交際20年間で悟った狂気エピソード
こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしまったいきさつや、結婚したとたん支配的になった話などさせていただきました。今回は、結婚後ドン引きしたモラハラ夫の行動実例を詳報しますね。多々ある最低エピソードの中でも、狂気を感じる3つをご紹介します。
いつもは仕事(本当か!?)で留守にしがちな夫なんだけれど……というご夫婦も、年末年始はいつもより一緒にいる時間が増えるかと思います。程度の差はあれど、ちょっと、振り返ってみませんか? もちろん、結婚前提で交際中のカップルの方も。本当、これらの言動、全部ガチなんです……(涙)。
1. インフルエンザにかかった妻をクローゼットに閉じ込める
これは子どもがまだ1歳ぐらいだったときのこと。私がインフルエンザになってしまい、高熱が出た日がありました。フラフラになりながらもワンオペで育児を頑張ったところに、仕事を終えた夫が深夜帰宅。ああ、助かった~と思いきや!
「予防できるインフルエンザにかかるなんて、自己責任。大黒柱の俺に移すな」
と言われ、主寝室のベッドを追放されました。真横にあったウォークインクローゼットに布団を敷いて閉じ込められ、子どもに授乳するときだけ寝室へ入れるシステム……。
いや、地獄。いびられてる使用人ですか? フィクション並みのいじめ!
具合が悪くて反論も抵抗もできませんでしたが、もう悲しいとか悔しいを飛び越えて、人間の心持ってないぞアイツ……っていう恐怖を感じました。絶対離婚しようと決意した日でもあります。
後日、モラハラ夫は、「寝室がもうひとつあって、ベッドがもう1台あればクローゼットで寝る必要はなかった。俺がクレイジーなわけではなく、間取りが悪いだけ」と、部屋のせいにしましたが、だからってクローゼットに押し込めることをためらわないところが本当に悪魔。
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