恋愛したいのにできないのはなぜ?スタートさせる4つのコツ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-02-28 06:00
投稿日:2020-02-28 06:00
 女性なら誰もが「素敵な恋愛をしたい」と、願っているでしょう。しかし、実際には仕事やプライベートが忙しく、恋愛に消極的になっている女性も多いようです。そこで今回は、恋愛したいのにできない理由や、恋愛をスタートさせるコツをご紹介します。

恋愛したいのにできない5つの理由

「恋愛がしたい!」と思っていても、なかなか恋愛に発展しないこともありますよね?周囲の女性の恋愛話を聞きながら、「なぜ私は彼氏ができないんだろう......」と焦った経験がある人もいるはずです。まずは、恋愛できない女性の代表的な理由を見ていきましょう。

1. 過去の恋愛にトラウマがある

「過去に忘れられない人がいる」、「過去に恋愛でとても辛い経験をしたことがある」など、過去の恋愛に強いトラウマがあると、なかなか次の恋愛に進めなくなってしまいます。

「また失敗したらどうしよう」と怖がっていては、いつまでたっても好きな人はできません。

2. 自分に自信が持てない

 顔立ちやスタイルなど、さまざまな理由で自分に自信が持てずに、「彼氏は欲しいけど、どうせ私なんか無理......」と思っている人も多いと思います。

 自分に自信を持つのはなかなか難しいことでもありますが、堂々とするだけで顔の表情や話し方などが変化し、明るい印象を作ることができます。恋愛をする上でも、意識したいポイントでしょう。

3. 理想が高すぎる

「イケメンで高身長」「優しくてお金持ち」など、男性を好きになる前にたくさんの条件を求めていませんか?理想を持つことは大事ですが、あまり多すぎると現実的ではなくなってしまいます。

 「ここが足りない」とマイナスな部分を見るだけではなく、良い部分を探すことが大切。意外と身近に良い人がいるかもしれません。

4. 出会いがない

「恋愛したいけど出会いがない」と言っている女性の多くが、積極的に行動していない傾向にあります。「友達からの誘いを断ってばかり」「行動範囲が毎日通勤経路だけ」という人は要注意です。

「恋愛したい!」と待っているだけでは良い男性に出会うことはできません。自分から積極的に行動範囲を広げてみましょう。

5. 「恋愛できない」と諦めている

 特に自分に自信がないわけでもなく、容姿などにも強いコンプレックスがあるわけでもないのに、長い間恋愛をしていないことがきっかけで「自分はもう恋愛ができない」と思い込んでしまうことがあります。

 恋愛ドラマや恋愛映画で自分の脳を刺激して「恋愛脳」を復活させたりするなど、努力が必要かもしれませんね。

恋愛をスタートさせる4つのコツ

「恋愛したい!」と思っても、相手から言い寄ってきてくれるわけではありません。まずは、自分自身が恋愛をする準備を整えましょう。ほんの少し意識を変えるだけで、恋愛体質が蘇ってきますので、是非今日から実践してみてください!

1. まずは恋愛をする準備をスタートしよう!

 恋愛をスタートさせる最初のステップは「自分磨き」です。男性が第一印象を決めるのは、性格よりも見た目だと言われています。結局、見た目か……と思ってしまうかもしれませんが、外見を磨くことは自分の自信にもつながりますから。

 まずは、「なりたい自分」を想像して自分磨きのプランを立ててみましょう!ダイエットや美肌作りは簡単に結果が出るものではないので、すぐに諦めずに気長に頑張ってみましょう。

2. 明るくポジティブに

 恋愛するとなにかとネガティブになりがちですが、日々「明るくポジティブにいること」を心がけてみてください。その最大の理由は、いつも笑顔で明るい女性の方が「断然モテる」からです!

