更新日:2020-02-10 07:00
投稿日:2020-02-10 07:00
恨みと焦燥を募らせたGの次の行動は……
それまでは、どうすればGに嫌ってもらえるんだろう、と無意識に、冴えない人間になりたがっていたとも自覚しました。
お洒落は楽しい。好きな人たちと会うのも楽しい。好きな人たちに好かれたいと頑張ることで、自分も前進する。
ここで、好かれようと頑張るのではなく、相手を貶すことで自分の行為を押し付けようとするGの心理は、やはり暴力であったんだ。もうGとは関わらない。良かった、縁が切れて、すっきりした!
と、せっかく過去を振り返らないお気楽姿勢で生きていたので、Gもそこで止めておけば良かったのです。
ですが、彼女にとって、その数ヶ月間は、「お仕置きしたのに、反省して連絡を寄こしてこない綾さん」への、恨みと焦燥の募らせ期でした。
そしてそれまで周りの人に、「綾さんてね、こうこうこうなのよ」と、自分がいかに私のことを知っているかを自己顕示していたのと同じノリで、今度は私を悪く言いはじめたのでした。
人当たりだけは、抜群に良い彼女だったのに。
周囲としては驚きです。
「あんなに『綾さん、綾さん』と言っていたGさんが、しかも仕事上の担当の立場で、いきなり綾さんを貶しだすなんて、どういうこと?」
心配&興味で、私に問いただしてきます。
少し心が軽くなっていた私は、中途半端に理由を言ってみました。
「Gさんって実はレズで……(笑)勝手に私に執着して、勝手にキレちゃったみたいです(笑)」
彼らの反応は、真剣に、「あ、なるほど」。
(笑)で話していた私は、びっくりしました。
え、信じてくれるのですか……!?
エロコク 新着一覧
これを見てすぐに「ラブグッズだ」と分かる人は少ないのではないでしょうか。「マジックモーション マジック ロトス」は、れ...
「同じ敷地内に立つマンションの別棟」に不倫相手と住むH美さん(27歳・派遣)。LINEでの連絡は毎日、そして3日に一度は...
不良少年が捨て犬を保護した……そんな現場を目撃したら「超~いい人!」と思っちゃうのが人情というもの。好印象から悪印象へ...
不倫相手と同じ敷地内のマンションで新生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。しかしある日、分譲のA棟に住む彼と賃貸のB棟...
女性の性感帯はいまだ謎に包まれたところが多く、中でも最もミステリアスなのがGスポットでしょう。ラブグッズ界もこれまで、...
ついに不倫相手と同じマンションでの生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。引っ越し当日は彼を部屋に招き入れ、新居で甘いセ...
昨今はハイデザインなラブグッズが増える一方で、レトロなものはいつのまにやら少数派。「桃色GENERATION」は、10...
不倫相手のマンションに引っ越すことになった派遣OLのE美さん(27)。あまりにもリスキーな不倫だが、目くるめく快楽を知...
コロナ禍により、男女の出会いの機会が一気に減ったこの頃。あまりの出会いのなさに、元カレや元ダンナと再び関係を持つ女性が...
エッチな目的のために電マを購入。でもそれだけでなく肩や腰のマッサージにも使っている女性、少なくないですよね。電マはパワ...
いまや日常にありふれている不倫。今回取材に応じてくれたE美さん(27歳・派遣)も、妻子ある男性と不倫をしている女性の一...
アパレルやコスメの世界では“姉妹ブランド”というものがよくあります。メインのブランドよりも価格帯が低めなのが“妹”。そ...
連日のように報道されている有名人の不倫……。有名人だけでなく、一般人も不倫に走ることはもはや珍しくない。
今回、取...
上品なラベンダー色、無駄をそぎ落としたようなフォルム。クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”の人気...
これまで5回にわたって綴ってきた「夫婦交換」の内情。「性と生」を謳歌するべく、二組の夫婦がもつれあう光景は、Wさん(4...
最近、私がクリトリスをピンポイントで刺激するグッズを探しているからでしょうか。一点集中! 小さな接地面でクリをしっかり...