モテないのは明らか!下品な女性のダメポイント4つ&改善策

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2019-12-14 06:00
投稿日:2019-12-14 06:00

あなたは大丈夫? 下品な女性の特徴4つと改善方法

 人が誰かに対して「下品」とレッテルを貼るのには個人差があるでしょう。今回は、「なんとなく交際を避けたくなる」ような下品な女性の特徴を4つ紹介します。

1. 自己主張が激しい

 下品な女性は「自己主張」がとにかく激しいのが特徴。相手の話を遮って自分の主張を通そうとしますし、せかせかと話す様子に「余裕がないのかな?」と思われてしまうこともあります。

 でも、一般的には自己主張をすることは悪いことではありません。その場にいる人がみんな無口だったら会議なども事が運びませんし、飲み会も盛り下がってしまいますよね。自己主張が激しくても相手の話を熱心に聞いたり、相手の立場に沿った意見を言えるのであれば、きっと私たちは「下品」だと思わないのです。自分に必死で周囲のことなどおかまいなしな女性こそ、「下品」と呼ぶのでしょう。

 自己主張が激しい自覚がある人は、まずその傾聴力を相手に向けましょう。自分が主張するのと同じくらい相手を受け入れることができるのなら、反感を買うことはありません。

2. 距離感を度外視した会話

 初対面にもかかわらず距離感を度外視した会話をすると、「下品」だと思われてしまいます。一般的には、自分が聞かれて嫌な気分になることを相手に聞く必要はありませんよね。

 しかし、下品な女性は、お金の話などプライベートな内容をグイグイと聞いてきます。それなのに、自分のことは全く語らないという特徴も持っています。

 話しづらそうにしていることを無理に聞くのはマナー違反! 自分の思っていることを口にしたい場合は、相手の感情や意見を聞いてから言うことが大切です。あまりにもプライベートな話を相手から聞きたい時は、それと同等の自分の情報を公開してからにしましょう。

3. マナーがなっていない

 下品な女性はマナーがなっていません。このマナーとは“テーブルマナー”などではなく、相手に迷惑をかけた時や何かをしてもらった時に謝罪やお礼を言えない、というような基本的なことです。下品な女性は自分軸で生きている人だからこそ、相手を巻き込んでいるという自覚がありません。また、そのことを指摘されたとしてもダメージを受けないのも特徴でしょう。

 基本的なマナーとしては、場に合わない行動をやめることにあります。たとえば、飲食店で不満を感じた時、多くの人はその場の和を乱さないように大声をあげることはありませんし、誰かのことを罵倒することもないでしょう。客観視できる広い視野を持つことが大切です。

4. 人のことを下に見る

 下品な人は、相手に対する尊重が足りません。相手が傷つくようなことを平気で言ったりもしますし、初対面なのに相手のことをジロジロと見たりもします。された方は、気分がいいものではありません。自分の思ったことをすぐに口にして、場の空気を乱すのはやめましょう。

 人のことを下に見るのは、品がいい行動ではないです。心の中は周囲に明らかになるわけではないですが、表情や行動につい出てしまうのです。「私とは考えが合わないけれど、そんな風に考える人もいる」と相手を受け入れるベースで会話を進めると、下品な人から脱却できるはず。

モテたいなら下品な女性にならないように!

 モテを狙うのであれば、上品な女性になりましょう。場にふさわしくない態度や言動をやめることが大切です。ルックスや内面だけにとどまらずに、誰から見ても「この人なんか感じいいな」と思えることが大事ですよ。

