更新日:2020-02-10 07:00
投稿日:2020-02-10 07:00
ついに助けの手を差し伸べてくれる人が
それまでも、ごく身近な数人に、中途半端なSOSを出したことはありました。
でも、中途半端なSOSには中途半端な反応しか返ってきません。
「Gさんて、ちょっと公私混同するところがあって……」
→「それだけ綾さんに一生懸命なんですね」
「飲むと私の部屋に強引に泊まるし、翌日もなかなか帰ってくれなくて、実はちょっと性的な強要もあって……」
→「えー、本当ですかぁ(笑)」
もしも本気でSOSを出していたら、どうなっていたか。
誠実そうでコミュニケーション力の高いGと、エロ仕事をしてエキセントリックに見られがちな私。
→「綾さんがなんか、おかしなことを言いだしてる」
男女のいざこざでもこういうことは、若い頃から経験してきました。
けれど、彼女はやり過ぎました。
そのおかげで、私のSOSに信憑性が生まれました。
それともうひとつ、私がそれなりに仕事を頑張った結果、ちゃんと信じ合える人たちと出会えていたのだとも思います。
「そうだったのか。いろいろ合致した」
「辛かったね。でもそれは泣き寝入りしちゃいけない。協力するから、やることやろうよ。作品とギャラを取り戻そうよ」
信じてくれる人もいるんだ……。
この驚きによって、私はようやく、目が覚めました。
次回に続きます。
エロコク 新着一覧
これを見てすぐに「ラブグッズだ」と分かる人は少ないのではないでしょうか。「マジックモーション マジック ロトス」は、れ...
「同じ敷地内に立つマンションの別棟」に不倫相手と住むH美さん(27歳・派遣)。LINEでの連絡は毎日、そして3日に一度は...
不良少年が捨て犬を保護した……そんな現場を目撃したら「超~いい人!」と思っちゃうのが人情というもの。好印象から悪印象へ...
不倫相手と同じ敷地内のマンションで新生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。しかしある日、分譲のA棟に住む彼と賃貸のB棟...
女性の性感帯はいまだ謎に包まれたところが多く、中でも最もミステリアスなのがGスポットでしょう。ラブグッズ界もこれまで、...
ついに不倫相手と同じマンションでの生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。引っ越し当日は彼を部屋に招き入れ、新居で甘いセ...
昨今はハイデザインなラブグッズが増える一方で、レトロなものはいつのまにやら少数派。「桃色GENERATION」は、10...
不倫相手のマンションに引っ越すことになった派遣OLのE美さん(27)。あまりにもリスキーな不倫だが、目くるめく快楽を知...
コロナ禍により、男女の出会いの機会が一気に減ったこの頃。あまりの出会いのなさに、元カレや元ダンナと再び関係を持つ女性が...
エッチな目的のために電マを購入。でもそれだけでなく肩や腰のマッサージにも使っている女性、少なくないですよね。電マはパワ...
いまや日常にありふれている不倫。今回取材に応じてくれたE美さん(27歳・派遣)も、妻子ある男性と不倫をしている女性の一...
アパレルやコスメの世界では“姉妹ブランド”というものがよくあります。メインのブランドよりも価格帯が低めなのが“妹”。そ...
連日のように報道されている有名人の不倫……。有名人だけでなく、一般人も不倫に走ることはもはや珍しくない。
今回、取...
上品なラベンダー色、無駄をそぎ落としたようなフォルム。クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”の人気...
これまで5回にわたって綴ってきた「夫婦交換」の内情。「性と生」を謳歌するべく、二組の夫婦がもつれあう光景は、Wさん(4...
最近、私がクリトリスをピンポイントで刺激するグッズを探しているからでしょうか。一点集中! 小さな接地面でクリをしっかり...