やることがない休日…ちょっと変わったお家デートプラン8選

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2020-02-03 05:14
投稿日:2020-02-01 06:00
 寒い冬に外出するのは、たとえ彼とのデートでもしんどい。そんなインドア女子のために、「彼と家でできるデート」をちょっとひねって考えてみました。
 Netflixで映画鑑賞? ノンノン、そんな当たり前のことは書きませんよ。もう本当にやることがない! そんな時に試してみてください。

さむーい日は家で楽しむのが一番!

1:お取り寄せグルメ品評会

 Amazonなどを利用して、お互いに決めた予算の中で相手が好きそうなグルメをプレゼンするのはどうでしょう。料理が苦手な人でも、彼と一緒においしくおうちご飯を楽しむこともできますし、エンタメ性も出るのでおすすめです。

 一緒にお互いの地元の地酒を取り寄せておけば飲み会も楽しめますね。そのまま酔っぱらって、夜はいちゃいちゃラブラブしてください。

2:あえてクソゲーを買って遊ぶ

 一日で飽きるだろうな、というゲームを、中古ショップでお互いに選んでやってみるのはどうでしょう。もちろん、本当にすぐに飽きるので予算は低めで。500〜1000円くらいなら、その日だけ楽しめれば十分と思えるのではないでしょうか。

 プレステ1,2時代のゲームなら、BOOKOFFで300円前後で買えるものがあります。Nintendo Switchなどをお持ちなら、安いダウンロードコンテンツを楽しむのもいいですね。週末のうち1日くらいはこれで潰れます。

3:一緒に選んだ本をペア読書する

 本屋さんまで歩いて、気になる本や売れている本を2冊買う。そして、よーいドンで読み始め、終わったら本について語り合う「ペア読書」も暇すぎる休日にはおすすめ。

 映画館デートの本バージョンと思えば、むしろ安上がりでいいです。本の感想はけっこう人間性が出るので、新しいお互いの一面も発見できるかも。

4:「キスマイBUSAIKU」でダメ出し大会

 人気バラエティー番組の「キスマイBUSAIKU」はカップルでダメ出ししながら見るとお互いの理解度が高まります。

 毎回さまざまなシチュエーションで誰が一番女性をキュンとさせるかを競うコーナーで、彼女が一番喜ぶのはどれかを彼に予想してもらうのです。

 当たっていれば嬉しいですし、違うなら違うで「私はこういうことされたいの!」と主張することができるので、彼もあなたの好みを学習してくれるかも。

ミクニシオリ
記事一覧
フリーライター
フリーランスの取材ライター・コラムニスト。ファッション誌や週刊誌、WEBSITEメディアなどで幅広く活動。女性向けのインタビュー取材や、等身大なコラム執筆を積極的に行う。いくつになってもキュンとしたい、恋愛ドラマと恋バナ大好き人間。
XInstagram

ラブ 新着一覧


「あなして」よりリアルかもしれません…“レス夫婦”間の切実LINE3選
 仕事や家事、育児に忙しい現代人にとって、夫婦のセックスレスは大きな問題になっているようです。特に妻的にはしたいけど、夫...
恋バナ調査隊 2023-06-22 06:00 ラブ
パートナーと喧嘩しない方法は?言葉の受け取り方が原因かも
 仲が良いカップルでも喧嘩が多いとストレスが溜まりますよね。 ちゃんと意見を言い合えている証拠だし、喧嘩するほど仲が良い...
若林杏樹 2023-06-21 06:00 ラブ
年イチ女子会、夫の「娘が発熱→なるはや帰宅」にイラっとした私の言い分
 私には年に一回、楽しみにしているイベントがあります。  子供を夫に預けて、女友達3人とホテルステイする日です。 ...
豆木メイ 2023-06-20 06:00 ラブ
【6月後半にベストな香りは?】オスとココロに効くフェロモンジャッジ!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-06-20 06:00 ラブ
実は伸びしろあり? マジでセンスが悪い彼氏を自分好みに変える方法
「それ、本気でセンスいいと思ってる?」と、言いたくなる気持ちはわかります。しかし、センスが悪い彼氏には自分のどこがセンス...
恋バナ調査隊 2023-06-20 06:00 ラブ
「離婚しなければ良かった」とならないために…“三行半計画”に必要なこと
 離婚大国といわれる日本では、3組に1組が離婚しているなんて説もあるくらい、多くの夫婦が別々の道を歩んでいます。でも離婚...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
「え、あなた誰!?」顔にタテ線入った“彼のキャラ変”にドン引きした話
 好きな人と恋人同士になれたら、超ハッピー! 付き合えた安心感から徐々に素を出したり気を使わなくなったりして、交際前と異...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
ドタキャンLINEくらった時こそ勝負!40代好感度爆上がりの神返信3選
 40代を超えると、なかなか男性とデートにこぎつけるのも難しくなってきますよね。さらにドタキャンでもされようものなら「ど...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
年下男子への上手な接し方♡ 恋愛対象外にさせない年上のメリットとは?
 年下男子を好きになったときは、接し方に注意すべき。なぜなら、彼よりも年上であることが魅力にも難点にもなるからです。 ...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
「義親とも家族になる自覚はあるのかな」50代男が抱く婚約者への疑心
「冷酷と激情のあいだvol.147〜女性編〜」では、交際1年で婚約をしたジュンイチさん(53歳・仮名)に対して、マザコン...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ
「私は介護要員なの?」53歳バツ無し婚約者のマザコン疑惑、動揺する女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ
“あざと可愛い”はLINEならお手軽? 小悪魔系モテ女のおねだりテク3選
 男性におねだりをするのが苦手な女性は多いですよね! 何かをねだると「ワガママだな」と思われそうで遠慮してしまうようです...
恋バナ調査隊 2023-06-17 06:00 ラブ
社内不倫を目撃!とばっちりを受けないための正しい対処法
 社内不倫を目撃したとき、会社に報告すべきか悩む人もいるでしょう。その一方で、社内不倫は蜜の味(?)などと同僚や友人に話...
恋バナ調査隊 2023-06-17 06:00 ラブ
彼氏の転勤が決まった! …で「別れる人」と「結婚する人」の違いは?
 彼氏が転勤となって離ればなれになった場合、遠距離恋愛のつらさに耐えられず、別れを選択するカップルは少なくありません。そ...
恋バナ調査隊 2023-06-16 06:00 ラブ
セックスレスになったのは貴女のせいじゃない 男の元気が出ないワケは?
 新型コロナウイルスが5類になり、元の生活が戻ってきたかのように感じられるこの頃ですが、まだまだ本調子ではないことがあり...
内藤みか 2023-06-15 06:00 ラブ
LINEに突然連絡が…未練タラタラ!今彼の元カノ「マウント被害」3選
 彼と愛し合った過去がある元カノ。そんな元カノからマウントをとられたら、恐怖を感じてしまいますよね。  でも元カノが彼...
恋バナ調査隊 2023-06-15 06:00 ラブ