女友達が多い男性の特徴5選♡ 彼女と女友達の境界線はどこ?

コクハク編集部
更新日:2019-11-28 06:00
投稿日:2019-11-28 06:00
 いつも周りに女性がいるけれど、特定の彼女はなかなか作らない……そんな女友達が多い男性っていますよね。実はそんな彼らには女性と親しくなってしまう共通する特徴があるんです。彼らの特徴や「彼女」と「女友達」の境界線についてお伝えしていきます。

女友達が多い男性の5つの特徴

 まずは、女友達が多い男性の特徴からチェックしていきましょう。

1. 女心をよく分かっている

「男性脳」「女性脳」なんて言いますが、男性と女性では考え方や思っていることが全く違います。たとえば、何かを相談した時に男性は解決策や答えをアドバイスするのに対して、女性はただただ「分かるよ」と共感する、というようなことですね。

 女友達が多い男性は、この女心をよく分かっています。女性とも違う絶妙な距離感で寄り添ってくれるため、一緒にいて心地良く感じるのです。

2. 誰とでも仲良くなれる

 女友達が多い男性は基本的に人が好き。いつも笑顔で社交的なので、相手に警戒心を与えず、誰とでも仲良くなることができます。女性だけではなく、男性にも人気があるのが特徴で、コミュニケーションを上手に取って相手との間合いを縮めるのが得意です。

3. 清潔感がある

 おしゃれに疎くて清潔感がない男性だと、どんなに気さくな人でも敬遠してしまうのが女性。でも、女友達が多い男性は容姿云々ではなく、誰からも好まれる清潔感を持っています。たとえ2人でいる時に「彼氏」だと周りに勘違いされても嫌な気がしない、そんな男性であることが多いですね。

4. 特定の趣味を持っている

 女友達が多い男性は、特定の趣味を持っていることが多いでしょう。趣味のサークルや集まりにも好んで顔を出しますが、そういった場所には共通の趣味を持った女性も当然います。

 女友達が多い男性が趣味に走るのは、誰かと「楽しいこと」を共有したいから。一緒に共通の話題で盛り上がれることは、彼らにとって大きな喜びなんです。

5. 聞き上手

 女友達が多い男性に母親の他に姉や妹など、女性が多い家庭で育っている方が多いです。男性に比べると女性はよくお喋りをしますが、彼らは日常的に女性たちの聞き役を請け負ってきたため、聞き上手です。

 また、女性が喜ぶ会話の引き出しをたくさん持っているため、話していて飽きないのも女友達が多い男性の特徴でしょう。

これは脈あり? 彼女と女友達の4つの境界線

 フレンドリーゆえに女友達が多い男性ですが、やはり1人の男性。もちろん、好きな人ができたり、特定の彼女を作ることもあります。そんな彼らが考える「彼女」と「女友達」の境界線について見ていきましょう。

2人きりになると急に静かになる

 お伝えしたように、女友達が多い男性は基本的に話すことが好き。会話も上手ですので、話が尽きません。しかし、あなたと2人きりになると、なぜだか急に静かになることが多いなら、それは脈ありサインかもしれません。

 彼らは普段、女友達のことを「女性」ではなく「人間として好きな人」だと思っています。しかし、好きな人となると別。緊張感が芽生えて、「何を話して良いのか分からない」とギクシャクしてしまうのです。

ボディタッチが増える

 女友達が多い男性のタイプにもよりますが、恋愛に対してアクティブな方の場合には、ボディタッチが増えるのも脈ありサインかも。女心をよく分かっている彼らは、むやみやたらに女性に気を持たせるようなことをしません。でも、ひとたび「好きな人」だと意識したのであれば、「触りたい」と思う気持ちが出てきます。

 コミュニケーションの中で、頭を触ってきたり、肩を叩かれたり、というアクションを見せるようであれば、女友達としての境界線を越えている可能性は大いに考えられるでしょう。

将来の話など自分の話をする

 男性は好きな人ができると、「自分を知って欲しい」と思うもの。普段は聞き役に徹することが多い、女友達が多い男性。でも、「将来はこうなりたい」など夢について語ったり、自分の育った環境について話したりなど、自分の話をすることが多くなっているなら、あなたを女性として意識している可能性があるでしょう。

 信用している表れでもありますし、話したことについてのあなたの意見を聞きたい、そう思っている場合が多いです。

男らしさを出してくる

 女友達が多い男性は、中性的であることも多いです。だからこそ、女性は「この人となら2人でも大丈夫!」と、安心感を覚えます。

 でも、そんな彼らがたとえば重い荷物を持ってくれたり、並んで歩いていて車が来た時に引き寄せてくれたり、など、男らしさを見せるようになったのであれば注目ポイント。女性を守ってあげたい、リードしたい、という気持ちが出てきているのかもしれません。

