更新日:2019-12-27 06:00
投稿日:2019-12-27 06:00
たまたま隣に座った男性が…
3. 居酒屋で一人飲みの最中に
「独り身は寂しいし、仕事の鬱憤を話す人もいないので、行きつけの居酒屋によく出向いていました。昔ながらのカウンター席で一人で飲んでいたところ、とある男性が横に座ったんです。
酔っていた勢いもあって、愚痴を盛大に暴露したことで意気投合。連絡先を交換して知り合いになり、頻繁に飲みに行くことになりました。聞けば彼はCEOとのこと。“連日忙しくて、一人になりたくて飲みに行った時に君に出会った”と言われました。ちょっとロマンチックですよね(笑)」(Mさん・31歳女性/アパレル)
下町っぽさ満点のエピソードですが、意外に現代にもあるんですね。この女性はどちらかというとチームを引っ張って行くような、負けん気が強い女性です。「気が強いから離婚になっちゃった」と筆者にも笑って話すのですが、その潔さが素敵なポイントでもあります。
この彼については、「まさか社長だとは思っていなかった」とのこと。彼女らしくハキハキと彼の仕事スタイルについてダメ出しをしたことが、恋に繋がったようです。腹を割って話せる場所は、距離が近づきやすいかもしれないですね!
バツイチの出会いはある日突然に……!
バツイチの人であるほど、本人がその事実に負い目を感じていることがほとんどです。でも、バツイチだってほかの誰かから見たら魅力的に映ることもあるんですよ。現在、恋愛を楽しんでいるバツイチの人を見ると、いつも前向きであることが分かります。多くの場所に顔を出すことができれば、異性との出会いも増えますよ。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.218〜女性編〜」では、再婚相手である夫・ヒデキさん(40歳・仮名)との結婚生活に経済的な不...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「男は浮気する生き物」といわれますが、浮気するかしないかは彼女次第かもしれません。
今回は、一途な男性に彼女とのLI...
いけない恋愛だと分かっていながらも不倫に足を踏み入れてしまう男女。そもそもの出会いやきっかけはなんなのでしょうか? 不...
この投稿をInstagramで見る Gパンパンダ 一平(@gpanpanda...
不倫相手との逢瀬は、女としての悦楽を存分に味わわせてくれる。背徳感や切なさは、時に婚外恋愛の醍醐味ともいえるかもしれな...
どんなに性格が良くて価値観が一致している夫でも、ときに気になってしまうのがダサいファッション…。とはいえ、なかなか本人...
「源氏物語」の作者である紫式部を描いたNHK大河ドラマ『光る君へ』が話題です。
光源氏は何人もの年上女性との恋愛...
「男女の友情もある」「ただの友達ならいいんじゃない?」と楽観的に捉え、女友達と遊ぶ旦那を許している奥様もいるでしょう。
...
リベラルとは、自由主義思想を指す言葉。そして今、自由恋愛主義の「リベラル男子」がやばいと話題になっているとか…。この記...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ち良さを知り...
mirae.(みれ)
2024-11-20 16:33 ラブ
変わり者な夫を持つ妻たちから聞いた「夫のヘンなこだわりエピソード」をご紹介します。思わず笑ってしまうおかしなこだわりや...
「ろくに会話もしない」「家庭内別居をしている」など、世の中には仲が悪い夫婦も存在します。永遠の愛を誓ったはずなのに、なぜ...
気になる彼が「彼女はいらない」と思っているなら、いくら頑張ってもあなたの恋は実らないかもしれません。
今回はLIN...
「冷酷と激情のあいだvol.217~女性編~」では、結婚3年目の夫・マモルさん(47歳・仮名)との離婚を強く望む妻・絢音...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...