更新日:2020-03-07 06:07
投稿日:2020-03-07 06:00
金融関係の情報は徹底的にチェック
2人の関係が冷えてくると、男性は少しずつ情報を隠すようになります。その典型が、銀行の口座番号や保険証券など。今はネットバンキング全盛で通帳を利用しないかもしれませんが、机の引き出しやタンスの棚、場合によっては相手のカバン、財布などを確認して金銭的な情報が書かれたものはメモしたり、写真を撮ったりしておくのです。
なぜ、と思うでしょう。子供がいて離婚したら養育費の支払いがネックになりますが、銀行の口座番号や支店などが分かって入れば、差し押さえもできますし、調停や裁判でも通帳の出入金明細書提示を求めて、きちんと財産分与をしてもらいましょう。
自分がネット探偵になりきる
相手がだれなのか。これを知るときは、自分がSNS探偵になってみましょう。FBやインスタ、ツイッターなどは公開されていますから、そこを追うのです。
その際にヒントになるのが、グーグルなどの検索履歴。検索履歴は結構そのまま残している人が多い。ブラウザの設定ボタンなどを開くと、「履歴」というタブがあります。それを開くと、過去の検索履歴がズラ~リ。それと照らし合わせてSNSをチェックすると、効率よく情報をゲットできます。
たとえば、検索履歴にビジネスホテルがあったとします。その日時や翌日のSNSには、何か“痕跡”が残っている可能性が高い。そうやって追跡して、証拠を集めてください。
次回は、浮気調査の料金相場についてお話します。
ラブ 新着一覧
悦子さん(仮名・48歳婚活セミナー講師/既婚子供アリ)は「リッチな成功者の男性」「承認欲求高めのハイスぺ男性」としか不...
女の勘で「旦那が不倫をしている気がする…」と察知しても、いきなり詰め寄ったりしないで。旦那の挙動に女の陰がチラついてシ...
やっとできた年下の彼。けれどその幸せもつかの間、1カ月もたたないうちに彼から別れを告げられてしまう年上女性が続出してい...
大好きな彼とのはじめてのお泊まりデート。肝心なところで「やらかしちゃった!」と真っ青になったり、愛を確かめ合っている中...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
それまで熱心だった人が急に意欲をなくしてしまう「燃え尽き症候群」は、恋愛でも起こるといいます。恋愛で燃え尽き症候群にな...
「離婚はしないけど一緒に過ごすのも嫌だ」と、家庭内別居を選択すしている夫婦は少なくありません。でもなぜそうなったのか、気...
今アプローチしている相手や、狙っている好きな人。その人が過去のお付き合いで浮気の前科があったら、あなたは許せる派? そ...
「冷酷と激情のあいだvol.234〜女性編〜」では、シングルマザーとして子育てと仕事を両立させる洋子さん(47歳・仮名)...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
《恋愛のことも仕事のことも話せるのが男友達》――。モデルで女優の井桁弘恵(28)が、18日放送の日本テレビ系「踊る!さん...
悦子さん(48歳婚活セミナー講師/既婚子供アリ)は「リッチな成功者の男性」「承認欲求高めのハイスぺ男性」としか不倫をし...
不倫していた男性と別れた後、女性はどのような心理になるのでしょうか? 自身が既婚者なのか未婚者なのか、立場によって抱く...
アラサー以上の女性が年下男性を好む傾向は前からありましたが、最近顕著なのは、20代男性がアラサー以上の年上女性を好むよ...
今やネット・メディアを通してそのワードを目にしない日はないというほどに深刻な、日本のセックスレス問題。しかし当事者だと...
世の中には不倫に興味がある人もいるでしょう。でも、どんな事態になるのか、どんなリスクがあるのか深く考えずに突っ走るのは...