更新日:2020-03-07 06:00
投稿日:2020-03-07 06:00
海外ファンも女優業に期待
筆者は以前、欅坂46、主に平手が世界中のファンから熱烈な支持を得ていることをお伝えした。世界ではマイナーなJ-POPで言語の壁を超え、平手が愛されるのはそうした言葉を超越した彼女だけが持っている天賦の才があるからだ。記事の中では主にアイドル、パフォーマーとしての彼女について扱ったが、平手は女優としても海外ファンから大きな期待を寄せられている。
19年4月には、台湾ファンの有志が多大な努力の果てに、映画「響 -Hibiki-」の映画館上映イベントを実現させた。他国では同映画のDVD/BDを何とか手に入れるので精一杯だが、「彼女を映画館で見ることができたらどれだけ幸せなことか」と世界中のファンが切望している。
平手友梨奈は、山口百恵と樹木希林のハイブリットのような女優になれると確信している。山口百恵のような美しさと妖艶さを兼ね備えながら、樹木希林のように独特の存在感であらゆる役をこなし、お婆さんになっても日本アカデミー賞最優秀主演・助演女優賞を獲り続ける。
それに加えて、日本語による日本映画でハリウッドやカンヌといった国際的な賞の受賞も夢ではない。世界で唯一無二の、女優・平手友梨奈が今、爆誕した。
※映画「さんかく窓の外側は夜」超ティザー映像。平手演じる呪いを操るヒウラに「呪われたい」というファンが続出
エンタメ 新着一覧
先日、いろんな意味で話題の映画「かくかくしかじか」を鑑賞してまいりました。「東京タラレバ娘」や「海月姫」などのヒット...
終戦から5か月が経ち、国民学校ではGHQの指導のもと軍国主義教育からの転換が図られる。のぶ(今田美桜)は病気が一向に回...
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第8話。本編最終回です。小田...
2019年に俳優デビューをきっかけにドラマ、映画、舞台とさまざまな作品に出演。そして先ごろ放送を終了した『いつか、ヒー...
コクハクでは2025年春ドラマを対象としたアンケートを実施します。4月よりスタートした春ドラマ、「面白かった」作品や「...
去る5月17日フジテレビ系で放送された結成16年以上の漫才師による大会『THE SECOND~漫才トーナメント~・グラ...
次郎(中島歩)からの便りに顔を輝かせるのぶ(今田美桜)だったが、それは海軍病院からだった。のぶが不安な気持ちで病室に入...
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。第7話は、クアラルンプールへ久次米...
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第6話。前回のラストで、早朝...
銃撃された岩男(濱尾ノリタカ)は、嵩(北村匠海)にリンはよくやったと言って息絶える。八木(妻夫木聡)は、リンは親のかた...
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第5話。もう折り返しなんて早...
4月末で吉本興業との契約を終了した令和ロマン高比良くるま。一時期活動休止していたが、5月末には復帰。現在、精力的に活動...
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第4話。ホワイトローズを受け...
長澤まさみさんと共演した映画『MOTHER マザー』でのデビューに始まり、映画やドラマで常に心に残る芝居を見せている奥...
サントリー「角瓶」のCMが新しくなりましたね。「♪ウィスキーがお好きでしょ」の歌をバックに、バーテンダーの井川遥と客の...
嵩(北村匠海)は、絵の才能を見込まれ宣撫班勤務を命じられる。宣撫班では紙芝居を見せていた市場でひと騒動があったといい、...
















