年下彼氏で女子力UP♡ 年下と付き合うメリット5つ&注意点

コクハク編集部
更新日:2019-11-19 06:00
投稿日:2019-11-19 06:00
「彼氏にするなら、頼り甲斐のある年上男性が良い!」そう思う女性は多いでしょう。でも、実は年下彼氏には良さがたくさんあるんです。女子力をアップさせたいあなた、年下男性を恋愛対象としてみてはいかがでしょうか?

年下彼氏で得られる5つのメリット

 年下彼氏とのお付き合いでは、女性にとって嬉しいメリットがたくさんあります。まずは、5つの魅力をチェックしていきましょう。

主導権を握れる

 年相応の経験を積んできた年上や同年代の彼氏は頼り甲斐があるものの、プライドが高く、自分の意見や信念を通したがります。これが、思わぬ喧嘩の原因になってしまうことって多いのではないでしょうか。

 対して年下男性は年上女性のことを尊敬してくれるため、素直で扱いやすいというメリットがあるでしょう。恋愛の主導権を握ることができるため、自分好みの男性へと成長させることもできますね。

寛容でいられる

 年上男性のダメなところを見た時、「年上なのに情けない」なんてがっかりしてしまった経験がある方は多いはず。でも、年下彼氏の場合には、不思議と「年下だから仕方ないか」という寛容な気持ちになれるのです。

 悪い部分よりも良い部分に目がいくので、褒め上手になることもできるでしょう。最初から過度な期待を持たないため、幻滅することが少ないということでもありますね。

一緒にいられる時間が長い

 一般的に、女性より男性の方が寿命が短い傾向にあります。つまり、将来を見据えたお付き合いをする場合、年下彼氏とは一緒に居られる時間が長いのです。誰だって好きな人とは、できるだけ長く一緒に過ごしたいと思うもの。心強いメリットになるでしょう。

 また、自分が定年を迎えた後にも年下彼氏はまだまだ現役だったりします。老後を見据えた時、経済的にも安心できます。

心も体も若くいられる

 年下彼氏とお付き合いをすると、心も体も若くいられるのは大きなメリットでしょう。「彼に似合う女性でいよう」「若くいよう」と思うため、自分磨きにも力が入りますよね。

 また、歳を重ねるほどに精力減退に悩む男性は多いですが、年下彼氏であればベッドの上でも情熱的。普段は頼りなく見えても、しっかり男性らしくリードをしてくれるでしょう。

ワクワクとした刺激的な恋愛ができる

 年下彼氏とは、ワクワクとした刺激的な恋愛を楽しむことができます。分かりやすい愛情表現にキュンとすることもできますし、アクティブなデートにも連れ出してくれるでしょう。

 まるで学生時代のような情熱を持って純粋に恋愛を楽しむことができるため、常にフレッシュな気持ちでいられます。

年下彼氏にはデメリットも……付き合う時の注意点

 年下彼氏とお付き合いをするのであれば、注意したい点がいくつかあります。年下彼氏ならではのデメリット、上手に対策していきましょう。

頼ったり甘えたりする

「彼は年下だから私がしっかりしなきゃ!」と、つい世話を焼いてしまう年上女性は多いはず。でも、どんなに年下だったとしても、彼も一人前の大人の男性。好きな女性をリードしたいと思う気持ちを尊重してあげることが大切なのです。

「これだから若いってダメね」なんて子ども扱いをすると嫌な気持ちにさせてしまったり、逆に年の差を感じさせてしまい、ぎくしゃくとした関係になってしまうことも。頼るところはしっかり頼って、時には甘えてみると「自分が守らなきゃ!」と成長してくれるはずですよ。

結婚を考えるなら建設的な話をしていく

 女性が年上のカップルの場合、揉めがちなのが「結婚について」。女性が結婚適齢期を迎えているのに、年下彼氏はまだまだ……という場合、二人の意見が合わずに破局を迎えてしまうことってよくあるようです。

 結婚を視野に入れたお付き合いをしたいのであれば、建設的に「◯歳くらいまでには結婚したいと思っている」ということを伝えておくのがベター。相手の反応を知ることができますし、男性側も心の準備をすることができます。

