更新日:2020-01-12 06:00
投稿日:2020-01-12 06:00
マッチングアプリの出会いは最警戒レベル!
あとはマッチングアプリ等で知り合った男性によくあるのが、「忙しくて会えないと信じていたら、彼は既婚者だった」パターンよ。
共通の知り合いがいないマッチングアプリでの出会いは1番警戒して欲しい!
クリスマスや年末年始、彼とは会えた? 会えないのであれば既婚者の確率が高いと覚悟しておいた方がいいかもしれないわ。
実際にこの年末年始「彼が実は既婚者でした……」とのご報告が相次いているの(人ごとながらムカつくわ~)。
S.Sさん、新年早々辛口で夢も希望もない話をしてしまってごめんなさい。
でも私は思うのです、人生そのものをドンヨリとさせてしまう不安がつきまとう恋なんて、しない方がいい! って。
ハッキリと不安の気持ちを伝えたその先に…
きっと仕事をしていても、友達と会っていても、お風呂に入って眠りにつく瞬間まで、LINEをチラチラ確認して「はぁ……」って、ため息ついて不安で仕方ないと思うの。
たとえば、顔をあげれば青空が広がっているのに、それにも気がつけない精神状態なんて、その彼は貴女の人生にとって重要な人物なのかしら?
私なら一度ハッキリと、「忙しいのはよく分かってるよ。でもこれって付き合ってるっていえるのかな?」と問いかけてみるわ。
それで彼が変わる様子がないなら、先に進んでいく。
だってさ、一度の人生幸せになりたいじゃない? 会える、会えないという基本的な部分でつまずいてる時間なんてないじゃない?
2020年はまだ明けたばかり。
S.Sさんが喜び溢れる恋愛をするチャンスはまだまだ溢れています!!
貴女を全力で大切にしてくれる男性はいると信じてくださいね。
貴女を不安にしない男、それが貴女にとってのいい男なんですから!
心から貴女の幸せを応援しています。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.113〜女性編〜」では、足かけ4年間もの間、お酒の勢いで肉体関係をもち復縁を繰り返している恋...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「私、バツつきました!」と誰かの話を聞いても驚かない時代ですが、離婚する時の...
彼氏と過ごしている時間に愚痴ばかり聞かされると、気分が滅入ってしまいますよね。また愚痴が多い男性は、将来出世しなさそう...
セックスレスに悩む女性が少なくありません。恋人やパートナーと一緒に眠る時、セックスに至らない時、女としての魅力がないの...
世の中には、女性に偉そうな態度をとり、精神的苦痛を与え続けるモラハラ彼氏が存在します。でも、ストレスが溜まり心も傷つく...
好きな男性には自然と「触れたい」と思う女性が多いでしょう。しかし一方で「好きでもスキンシップは苦手……」と、悩む女性も...
「片思い中の男性から連絡が来ないっ」
スマホを握りしめ、通知が来るたびにカレじゃないとガッカリして連絡を待ち続ける…...
30代以降の恋愛って、よくも悪くも20代の頃とは変わってくる。世間の30代女子を見る目は、やっぱり20代とは違う。
...
ワイルドな体育会系男子も魅力的ですが、物静かで知的、自分の世界観やセンスを持っている文化系男子も根強い人気がありますよ...
あなたは、好意を抱いている男性からポエマーのようなLINEが届いても、変わらずに好きでいられるでしょうか?
今回は...
40代になって婚活をしている女性は、多くの経験を積んできたからこそ「年下彼氏」ができた時に、頼りなく感じて将来を不安に...
無意識にしてしまう「ささいなクセ」は、男女問わず誰にでもあるもの。そうとはわかっていても、一緒に暮らす夫の「不快なクセ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.112〜女性編〜」では、事実婚の手続きを終えている夫・タカノリさん(仮名)が、今でも外に対し...
「隣の芝は青く見える」といいますが、よく見えるだけでなく我慢できなくなってしまう人もいますよね。恋愛においては、人の彼氏...
「一生を共にする」と誓った相手でも、さまざまな理由から離婚という選択をする夫婦は少なくありません。ただ離婚に踏み切る前は...