新宿で一目惚れ♡洲本発絶品厚焼き玉子サンドはいかがです?

コクハク編集部
更新日:2019-12-13 19:52
投稿日:2019-12-13 06:00

記者イチ押しは厚焼き玉子&イカナゴ佃煮の限定サンド

 なかでも、コクハク記者のイチ押しは「魚パンサンド GYO-PAN SAND」。現在は「サワラのコンフィと玉ねぎのレモンマリネサンドウィッチ」と、「厚焼き玉子とイカナゴマスタードサンドウィッチ」の2種類(各650円)があり、毎回、どちらにしようか悩んでしまいます。

 どちらもボリュームたっぷりでここでしか食べられない、唯一無二なサンドウィッチ。甘めの出汁がじゅわ~っと口中に広がる厚焼き玉子サンドは甘辛いイカナゴの佃煮がアクセントになっていい仕事をしています。肉厚でジューシーなサワラは酸味のあるレモンマリネとのマッチングが絶妙なんです。

ご当地ビールでサク飲みも

 暖冬とはいえ、寒さは体にこたえますよね。地元産みかんを使ったかぼちゃのスープ(500円)やホット紅茶(450円)で暖まるのもよし。お酒エブリデイなアルコール好きは、ご当地ビール(全6種、各950円)を引っかけるもよし。オープンから17時まではスタンドバル形式で、17時以降は椅子も用意されています。買い物途中の休憩や、忘年会・新年会前のゼロ次会にサクッと立ち寄るのにも便利そう。

 新宿でいただける洲本グルメがこれだけおいしいのだから、現地はもっとイケてるはず……。記者は2020年の春、洲本への旅プランを計画中ですが、なかなか休暇がねえ……(愚痴気味)。えーっと、気を取り直しまして、仕事にプライベートに全力投球の皆さん。新宿に行った際は、ぜひ一度、立ち寄ってみてはいかがですか。

10%割引券をプレゼント

「SUMOTO STAND by るるぶキッチン」
東京都新宿区新宿3-32-6 ビームス ジャパン 1階
03-6380-5541
11:00~22:00 不定休
(2020年5月末までの期間限定)

※コクハク読者10名の方に「SUMOTO STAND by るるぶキッチン」に利用できる10%オフ割引券(物販除く)をプレゼントいたします。

 ご希望の方は、teamコクハクの「質問・相談・その他のご依頼フォーム」からご応募ください。

【応募方法】
●執筆者…「コクハク編集部」を選択
●質問・相談・ご依頼の内容…「SUMOTO STAND割引券プレゼント」と明記いただき、ポチッとご応募を。氏名またはハンドルネーム、性別、年齢、メールアドレスの「必須事項」の記入もお忘れなく! 「コクハク」で取り上げてほしいものや人物、スポットなどもありましたら、ぜひ教えてくださいね。

 応募の締め切りは2019年12月23日13時まで。当選者の方には追って編集部よりご連絡させていただきます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


#2「普通の女」に負けた美人は怨念まみれのSNSがバズり快感を覚える
【#1のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
経験は「ナマモノ」…感情も感度も“錆びた大人”になっていませんか
 人生において経験は重要ですよね。これから先の未来や、あるいは後輩たちを助けられるかもしれません。  だけど昔の経験に...
あなたにとっての「過去」はいつ? 過去を閉じ込めた空間で
 過去という言葉の意味が広すぎて、思い浮かべるイメージがまったく違うと気づいた。  ある人は自分が小さかった頃を、...
奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
15キロ太ったからつまんないの? “サイズ44”に教えられた自分の本音
 2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
出産を機に中途半端なキャリアに…今にマッチした働き方は?
 先日X(旧Twitter)で、米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン氏がノーベル経済学賞を受賞したニュースを...
シンデレラ城より“我が城”が好き!LINEが示すめんどくさがりやの実態
 めんどくさがりやの人は、できるだけ身動きしないで済むように、いろいろな方法を駆使し、少しでも楽な生活を追求していますよ...
水しぶきの向こうに見えた太陽 長く暑かった季節を偲んで
 次の季節に向かうとき、少し寂しくなるのはなぜだろう。  高3の夏の終わりに自分の手でプールのカギを閉めたときとは...
パーフェクト“たまたま”の精悍&クールな眼差しに痺れちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
発達障害グレーゾーンの長男が憎い…ある一言で私の何かがプツンと切れた
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...