年下男性の7つの脈ありサイン♡ 気を付けたい3つのNG行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-03-16 06:01
投稿日:2020-03-16 06:00
 年下男性を好きになると「年上の私が、相手にされるだろうか?」と、不安になったり、戸惑ってしまう人も多いでしょう。しかし、恋愛に年齢は関係ありません! もしかすると、年下の彼もあなたに好意を抱いているかもしれませんよ。

私に気がある!? 年下男性の7つの脈ありサイン

 最近では、年下男性と交際、結婚する女性が増えてきています。以前までは、年下男性というと「頼りなさそう」といったイメージがありましたが、最近では「年下男性はかわいい」という女性が急増中!

 そんな年下男性との恋愛に憧れている女性にお届けしたい、年下男性の脈ありサインをご紹介します。

1. 頼られようとする

 男性は、対女性となれば、やはり「頼られたい」と思うもの。特に、相手が年上女性となれば「男らしくいたい!」と、意識するのです。

 そのため、好きな年上女性の前にいくと、頼られようとする年下男性が多い傾向にあるようです。これは、「年上女性に認められたい」という気持ちゆえの行動!分かりやすい脈ありサインです。

2. ため口で話そうとする

 気がある年上女性の前に出ると、ついつい背伸びしようとするのも年下男性の特徴のひとつ。そのため、仕事中は敬語なのにも関わらず、プライベートの時間になると無理にでもため口で話そうとする男性も多いでしょう。

 これは、少しでも距離感を縮めたい、年齢の差を埋めたいと思っているから。みんなといる時と二人でいる時とで口調が変わった時には、脈ありサインである可能性が高いでしょう。

3. 必要以上に褒めてくる

 一般的に、女性を誉めるのは男性の脈ありサインのひとつですが、特に、年下男性は必要以上に好きな女性を褒め、自分が好意を持っていることを暗に伝えようとします。

 褒めるということは、それだけあなたのことを見ているということ。先輩や上司の立場に立つ女性は褒められる機会が少なくなっているはずですから、年下男性から褒められることを“まんざらでもない”と、感じるかもしれません。

4. 異性のタイプを聞いてくる

 理想の男性のタイプを聞いてくるのも、年下男性の脈ありサインでしょう。仕事経験も人生経験も年上女性の方が上回っていると感じている男性は、自分に自信が持てない場合があります。

 そのため、年上女性の理想の男性のタイプを聞き、いじらしくも、その理想の男性に近づこうと努力しようとします。そんな年下男性の努力が見えると、愛おしく感じてしまう女性も多いでしょう。

5. 話しかけたり、食事への誘いが多い

 男性が年上の場合、好きな女性ができてもプライドや立場からなかなかアプローチできないケースも少なくありません。

 その点、年下男性は身軽。気軽に話しかけたり、食事に誘ってきます。同じ職場であれば「プライベートはどんな感じだろう?」という興味から、アプローチをする男性も多いでしょう。

6. 彼女がいない、ほしいアピール

 年下男性は、自分に彼女がいないことや彼女がほしいと思っていることをアピールし、年上女子の気持ちを引き付けようとします。

 会話中に恋愛話が多い場合には、「自分のことを知ってほしい」と思っている証拠ですから、脈ありサインだといえるでしょう。

7. 年上好きをアピール

 年上女性からすると、男性が年下というだけで「気が引けてしまう」と感じる人もいるはず。「私なんて、恋愛対象にならない」と、思い込んでいる人もいます。

 しかし、男性の中には年上好きの人もいます。そして、そんな年下男性は、「年上女性が好き」とか、「年下女性には興味ない」なんて、遠回しにアピールをしてくることも多いです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


