【男女別】嫉妬する瞬間10選!同じ嫉妬でもこんなに違う!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-03-13 06:00
投稿日:2020-03-13 06:00
 嫉妬という感情は厄介なもの。好きだからこそ、嫉妬心を抱いてしまうこともありますよね。しかし、嫉妬の理由は男女によって異なるよう。ここでは、男女別の嫉妬する瞬間をご紹介します。

男性が嫉妬する瞬間とは?

 嫉妬というと女性がするイメージが強いですが、実は男性も嫉妬心を抱きます。特に、好きな女性や彼女が相手となれば、態度や言葉に出さなくても嫉妬していることがあるのです。では、男性は、どんな時に嫉妬を感じるのでしょうか。

1. 自分以外の男性と楽しそうに接していた時

 嫉妬しやすい男性の中には、自分に自信がないことが嫉妬の原因となることが多くあるようです。

 男性はオスの本能としてほかの男性をライバルと考えてしまうため、「彼女をとられてしまうかも?」と危機感を感じてしまうのだとか。そのため、好きな女性が他の男性と楽しそうに話をしていると、「あの男の子が好きなのでは?」と嫉妬心を抱くことになります。

2. 自分より好条件の男性が現れた時

 自分に自信がない男性は、常に彼女の気持ちが自分に向いているのかが気になるもの。そんな時に、たとえば高学歴、高身長、イケメンなど、自分より好条件の男性が現れれば「彼女の心が、彼に向いてしまうかもしれない」と不安を感じることになります。

 敗北感を感じれば感じるほど、嫉妬心が膨らんでいくでしょう。

3. 彼女に好意を抱いていると分かった時

 彼女に好意を抱いている男性が現れた時にも、男性は嫉妬心を抱きます。彼女側がなんとも思っていなくても、テリトリーが侵されたことで嫉妬心に火がついてしまうのです。

 どんなに交際がうまくいっていても、男性にとっては好意を抱いている相手は敵。奪われないようにと、嫉妬心を強くする傾向にあります。

4.彼女が他の男性を誉めた時

 大抵、男性は嫉妬していることを隠そうとします。そのため、「男性の嫉妬を感じたことがない」という人は多いでしょう。

 もしも、どうしても彼のヤキモチを感じたければ、彼の前で他の男性を誉めた時ると嫉妬心が見えやすいです。自分以外の男を彼女が誉めるのは、「一番」を奪われたように感じてしまうため、どんなに隠そうとしていても機嫌が悪くなったり、突然話を変えるなど不自然な行動が見えるでしょう。 

5. 自分よりも付き合いが長いと分かった時

 ある程度の年齢になると、互いに過去があります。どちらにも、元カレ、元カノがいるケースも多いですから、昔の恋愛に嫉妬するのは仕方がないことともいえますね。

 しかし、男性は元カレでなく、単なる友達であっても嫉妬心を抱くそう。「自分の知らない彼女を知っている」と思うと、悔しいと思うのかもしれません。 

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


仕切り屋さんは要注意!夫が後悔する“ハズレ妻”の5つの特徴
 大好きな人と結婚したはずなのに「ハズレ妻を引いてしまった」と後悔する男性がいます。女性としては、そんな風に思われるのは...
恋バナ調査隊 2022-08-27 06:00 ラブ
嫉妬深く束縛魔!「重い彼氏」特徴5つと上手な付き合い方
 彼氏から愛されるのは、とても幸せなことです。しかし、その愛情が「重い」と感じた途端、彼の存在を負担に感じる人が多いので...
恋バナ調査隊 2022-08-27 06:00 ラブ
1年付き合っても既婚者と見抜けず…本当にあった怖い彼氏達
 これまで、あなたはどのような男性とお付き合いしてきましたか? 好きで付き合ったとしても「思ってた人と違う!」なんて感じ...
恋バナ調査隊 2022-08-26 06:00 ラブ
「裏垢でえちえち自撮り中」アラフォー妻の夫に言えない秘密
 ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。愛する夫が相手でも「自分のすべて...
恋バナ調査隊 2022-08-25 06:00 ラブ
「40代の週末婚」秘訣5つ! 今さら男にベッタリはキツイのよ
 結婚したい気持ちがあっても、40代になるとライフスタイルが確立していて「今の生活を手放したくない」と、躊躇してしまう女...
恋バナ調査隊 2022-08-25 06:00 ラブ
なぜホス狂いする?「エース」は好きなホストを“独占”できる
「ホス狂い」という言葉があります。ホストクラブのホストに夢中になる女性を意味するのですが、彼女らはなぜ「ホス狂い」と呼ば...
内藤みか 2022-08-25 06:00 ラブ
「付き合おう」と言わない男性心理と女子がとるべき行動
 二人でデートや、旅行にも行くのに彼氏彼女というはっきりとしたものはなく、あいまいな関係にモヤモヤすることってありますよ...
若林杏樹 2022-08-24 06:00 ラブ
「オープン婚」って何?浮気も不倫も容認!? 決め事3つを解説
 皆さんは「オープン婚」を知っていますか? 海外では浸透しつつあるオープン婚は、日本人の結婚感の常識を根底から覆す夫婦の...
恋バナ調査隊 2022-08-24 06:00 ラブ
既婚者かよ! 突然LINEのアイコンが嫁と3人の子供になった男
 こんにちは! 林知佳と申します。恋愛って悩みますよね、分かります。27歳の時に大失恋して、占いに30万円注ぎ込み、占い...
林知佳 2022-08-23 06:00 ラブ
不倫の罪悪感は消えない、けど好き…やめられない時の対処法
 不倫は、世間的には「いけない行為」として捉えられていますね。でも、不倫をやめたいと思っていても、人は誰かを好きになって...
2022-08-23 06:00 ラブ
「ひと夏の恋」継続させるコツは秋冬、オンライン、深イイ話
 夏になると、年齢や性格問わず多くの人が開放的な気分になりますよね! 高揚した気分で楽しい恋愛の真っ最中の人もいるでしょ...
恋バナ調査隊 2022-08-23 06:00 ラブ
揉みヌルッ!彼との愛を深めるコミュニケーションマッサージ
 仲の良いカップルを見ていると、自然と肌に触れ合う回数が多いことに気がつきませんか? 愛情表現のひとつであるスキンシップ...
恋バナ調査隊 2022-08-22 06:00 ラブ
不倫も浮気も制御不能!「秘密の恋」ほど燃えてしまうワケ
 不倫や浮気はいけないとわかっていても、どうしても燃えてしまう……。そんな沼にハマって、なかなかやめられない人は多いよう...
恋バナ調査隊 2022-08-22 06:00 ラブ
悲劇か喜劇か アラフォー婚活女のイタイ勘違いと意外な武器
 最近は晩婚化が進み、アラフォーから婚活をはじめる女性も増加傾向にあります。しかし、年齢を重ねてからの婚活ゆえに周囲から...
恋バナ調査隊 2022-08-21 06:00 ラブ
幼稚園のパパ友に誘われて…普通の妻が不倫にはまるきっかけ
 多くの既婚女性は、目の前に魅力的な異性がいても、特別なアクションを起こそうとは考えないでしょう。  しかし何気ないき...
恋バナ調査隊 2022-08-21 06:00 ラブ
パートナーから愛され続ける女性たちの“たった一つ”の共通点
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。モテ女になるためのノウハウはSNSの普及により、いつでもどこでも学べる世の中...
山崎世美子 2022-08-20 06:00 ラブ