久しぶりに付き合う女性必見!チェックしておくポイントは?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-02-06 14:12
投稿日:2020-02-06 06:00
 久しぶりに彼氏ができた時って、やっぱりワクワクしますよね。しかし、そんな時こそ注意が必要! 浮かれすぎてしまうと長続きしない、なんていうことも起きてしまいます。そんなことにならないためにも、付き合う前にチェックしておきたいポイントをご紹介しましょう!

付き合うのが久しぶりすぎる女性にありがちな行動とは?

 久しぶりに彼氏ができると、浮かれすぎて周りが見えなくなることもあります。そんな時に起こってしまう女性のありがちな行動をおさらいしましょう。

LINEを連続で送ってしまう!

 久しぶりに彼氏ができると、「四六時中、繋がっていたい!」と思う方もいるでしょう。一緒にいない時にはLINEなどで連絡を取り合う方がほとんどでしょうが、その連絡を次から次へと送ってしまうのは危険です。

 多少の連絡は嬉しいものですが、もしも仕事に忙しい彼であれば、何通もLINEがたまってしまって引かれてしまうケースも少なくありません。あれもこれもたくさん話したいことがあるのは分かりますが、その気持ちを少し抑えて連続LINEを送るのは控えましょう。

女子力がダウンしがち!

 彼氏がいない時は下着がずっと同じだったり、ムダ毛を処理していないなど、女性として手抜きをしている方もいるでしょう。せっかく久しぶりに彼氏ができ、付き合うことになっても、女子力が低いとなると長続きしない可能性もあります!
 
 そんな残念な結果にならないためにも、まずは付き合う前の段階から女子力を少しずつ上げていきましょう。

女友達よりも彼氏を優先しすぎる!

 意外と陥りやすいケースが、女友達よりも彼氏を優先してしまうこと。今まで彼氏がいない時は付き合いが良かったのに、彼氏ができた途端、急に女子会に顔を出さなくなってしまうと、友情にヒビが入ってしまう可能性もあります。

 今まで切磋琢磨してきた友達を一瞬にして失わないためにも、友達は友達、彼氏は彼氏としっかりラインを決めましょう。どんな時も支えてくれた友達は一生ものです。友達との時間も大切にして下さい♪

付き合うのが久しぶりすぎてなかなかできないこととは?

 付き合うのが久しぶりすぎると、過去どのように彼に接していたのか分からなくなることもあるでしょう。そんな女性が“付き合ってからなかなかできないこと”をご紹介します。

素直に頼ることができない

 今まで一人で過ごしてきた女性ができないことといえば、頼ること。ついなんでも自分でやってしまい、できないと思ったことなども全て自分でこなそうとしてしまいます。力仕事や自分の不得意な部分は、積極的にお願いしてみましょう。

 男性というのは、頼られたい生き物です。女性が何でもこなしてしまうと、自分の存在価値がないと感じる男性も少なくありません。頼むことに気が引ける方は、重いものを取ってもらうなど小さなことからお願いする努力をしてみて下さい。

うまく感情を伝えられない

 久しぶりに彼氏ができた女性は、感情を伝えるのが苦手という方もいらっしゃいます。嫌われることが怖くて不満や考えを伝えられないことから、彼氏との関係がギクシャクしてしまうなんてこともあるでしょう。

 女性からすれば言わずとも気づいて欲しいことも、男性は言わなくちゃ分からないという場合がほとんどですので、最初は言いづらいことも少しずつ伝えていくことが、円満な関係を続ける秘訣でもありますよ。

付き合うのが久しぶりだからこそ行うべき行動とは?

 ざっと注意すべきポイントをお伝えしましたが、ここからは付き合うことが久しぶりという女性たちだからこそできることをお伝えしましょう。恋愛に慣れてない女性たちだからこそできることはたくさんあるんですよ!

素直に喜んでありのままに伝えよう

 付き合うのが久しぶりな女性は、何もかもが新鮮に感じることがあります。

 そんな時は、ありのままの感情で喜びを伝えましょう。オーバーなリアクションを取る必要はありませんが、ちゃんと感謝して喜びを伝えられることで男性にとってもやりがいを感じられて、もっと何かをやってあげたいと思うものです。

2人にとっての初めてを作ろう!

 久しぶりに彼氏ができたならば、あれやこれややりたいこともたくさん頭に浮かぶでしょう。周りがやってきたことで羨ましいと思ったことなどを挙げて、2人にとって初めてのことを探してみるのもおすすめです。

 恋愛マスターな女性にとっては新鮮に思うことは少なくなっていきますが、久しぶりに付き合う女性なら、そんな期間にやってみたいと思ったことを彼に伝えて、経験したことのない2人だけの初めてを作ってみるのも良いでしょう!