“レス夫は同居人”と割り切る40代主婦の告白「まさか女性に惹かれるなんて…」#1
 近年、LGBTが当然のように謳われている。自身の性の自認をためらうことなくオープンにできる時代となった。そんな中、初め...
蒼井凜花 2024-11-15 06:00 ラブ
夫婦喧嘩の“テッパン仲直りワード”6選。「ごめん」が言い出せない時、あるよね
 夫婦喧嘩が長引くのはストレスですよね。とはいえ、気が知れた家族だからこそ「ごめん」の一言を言うのが難しい場合もあるもの...
恋バナ調査隊 2024-11-15 06:00 ラブ
痛い目に遭わない「担当ホスト」4つの見つけ方。ホストクラブ乱立、近年急増する意外な展開も…
 ホストクラブ乱立のため、ホストの人数も増えています。そうなると、指名ホストを選ぶ側の女性も「どの店の誰にしよう?」とか...
内藤みか 2024-11-14 06:00 ラブ
「マチアプ疲れ」7つの原因。優しい女性ほどドツボに…場合によっては休憩も必要
「恋愛したい」「結婚したい」と思い、出会いを求めてマチアプを利用している人は多いでしょう。  でも“マチアプ疲れ”を感...
恋バナ調査隊 2024-11-14 06:00 ラブ
女が彼氏を家に呼びたくない4つの理由と無難な断り方。その悩み、あなただけじゃないよ
 誰よりも大好きで大切な彼氏。でも「どんなに好きでも、自分の家には呼びたくない!」と彼氏が自宅に来るのに嫌悪感を抱いてし...
恋バナ調査隊 2024-11-12 06:00 ラブ
新婚旅行、あなたは行く派or行かない派? 両サイドの意見を聞いてみた
 夫婦になった2人の最初の思い出づくりの場、新婚旅行。「新婚旅行は絶対行かなきゃ!」と張り切る夫婦もいる一方で「新婚旅行...
恋バナ調査隊 2024-11-11 06:00 ラブ
ウチの夫ができないこと6選。妻の不満爆発! いい年してそんなこともできないの?
 あなたの夫ができないことはなんですか? 今回は“うちの夫ができないこと”をテーマに、妻たちが抱える不満をご紹介します。...
恋バナ調査隊 2024-11-10 06:00 ラブ
《やっぱりそうなるか》3児の母・菊川怜が離婚…結婚生活がうまくいかない男の特徴は?
 女優の菊川怜(46)が6日、自身のインスタグラムを更新。2017年4月に結婚した実業家の穐田(あきた)誉輝氏(55)と...
「笑ってくれなくても妻が好き」事実婚を解消できない人見知り男の悲哀
「冷酷と激情のあいだvol.220〜女性編〜」では、事実婚の夫であるトシカズさん(46歳・仮名)が、家のことについて毎回...
並木まき 2024-11-09 06:00 ラブ
事実婚夫の「やらされてる」感アピが許せない! 46歳女は“完全無視”作戦も視野に
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-11-09 06:00 ラブ
マッチングアプリのデートを早く切り上げたい! 違和感→自然と撤収するマル秘テク
 マッチングアプリでやりとりをしてなんとかデートに漕ぎ着けたものの、いざ会ってみると「なんか思っていた人と違う…」「さっ...
恋バナ調査隊 2024-11-09 06:00 ラブ
「ちゃんと愛してもらえた?」シャワー禁止のミッションで芽生えたある感情 #3
 真理子さん(仮名・32歳ホステス/独身)は、現在不倫中。お相手はクラブのお客様である亮平さん(仮名・45歳建築会社社長...
蒼井凜花 2024-11-08 06:00 ラブ
婚活女性の問題7選。結婚したいのに気持ちが追いつかない原因はなに?
 結婚したくて婚活しているものの、なかなか「好き」という感情が湧かず苦戦している女性は少なくないようです。なぜ気持ちが追...
恋バナ調査隊 2024-11-08 06:00 ラブ
マチアプの“写真詐欺男”にダマされない防衛術。経験者たち考案の初デート「秘技」が使える
 マッチングアプリなど知り合って初めて待ち合わせする際に、多くの人が心配するのが「写真詐欺」でしょう。  会ってみ...
内藤みか 2024-11-07 06:00 ラブ
女が元カレにムショーに連絡したくなる7つの瞬間。復縁するつもりはないけれど…
 元カレに未練があり「復縁したい」と思っていたら、連絡したくなるのは自然ですよね。でも、復縁するつもりがなくても元カレに...
恋バナ調査隊 2024-11-07 06:00 ラブ
ただただ困るサプライズポロポーズ5つの悲劇。100年の恋もスンっ!
 大好きな彼からプロポーズされたら、天にも昇る心地になりますよね。でもその一方で「彼のサプライズプロポーズが酷すぎて、た...
恋バナ調査隊 2024-11-07 06:00 ラブ