更新日:2020-02-29 06:04
投稿日:2020-02-29 06:00
思い切ってストレートに告白を
「ただ、出会った時から、彼の左手薬指に光る結婚指輪には気づいていました……」
――彼が既婚者であっても、好きな気持ちは抑えられなかったと。
「はい、会うたびに好きになって行きました。車の中って密室ですよね。なので、運転に慣れてくると、プライベートな会話もできる余裕が出てきたんです」
――どのような話をされたのですか?
「先生に関することなら何でも……例えば年齢、家族構成なども、率直に訊きましたよ。一つ年下の奥様と5歳の息子さん、3歳の娘さんがいることを教えてくれました。温かな家庭を想像してしまい、つい、『先生のような優しいダンナ様やパパがいて、ご家族は幸せですね』と言ってしまったんです」
――すると、彼は?
「『子供たちは可愛いけれど、妻とはもう家族だからね』って、まるで、私の恋心を見透かしたように、告げてきたんです」
――それに対して、M子さんはどのように返したのですか?
「男ってずるいと思う一方で、『もしかして、私にも入りこめる隙を作ってくれている?』そう感じました。だから何度目かの講習のあと、『先生が嫌じゃなければ、外でも会ってくれませんか?』とストレートに告白しました。
――えっ、すごい勇気ですね。
「あっ、言い忘れていましたが……私には同い年の彼がいるんです」
エロコク 新着一覧
長引く不況の影響で、最近「お手当を値切られる」という愛人希望の女性が少なからずいるそうで……。
「私は1回2万円...
海外からの輸入バイブレーターが増えはじめた時期、私は「欧米のバイブって硬いなぁ」と思っていました。日本製はぷにぷにとし...
某ミセスコンテストのグランプリを手にしたM子さん(45歳ウォーキング講師/既婚・子供なし)。
圧倒的な美を誇る...
“夫婦円満の秘訣は夫の胃袋をつかむこと”というのは結婚式のスピーチの常套句ですが、今の時代、年齢にかかわらず料理下手な女...
先日、久しぶりに吉原の某ソープランドを取材させていただいたんですが…コロナの影響で140軒あったお店が100軒以下にな...
ここ数年、マルチユースなラブグッズが増えています。ひとつあればいろんな使い方ができるので、「何を買えばいいかわからない...
某ミセスコンテストのグランプリに輝いたM子さん(45歳ウォーキング講師/既婚・子供なし)。
圧倒的な美を誇る「...
高級車やマンションまで買い与えられた昭和の愛人と比べると、もらえるお手当はスズメの涙というのが平成・令和の愛人事情。パ...
3つの指のような突起が並んだ、「サティスファイヤー スリーサム3」。説明書を見ずとも、使い方を理解できる人は多いのでは...
ミセスコンテストのグランプリに輝いたM子さん(45歳ウォーキング講師/既婚・子供なし)。圧倒的な美を誇る彼女は、美魔女...
【近親相姦!玉の輿婚は「性奴隷」の入り口】
(2022年11月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)
...
その女性が現れた時、一瞬、筆者は言葉を失った。
細身の赤いミニワンピースに身を包み、ロングヘアをなびかせながら...
今回ご登場いただくのは、婚活パーティーをパパ探しに活用しているというめっちゃカワイイ女性。早苗ちゃんというフリーターな...
雑誌やネットの記事を見ていると「鉄板コーディネート」や「絶対にハズさない手土産」のような特集があり、出費するからにはハ...
元保育士のR子さん(25歳主婦/子供なし)は、昨年、都内の総合病院の御曹司の妻となった。大手カルチャースクールで、のち...
そろそろ風俗を卒業したいと語るのは、新宿の某デリに在籍する宏美ちゃん。
「風俗なら稼げると思ったけど……この世界...