恋愛に年齢は関係ない! 周りの目なんて気にしないで♪

 彼氏が年下だと、どうしても自分の年齢をコンプレックスに思ってしまう女性は多いでしょう。実際、周囲の目が気になるという声も多くありますね。

 でも、年下彼氏とお付き合いすると決めたのであれば、年齢のことなんて忘れることが大切。年の差は一生埋まらないのですから、気にしてもムダなんです。

 それよりも、年下彼氏を持つことで得られるメリットを最大限に活かしてみることが、自分の成長にも繋がるのではないでしょうか? 若々しく純粋な恋愛を、ぜひ楽しんでくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


経験人数、手をにぎにぎ、下ネタ炸裂…タカが外れたのか? 勘違い男たちの“婚活セクハラ”5選
 婚活をしている女性なら、1度はセクハラのような言動を受けた経験があるのではないでしょうか? 結婚を視野に入れた出会いだ...
恋バナ調査隊 2024-08-18 06:00 ラブ
旦那が突然家出!不倫、たびたび追い込まれる、夜のアレ…非常事態下で繰り広げられた夫婦のLINE
 ある日突然、旦那が家出したらどうしますか? 大喧嘩をしたなど、家出したきっかけが明確であれば別ですが、それ以外であれば...
恋バナ調査隊 2024-08-17 06:00 ラブ
「子供はいない。自分ファースト妻との仮面夫婦、価値あります?」気持ちがプッツンした40代男性
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
並木まき 2024-08-17 08:46 ラブ
「離婚? 既婚者のステイタスを手放すほど私はバカじゃない」仮面夫婦の継続を望む40代女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 06:00 ラブ
アラフォー女性が年下男性を沼らせる「相談に乗る」という秘技。若人キラーが実践する“7つの手”を公開
 年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
内藤みか 2024-08-15 06:00 ラブ
アラフォーの「結婚前同棲」メリット&デメリット 若い頃とは違うからきちんと考えたい
 20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
恋バナ調査隊 2024-08-15 06:00 ラブ
恋愛したいシンママ、シンママと恋愛したい男性。嬉しい!これは嫌!本音LINE3選
 1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。  シンママにも恋愛の...
恋バナ調査隊 2024-08-14 06:00 ラブ
入籍直後からセックスレス気味。我が家も“鉄板”レス解消法「同じ寝室で寝具別々」を試した結果は…
 最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
結婚したいのに恋愛スイッチが入らない!隠れた呪縛4つと自由になる方法
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
恋バナ調査隊 2024-08-13 06:00 ラブ
夏休みのイライラはセルフプレジャーで解消!母親業こそ「ご自愛」が大事
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夏休みも...
豆木メイ 2024-08-13 06:00 ラブ
追いLINEは危険すぎ!「待てない女はモテない」理由4つと待つメリット
 気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…! ...
恋バナ調査隊 2024-08-12 06:00 ラブ
小学生から知識だけは豊富。アラフィフ処女が48歳で“女風”を初予約する
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってき...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「買い物でも夜の生活でも満足させたい」恋人のために“プロ練習”もいとわない60代男性
「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん(仮名)からの熱烈なアプローチによって、交際を始め...
並木まき 2024-08-17 08:48 ラブ
60代男性とマチアプで出会い交際中。旅行に誘われ“隠れた性欲”に怯える40代女「気持ちが悪い」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-10 06:00 ラブ
婚活中のシンパパは宝! “孫が欲しい”アラフォー・アラフィフ女性にもおすすめできる
 業界平均15%と言われる成婚率において約80%の高い成婚率(※)を誇る結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸氏。そんな...
植草美幸 2024-10-24 16:10 ラブ
人生初の女風を予約。肝心のデートで“ドタキャン”食らったアラフォー女性のモヤッ
 寂しくて、恋人をレンタルしようとする女性がいます。女性用風俗サイトなどでは、デートコースを設け、そうした女性のニーズに...
内藤みか 2024-08-08 06:00 ラブ