女流官能作家がオススメ! Xmasにしたい“こんなセックス”

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2019-11-27 06:00
投稿日:2019-11-27 06:00
「女は奥ゆかしさが大切」と日本ならではの美学を植え付けられてきた女性も、近年はセックスに対して大らかになってきています。これは大変喜ばしいこと。恥じらいや品格を持ちつつも、受け身に徹することなく「セックスは彼との愛をいっそう深める最高のボディコミュニケーション」と捉え、積極的に楽しんじゃいましょう。
 CA歴4年、クラブママ歴10年の女流官能作家が、この時期ならではのオススメプレイをお伝えします。

1. 窓際で「イルミネーションを見ながら」

 街がクリスマスムードに染まり、至る所で美しいイルミネーションが楽しめるようになりました。このロマンティックな光景を、ぜひセックスに取り入れましょう。

 夜景の見える窓ガラスに女性が手をつき、彼にバックから責められるのは、筆者が描く官能小説でも取り入れていますし、実際、筆者自身も経験しました。

 眼下に広がるイルミネーションを彼と眺めるのはもちろん、ガラスに反射するあなた自身のエロティックな表情がいっそう興奮を高めてくれるはず。何よりも、いつ誰かに気づかれるかもしれないスリリングさ、華やかなイルミネーションを楽しむ人たちを目の当たりにしながらの背徳感が、欲情のスパイスになること間違いなしでしょう。

蒼井凜花
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官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
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