女流官能作家がオススメ! Xmasにしたい“こんなセックス”

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2019-11-27 06:00
投稿日:2019-11-27 06:00

2. ディナーならではのスリル満点のプレイ

 エレガントな装いで彼とディナー。ここで少しだけ勇気をもって、「オモチャプレイ」を愉しむのはいかがでしょうか?あなたのアソコに小さなローターを挿入し、ローターを操作するリモコンは彼の手に――。

 これも以前、私が体験したプレイなのですが、慣れ親しんでちょっと刺激が欲しいカップルにオススメです。膣奥に入れられたローターは、スイッチ一つで様々なリズムを刻み、子宮や尾てい骨、背筋にも快楽の刺激が響きます。

 そして彼の気の向くまま、振動は唐突に止まったり、再びダダダッと始まったりと、女を翻弄させるのです。

 さらに刺激が欲しいカップルは、ウエイターに女性が注文をしているタイミングで、ローターのスイッチを入れるという大胆プレイも。

 羞恥心と女膣内の振動に、言葉がしどろもどろになるかもしれません。それ以上にウエイターに気づかれやしないか、ドキドキ、ヒヤヒヤ……。

 無事ディナーを終えると、部屋に戻って「よく頑張ったね」と濃厚なご褒美セックスという流れです。

 ローターを挿入してのディナーはNGという女性には「セクシーランジェリーやノーパンでのディナー」もオススメ。いつもと違ったエロティックな気持ちで食事を楽しめます。

蒼井凜花
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官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
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