久しぶりに付き合う女性はポイントを抑えて恋愛を楽しもう♪

 久しぶりに付き合うとなると、一体どこから何をすればいいかわからなくなる方も多いはず。でも、誰かとお付き合いをするワクワク感は、一人では得られないものですよね。

 大切なのは、2人にしかできない初めてのことを楽しんだり、なにより「あなたといて幸せ!」と、素直に嬉しさを表現すること! この記事が、彼との関係を円満に続けることができるヒントになれば幸いです!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「欲まみれの世界は無理」失敗実業家の男が家庭を持つより死守したいもの
「冷酷と激情のあいだvol.163〜女性編〜」では、一目惚れから交際に発展した恋人・マサユキさん(38歳・仮名)が、事業...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
資産家息子の彼氏が“ほぼプー”に転落…別れを決断できない40女の葛藤
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
「ラブホのライター、不信感しかない」夫が信じられない妻とその処方箋
 一番身近な異性であり家族である夫を信じられなくなったら、あなたは平気でいられるでしょうか?  今回は、世の妻たちが夫...
2023-10-07 06:00 ラブ
彼氏の“裏垢”を見つけた!痕跡を残す&ツメ甘なのが男性ってものです…
 彼氏のSNSアカウントって、フォローしていますか? 全部フォロー済み、何もかも共有してる♡ と思っているあなた、彼女が...
恋バナ調査隊 2023-10-06 06:00 ラブ
性欲か真実の愛か「男娼映画」3選! 秋の夜長にときめいてみない?
 娼婦が出てくる映画は、実は結構あります。映画「プリティ・ウーマン」(1990年公開)でジュリア・ロバーツが演じたヒロイ...
内藤みか 2023-10-05 06:00 ラブ
ピーッ即ブロ案件!おいなりさん2個に戦慄、下ネタを投下するヤロウども
 下ネタが平気な女性であっても「それはないわ」と引いてしまうワードや内容があるはず。「そんなこという人だったの?」と、相...
恋バナ調査隊 2023-10-05 06:00 ラブ
「頭悪いの!?」と発狂するの待った! 夫の言動を平和的に改善する方法
 結婚すると、女性は家事に仕事に子育てに大忙しですよね。パートナーである夫が家族としてしっかり支えてくれればいいものの、...
恋バナ調査隊 2023-10-05 06:00 ラブ
貴女に足りない“おフェロ”は?オスを引き寄せるフェロモンジャッジに挑戦
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-10-04 06:00 ラブ
彼氏の年収、やっぱり聞きたい! 稼ぎが予測できる3つの会話テク
 付き合っている彼氏の年収を知っていますか? 正直、「年収はいくらなの?」とは聞きにくいですよね……。  とはいえ、結...
恋バナ調査隊 2023-10-04 06:00 ラブ
“離婚したくなる時”3選 芸能人の離婚報道で考える自分の将来
 先日、タレントのMEGUMIさんとDragon Ashのボーカル・降谷建志さんの離婚報道がありました。  MEG...
豆木メイ 2023-10-03 06:00 ラブ
髪はどこ置いてきた!好きだった人との再会には笑いあり涙ありのドラマが
 昔好きだった人に会いたいと思っている人もいるでしょう。でも、あなたが思い出す彼の姿と今の彼の姿はかけ離れているかもしれ...
恋バナ調査隊 2023-10-03 06:00 ラブ
社内恋愛カップルは結婚後どうなる? 夫婦仲は深まるのか、悪化するのか
 同じ職場の人と隠れて社内恋愛をすると、毎日スリルがあってドキドキしますよね。気持ちが高ぶる分、そのままゴールインするカ...
恋バナ調査隊 2023-10-03 06:00 ラブ
今の日本は独身が増えすぎている? 一生ひとり身のメリットとデメリット
 日本では、独身のまま結婚をしない人が増えていますよね。本人が望んで独身でいる場合や、結婚したくてもできない場合など理由...
恋バナ調査隊 2023-10-02 06:00 ラブ
夫の神対応に涙…更年期こそお互いの理解と歩み寄りが必須
 40代から50代になると現れる更年期障害。症状の強さや時期は人によって差がありますが、中には日常生活に支障をきたすほど...
恋バナ調査隊 2023-10-01 06:00 ラブ
恋人の“避妊しないで”に演技で応じる男 好きだけれど結婚はしたくない訳
「冷酷と激情のあいだvol.162〜女性編〜」では、3年間にわたって交際している恋人・リョウタさん(36歳・仮名)にプロ...
並木まき 2023-09-30 06:00 ラブ
結婚は躊躇し、避妊具ナシには応じてくれる彼…37歳女が目論む受胎計画
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-30 06:00 ラブ