 男性は暗い雰囲気の女性よりも、一緒にいて楽しい女性を求める傾向にあります。自分自身も、ポジティブになった方が充実した毎日を送れるので一石二鳥ですよ。

3. 飲み会に積極的に参加する

 今まで友達の誘いを断ってきた人も、飲み会のお誘いには積極的に参加してみましょう。カップルに「どこで出会ったの?」と聞いてみると、意外と多いのが飲み会だったりするのです。

 恋愛準備で自分磨きによる理想の自分&ポジティブ思考を得られたあなたは、きっと今まで以上に飲み会を「楽しい!」と感じられるようになっているはずです。

4. 受け身をやめる

 若い頃は、「アプローチは男性からするのが当たり前!」と思っていたかもしれませんが、いつまでも受け身では良い出会いは訪れません。

 恋愛は男女のどちらかが行動しないと何も始まらないものです。気になる男性が見つかったら、「待つ」だけでなく積極的にアプローチしてみましょう。

「恋愛がしたい」なら積極的に行動することを心がけよう!

 恋愛がしたいと思うなら、まずは「好きな人」を探すことから始めてみましょう!そのためにも、日ごろから行動範囲を広げて積極的に行動することが大事です。

「恋愛がしたい!」と思った日がスタートです!さっそく、今日から恋愛をするための準備を始めてみましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


やっぱり男性と一緒のベッドで眠りたい…そんなアラフォー・アラフィフ女性が増えた切実な理由
 アラフィフやアラフォーになってから、「ひとりで眠りたくない」と言う女性が増えています。今まで別々だったベッドルームをひ...
内藤みか 2025-05-08 06:00 ラブ
「LINEやってない」は嘘バレバレ。教えたくない時の“角が立たない”かわし方6つ
「LINEを聞かれたけど教えたくない…。どうにかしてかわしたい…!」このように、連絡先を教えたくない相手からLINEを聞...
恋バナ調査隊 2025-05-08 06:00 ラブ
熟年離婚する夫婦の「残念な共通点」。今から回避する術はあるの?
 長年連れ添ってきた夫婦でも、些細な出来事がきっかけで「熟年離婚」に至るケースも。今回は、熟年離婚する夫婦の特徴と回避す...
恋バナ調査隊 2025-05-06 06:00 ラブ
不倫女に直撃! ズバリ「相手の奥さんへの罪悪感」ってあるんですか?
 夫の不倫に頭を悩ませている女性もいるはず。中には「相手の女はいったいなにを考えてんの⁉」と、夫の不倫相手のふてぶてしさ...
恋バナ調査隊 2025-05-05 06:00 ラブ
忘れたい…好きピへの「黒歴史」LINE3選。深夜のポエムで恋は終わった
 あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?  恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
恋バナ調査隊 2025-05-04 06:00 ラブ
義両親とは「同居NG」のはずが…夫からの要望を“離婚せずに”拒否したい(45歳・パート勤務)
 首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。  夫とは結婚相...
植草美幸 2025-05-03 06:00 ラブ
「物価高でねぇ~」じゃない! バブル時代が抜けない49歳男の浪費癖。アルバイト生活が目の前に…
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
夫が「パパ活」してるかも…赤字でも生活水準を下げられない44歳妻の苦悩。高級車やゴルフ三昧にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
「バレたら、一生終わり」義弟との情熱的な密会。介護で疲弊する中、身も心も慰められて… #2
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-02 06:00 ラブ
これぞ「ぽっちゃり」街コン! 黒沢かずこ似の30女が参戦したら、鬼のように楽しかった話。色気より食い気よね
 はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
わかってるのに…なぜ“都合のいい関係”を続けるの? 女たちの切ない言い分
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
恋バナ調査隊 2025-05-02 08:35 ラブ
上京して人生変えたい…アラサーが陥る「勘違い」と「モテるため」のファイナルアンサー
 人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。  アラサー...
内藤みか 2025-05-01 06:00 ラブ
大人の男が悩殺された6つのセリフ。「私がいるじゃん!」「やだ♡」は疲れた社会人に刺さるのよ…
 いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
恋バナ調査隊 2025-04-29 07:22 ラブ
それ、デートDVを受けてない? 束縛や避妊なし…日常に潜む8つのパターン
 交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
恋バナ調査隊 2025-04-28 06:00 ラブ
地雷踏んだ? 気になる彼とのLINEが途切れてぴえん。嫉妬させるはずが大失敗!
 気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
恋バナ調査隊 2025-04-27 06:00 ラブ
ノリ悪すぎてつまらん! 夫婦間の「関西人vs 東京人」バトル。妻が夫に感じる“地域差”あるある
 出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
恋バナ調査隊 2025-04-26 06:00 ラブ