倦怠期のないカップルの5つの特徴!真似したいポイントは?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-02-09 06:00
投稿日:2020-02-09 06:00
 好きな人と交際できれば、長く継続したいもの。しかし、交際期間が長くなれば倦怠期が訪れ、別れてしまうカップルも少なくありません。では、稀にいる倦怠期のないカップルにはどんな特徴があるのか、ご紹介します。

真似したい!倦怠期を寄せ付けない5つの方法

 どんなに仲の良いカップルでも起こり得るのが「倦怠期」。乗り越えられず、過去に別れてしまった経験がある人も多いでしょう。しかし、稀に倦怠期を迎えることなく、交際したてのような仲の良い関係をずっとキープしているカップルもいます。

 まずは、そんなカップルの特徴を見ていきましょう。

1. 上手な距離感をキープ

 交際がスタートすると、多くの人は二人の距離を縮めようとするでしょう。絆も深まっていきますよね。

 しかし、距離を縮めすぎるのはNG。距離感を間違えてしまうと重荷になってしまったり、逆に恋人を通り越して家族という感覚になってしまい、マンネリ化や倦怠期が訪れやすくなります。

 倦怠期がないカップルは、この距離感が絶妙。遠くもなく、近すぎることもない距離感を保っているからこそ、いつまでも仲良く過ごすことができます。

2. 互いに尊敬、信頼し合っている

 付き合いたての頃には、「この人と恋人になれるなんて夢みたい!」と、相手を大切にする気持ちでいっぱいになるでしょう。しかし、長く一緒にいると、ついつい自分の所有物のように扱ってしまう人もいます。

 しかし、倦怠期のないカップルは、どんなに交際期間が長くなっても相手のことを尊敬し、信頼し合います。これが、恋愛感情を冷めさせない秘訣になるのです。

3. 隠し事をしない

 互いに隠し事をしないことも、倦怠期のないカップルの特徴です。不満がある時にはちゃんと相手に伝えて話し合うことができるため、自然とストレスがなくなります。

 いつでも自然体でいられるため、相手と一緒にいて楽に感じられるでしょう。

4. 共通の趣味がある

 共通の趣味を持つことも、ドキドキを保つポイントです。共通の趣味があるということは、一緒に楽しむ時間があり、話題も尽きないということ。趣味を通じた共通の友人も増えて、二人の世界も自然と広がります。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


同棲彼氏とのマンネリに悩まない!ラブラブに過ごす方法とは
 カレと同棲を初めてある程度月日が経過すると、お互いにいい意味でも悪い意味でも慣れてしまい、コミュニケーションが少なくな...
若林杏樹 2021-05-05 06:00 ラブ
付き合っていることを隠す彼氏の男性心理5つ&NG行動は?
 せっかく彼氏ができても、付き合っていることを周囲に隠されていると、「もしかして遊ばれているのかな……」「私を紹介するの...
恋バナ調査隊 2021-05-04 06:00 ラブ
理系女子の恋愛あるある5つ♡ 相性バツグンの男性の特徴は?
 いつも理論的な、「リケジョ」こと理系女子。頭の回転が早くて、なんとなく甘えるのが苦手そうな彼女たちは、いったいどんな恋...
恋バナ調査隊 2021-05-03 06:00 ラブ
一番に顔が思い浮かぶのは…? パートナーとの価値観の違い
 うれしいことやつらいことがあった時に、いちばんに思い浮かぶのは誰の顔ですか? 誰に真っ先に伝えたいと思うでしょうか? ...
七味さや 2021-05-03 06:00 ラブ
やっぱりピュアな人が一番モテる♡ 心が綺麗な女性の特徴7つ
 心がピュアな女性というと、真っ白くて純粋な心を持ち、人の苦しむ姿に涙する……なんて、まさに、“デキた人柄”を思い浮かべ...
恋バナ調査隊 2021-05-02 06:00 ラブ
ルノルマン占い〜5月の恋愛運〜 後半の混乱期を乗り切るには
 ルノルマンカードとは、18世紀に活躍していた歴史上有名な占い師であるマダム・ルノルマンの占いから生まれたカードで、トラ...
七色翡翠 2021-05-01 06:00 ラブ
この人とはもう無理…法律婚を解消し事実婚を望んだ妻の胸中
「冷酷と激情のあいだvol.37〜男性編〜」では、法律婚をしていた妻から「事実婚」への変更を提案され、どうしても受け入れ...
並木まき 2021-05-01 06:19 ラブ
法律婚から事実婚へ…結婚関係の格下げを提案された夫の狼狽
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-05-01 06:22 ラブ
運命の結婚相手とは相性が悪いという少しスピリチュアルなお話
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。出会って一緒になった運命の相手。結婚披露宴は人生で一番と言っていいほど“自分...
山崎世美子 2021-05-01 12:56 ラブ
“ギャップモテ”したい女子必見♡ 男性が惚れる7つのケース
 いつもキツい女性がふいに見せる笑顔や、強気な女性が弱音を吐く瞬間など、いわゆる“女性のギャップ”に弱い男性は多いです。...
恋バナ調査隊 2021-04-30 06:00 ラブ
コロナ禍の結婚はコスパ良し? これからの婚活方法を考える
 新型コロナウィルスの猛威により、外出自粛生活が始まって早一年。3度目の緊急事態宣言が発令され、マスクなしで生活ができる...
田中絵音 2021-04-30 06:00 ラブ
コロナ禍で登山女子にモテ期到来も…素直に喜べない理由とは
 近ごろ、アウトドアは大注目のレジャーとなっています。それと同時に、登山好きな女性やキャンプが好きな女性が、男性からかな...
内藤みか 2021-04-29 06:00 ラブ
脱チョロい女!さりげなくアピールできる自分の価値の高め方
 ちょっと気になるカレができて2人でLINEで盛り上がり、「一緒に俺の家で映画みよう〜」なんて誘われて急接近。お家に呼ば...
若林杏樹 2021-04-28 06:00 ラブ
忘れられない……元彼に未練が残る5つの理由&断ち切る方法
 ひとつの恋愛が終わった時、誰もがすぐに気持ちを切り替えられるわけではありません。中には、元彼への未練を断ち切れず、何年...
恋バナ調査隊 2021-04-28 06:00 ラブ
“メガネ女子”ってモテるの? 男性が感じる5つの魅力&注意点
 “メガネ女子”というと、「真面目」「暗そう」といったネガティブなイメージを持つ人が多いでしょう。そのため、あえてメガネ...
恋バナ調査隊 2021-04-27 06:13 ラブ
もう自分には何も残ってない…? 絶望の淵で頼れるものとは
 自分には何もない…もう人生投げ出したい! 離婚は、人によっては絶望経験ですよね。この連載を始めてから「離婚をして自分に...
七味さや 2021-04-26 06:00 ラブ