ネイリスト直伝!「ジェルネイル」を長持ちさせる4つのコツ

時短美容協会 一般社団法人
更新日:2020-03-01 06:00
投稿日:2020-03-01 06:00
 ジェルネイルをして爪先が美しくなると、テンションが上がる女性も多いですよね。しかしせっかくいい気分になったのに、持ちが悪くて凹んだことはありませんか?
 時短美容協会に所属するネイリストの筆者が、ジェルネイルを長持ちさせる秘訣についてレクチャーします。

そもそも「ジェルネイル」ってなに?

長持ちするのがジェルネイルの魅力(写真:iStock)
長持ちするのがジェルネイルの魅力 (写真:iStock)

 ジェルネイルとは、UVライトやLEDライトを照射して硬化するネイルのことです。溶剤が揮発して乾くマニキュアとは違い、短い硬化時間で完全に固まるジェルネイルは、施術後すぐに触ることができます。また、ジェルネイルはマニキュアよりも厚みが出るため、ネイルの補強にもなります。ただし、ジェルネイルをオフする際に削りすぎてしまうと、自爪を薄くする原因となりますので、爪の専門家であるプロのネイリストに落としてもらうのをおすすめします。

 ジェルネイルはマニキュアにはないツヤがあり、厚みを活かしてラメやホロを埋め込むことができるなど、マニキュアとは違う独特な美しさがあります。基本的には2〜3週間に一度はオフすることを推奨されているジェルネイルですが、続いては、その美しさを保ち続ける秘訣を4つご紹介します。

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「時短美容」を単なる「省略美容」「ながら美容」ではないものと定義し、多忙な現代女性が「美容の時間を効率的に確保するため」に欠かせない正しい美容知識の普及に努めるとともに、美容にまつわる正確な時短知識を有する「時短美容家」「時短美容協会認定美容家」ならびに、薬機法(旧薬事法)を遵守する「美容ライター」の育成および普及活動を行っています。
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