の姿を見て、彼は惚れ直してしまうでしょう。
一緒にいて居心地がいい相手
思い切り甘えさせられる
思い切り甘えさせてくれる女性に対して、男性は「離れられない」と思うことが多いでしょう。「男は永遠の少年」なんて言いますが、どんなに大人の男性でも、ふと甘えたくなったり、我儘を言いたくなったりする瞬間があるのです。
それを逐一、「男らしくない」「男はリードするもの」なんて思う女性といると、男性は常に肩肘を張っていなければならないため、疲れてしまいます。なんでもしてあげる「お母さん」になるのはダメですが、要所要所で男性をしっかり甘やかせる度量を持ちたいものですね。
居心地の良さを提供する
若い頃の恋愛であればまだしも、ある程度人生経験を重ねてきた男性が恋愛において求める条件として、「居心地の良さ」を挙げることは多いでしょう。
「居心地の良さ」を一言で語るのは難しいですが、たとえお互いに黙っていても気まずくならない、気を遣わせないことも大切なこと。なくてはならないのに、存在感を感じない。そんな自分にだけ分かる癒しを感じた時、男性は「離れられない!」と思うようです。
また、女性の感情が安定しているかどうかも大切。「これを言うと機嫌が悪くなるかな?」と思いながら会話をするのは疲れますから。穏やかで女性らしい雰囲気を持つことは、大切な気がします。
自尊心を保たせてあげる
仕事をバリバリとこなして、男性と対等に渡り合える優秀な女性はたくさんいます。こういった女性は大抵負けず嫌い。プライベートでも常に勝とうとしてしまいます。
でも、「離れられない」と男性に思わせる女性は、時には男性を立てて、男性の自尊心を保ってあげることが上手。「男らしくいたい」と思う気持ちに寄り添って、時には一歩下がって男性に「してもらうこと」を彼女たちに学びたいものですね。
笑顔が良い
女性の持つ最大の武器。それはやはり「笑顔」でしょう。彼氏が楽しそうに笑っていると、ついついつられて笑ってしまうことってありませんか?これは男性も一緒。彼女の笑顔を思い出してほっこりする瞬間こそ、「今、自分はこの子のことが好きだなぁ」と、再確認するのですから。
笑いを取る必要はないですが、ほんの些細なことをキャッチして笑える女性でいることは大切なことかも。一緒にいる時、一秒でも多く笑い合える関係でいられるように、努力してみるようにしましょう。
お互いに「都合が良い」か、それが相性
「離れられない彼女」の特徴を見てみると、実に男性に都合が良い女性かということが分かりますね。(笑)でも実は、女性にとっても「離れられない彼氏」の条件があるように思います。
それがいかに合致するか、一方通行の思いではなく大事にし合えるか、無理せず自然体で良い意味でお互いに「都合が良い」か、それが相性なんですね。
ぜひ、誰かにとっての「離れられない彼女」を目指して、恋愛を楽しんでくださいね。
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