“喧嘩するほど仲がいい”の落し穴…彼とラブラブでいるために

若林杏樹 漫画家
更新日:2019-12-02 06:00
投稿日:2019-12-02 06:00
 付き合った当初はラブラブだったのに、気づくとあまり会えてなかったり、返信がそっけなかったり……。恋人との関係の継続って、なかなかうまくいきませんよね。
「ケンカするほど仲が良い」と言いますが、これって実は大きな落とし穴があるんです!

まずは話し合いが重要! 思いや問題の共有をしていこう

 ケンカしてお互いの意見を言い合うことは、アリなようで意味がありません。

「もっと連絡返してよ!」

「こっちは忙しいんだよ!」

 原因はお互いの生き方の価値観だったり、仕事のリズムだったり……。

 かなり深い問題なのですが、ケンカしてどちらかが折れて仲直り。なんて、そんなこと繰り返していたらラブラブな関係の継続は絶望的。

 しっかり話し合うことができない相手だったら、諦めて別れるのもアリかもしれません。

登場人物紹介

だら先輩
入社3年目。事務はそんなに好きではないが、「どうやったら休み時間を長く出来るか」考えて仕事するのは好き。9時ぴったりに来て、5時ピタで帰る。

ギャルちゃん
入社2年目。見た目はギャルだが元気で一生懸命。性格は真面目な方。エクセル関数がニガテで、大体いつも間違っちゃう。

若林杏樹
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初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
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