女友達が多い男性からの脈ありサインをキャッチして♡

 女友達が多い男性は、異性同性問わず人気者であることが多いです。そんな彼らを好きになってしまったら、やきもきしてしまうこともあるかもしれませんね。

 でも、女心が分かっている彼らは、ひとたび好きな子ができたらとても一途になるという特徴もあるようです。「好きな人にだけ」という脈ありサインを、必ず出してくれるはずですよ。

 周りにいる女性たちを意識してしまうのも分かりますが、男性だけを見つめて、「女友達」から「彼女」への境界線を越えてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


飲み会後に声が聞きたくなったの? かわいい猫系男子の脈ありLINE3選
 人懐っこい犬系男子に比べて、気持ちが読みづらい猫系男子。そんな男子に悪戦苦闘している女性も多いのではないでしょうか? ...
恋バナ調査隊 2023-06-25 06:00 ラブ
長すぎた春、「レスより心の距離がしんどい」と婚約破棄を目論む44歳男
「冷酷と激情のあいだvol.148〜女性編〜」では、婚約中の恋人・ユウジさん(44歳・仮名)とのセックスレスに悩み、この...
並木まき 2023-06-24 06:00 ラブ
婚約中の彼と気づけばセックスレス、結婚前から離婚ちらつく37歳の女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-24 06:00 ラブ
女友達の裏切り、彼を奪われたら手遅れよ…要注意!“恋愛猛女”特徴5つ
 恋愛に悩んだら、まずは女友達に相談するという人は多いはず。アドバイスがもらえたり、何となく安心するものですよね。しかし...
恋バナ調査隊 2023-06-23 06:00 ラブ
「ラブ トランジット」に夢中! 元彼とヨリ戻せる人・失敗する人の違い
 元彼とヨリを戻したい……! なかなか出会いがない毎日を送っていると、ふっとそんな願いを抱いてしまう時もあります。けれど...
内藤みか 2023-08-03 16:04 ラブ
「あなして」よりリアルかもしれません…“レス夫婦”間の切実LINE3選
 仕事や家事、育児に忙しい現代人にとって、夫婦のセックスレスは大きな問題になっているようです。特に妻的にはしたいけど、夫...
恋バナ調査隊 2023-06-22 06:00 ラブ
パートナーと喧嘩しない方法は?言葉の受け取り方が原因かも
 仲が良いカップルでも喧嘩が多いとストレスが溜まりますよね。 ちゃんと意見を言い合えている証拠だし、喧嘩するほど仲が良い...
若林杏樹 2023-06-21 06:00 ラブ
年イチ女子会、夫の「娘が発熱→なるはや帰宅」にイラっとした私の言い分
 私には年に一回、楽しみにしているイベントがあります。  子供を夫に預けて、女友達3人とホテルステイする日です。 ...
豆木メイ 2023-06-20 06:00 ラブ
【6月後半にベストな香りは?】オスとココロに効くフェロモンジャッジ!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-06-20 06:00 ラブ
実は伸びしろあり? マジでセンスが悪い彼氏を自分好みに変える方法
「それ、本気でセンスいいと思ってる?」と、言いたくなる気持ちはわかります。しかし、センスが悪い彼氏には自分のどこがセンス...
恋バナ調査隊 2023-06-20 06:00 ラブ
「離婚しなければ良かった」とならないために…“三行半計画”に必要なこと
 離婚大国といわれる日本では、3組に1組が離婚しているなんて説もあるくらい、多くの夫婦が別々の道を歩んでいます。でも離婚...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
「え、あなた誰!?」顔にタテ線入った“彼のキャラ変”にドン引きした話
 好きな人と恋人同士になれたら、超ハッピー! 付き合えた安心感から徐々に素を出したり気を使わなくなったりして、交際前と異...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
ドタキャンLINEくらった時こそ勝負!40代好感度爆上がりの神返信3選
 40代を超えると、なかなか男性とデートにこぎつけるのも難しくなってきますよね。さらにドタキャンでもされようものなら「ど...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
年下男子への上手な接し方♡ 恋愛対象外にさせない年上のメリットとは?
 年下男子を好きになったときは、接し方に注意すべき。なぜなら、彼よりも年上であることが魅力にも難点にもなるからです。 ...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
「義親とも家族になる自覚はあるのかな」50代男が抱く婚約者への疑心
「冷酷と激情のあいだvol.147〜女性編〜」では、交際1年で婚約をしたジュンイチさん(53歳・仮名)に対して、マザコン...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ
「私は介護要員なの?」53歳バツ無し婚約者のマザコン疑惑、動揺する女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