東城ゆず
記事一覧
ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

ラブ 新着一覧


LINE魔ってビミョー、経験者語る!「連絡が多い彼氏」の実態
 あなたは彼氏からの連絡が多いと安心しますか? それとも迷惑? “連絡が多い=愛されてる”と考える女性ならば、きっと安...
恋バナ調査隊 2023-03-04 06:00 ラブ
離婚協議中だよね? レス夫の肉体関係要求に困惑する42歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-04 06:00 ラブ
「離婚届出すまでは妻を抱きたい」夜の営みを粘る男の真意
「冷酷と激情のあいだvol.132〜女性編〜」では、離婚協議中の夫・ユウイチさん(仮名)が何年ものレスを経て、今になって...
並木まき 2023-03-04 06:00 ラブ
「いい人だけど別れたい」彼の魅力に追い詰められた女性の声
「なんて素敵な彼なの!」と魅力を感じて好きになったはずなのに、いつの間にかその魅力に追い詰められてしまった……そんな経験...
恋バナ調査隊 2023-03-03 06:00 ラブ
男友達と交際0日婚したら? お手軽や逃げだと侮るのは早計
 あなたは、男友達と交際0日婚をする人をどう思いますか? きっと、「結婚を簡単に決めて幸せになれると思えない」といった意...
恋バナ調査隊 2023-03-03 06:00 ラブ
LINEの返信に同じ熱量を求める男…こだわりが強すぎて最悪!
 あなたは、好きになった男性をどこまで許せますか? 「浮気しても許せる」という、寛大な女性もいるでしょう。  しかし、...
恋バナ調査隊 2023-03-02 06:00 ラブ
12歳下夫と幸せに暮らす秘訣3つ 年上と結婚する男性が増加中
 年下の男性と結婚する女性が年々増えています。今や全婚姻数のうち24%も年上妻なのです。25歳以下に限ると、実に4割が年...
内藤みか 2023-03-02 06:00 ラブ
元彼をマッチングアプリで見つけた!重いオンナの絶対NG行動
 大好きだった彼氏と別れ、悲しみに暮れながらとりあえず登録したマッチングアプリ。もしも、そこで別れたばかりの彼氏を見つけ...
恋バナ調査隊 2023-03-01 06:00 ラブ
オトコのハートをつかむ! 他の女子と差がつく特別な褒め方
 人は誰でも褒められると嬉しい気持ちになりますよね。恋愛をうまーく進めるためにも、この「褒める」行為は非常に重要になって...
若林杏樹 2023-03-01 06:00 ラブ
既婚者マッチングアプリで出会った男性と初デートしたその後
「コクハク」の本コラムで、既婚者マッチングアプリで出会った男性と“お寿司ランチ”した件について書きました。おしゃれなお寿...
豆木メイ 2023-02-28 06:00 ラブ
今晩はしなくていいや!男が萎えるベッドタイムの女の言動5選
 好きな人と愛を確かめ合うベッドタイム。お互いの気持ちがMAXに高まる瞬間でもあります♡  ただ、男性には「これをされ...
恋バナ調査隊 2023-02-27 06:00 ラブ
リッチと幸せは比例せず? お金持ちと結婚するデメリット5つ
 リッチな男性との結婚は、女性の憧れ♡ 好きになった人が「実はお金持ちだった」なんて、ドラマのような展開を夢見ている人も...
恋バナ調査隊 2023-02-26 06:00 ラブ
不倫と浮気の違いは?サレた側の心得と一にも二にも証拠集め
 皆さんは、浮気と不倫の違いについて知っていますか? 実は、自分の夫に気になる女の影が見えた時、どちらに該当するのかを知...
恋バナ調査隊 2023-02-25 06:00 ラブ
“6単語”小分け送信で通知音ハンパねえ!LINEにみるイマドキ男子の生態
 大人になればなるほど、年下男子にキュン♡ とするのではないでしょうか? 母性本能が強くなり、年下男子が可愛く思えるよう...
恋バナ調査隊 2023-02-25 06:00 ラブ
「寄生された…」1円も出さない図々しい同棲彼氏に苛立つ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-25 06:00 ラブ
「高収入なのに金出せってイミフ」自らの女運を憐れむヒモ男
「冷酷と激情のあいだvol.131〜女性編〜」では、事実上の同棲中の恋人・トモキさん(仮名)に対して、お金にまつわる違和...
並木まき 2023-02-25 06:00 ラブ