更新日：2020-05-20 11:31
投稿日：2020-03-30 06:00
自粛できず会いたがる男性
全ての画像を見るそして最後ですが、どうしてもやっぱり、こんな時でも女性と会わずにはいられないという、自粛できない男性がいます。
普段からこうしたマッチングアプリで女性と関係している人なのか、それともウイルス騒ぎで人恋しくなっているのかはわかりません。ただ、わかることは「週末会える人いませんか？」などと書いていることから、すぐに会える人を求めているということです。
でも、こうした時期に、全然知らない男性と会う女性はいるのでしょうか。
万が一ウイルスに感染してしまったら、いつどこで誰と会ったかということを答えなくてはなりません。そうしたら「マッチングアプリで知り合った男性と食事しました。彼の住所や連絡先？ わかりません」などと答えることになるかもしれませんが……。
でも、どんな時でも見ず知らずの女性と会っていたいという冒険心を抑えられない男性がいるように、どんな時でも見知らぬ男性と関係したいという女性もいるのかもしれません。
どちらも数は決して多くはないでしょう。このような時期であっても人の温もりを求め、リアルな遭遇の場を求めずにはいられないという人がいる現実は、なかなか衝撃的ではありました。
内藤みか
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
恋バナ調査隊 
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」
「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」
...
若林杏樹 
普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
豆木メイ 
「授かり婚」や「おめでた婚」といわれるようになったのは少し前の話。それまでは「できちゃった婚」と呼ばれるケースが多く、マ...
40代で婚活中の女性は、できるだけ効率的に出会いから結婚までを進めたいですよね。実は、男性にも（！）「結婚したくなるタ...
昔から言われるのが、「女兄弟（女性のきょうだい）がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん（43歳・仮名）に別れを切り出...
離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか？
ただ...
プロポーズは、男性にとって人生で一番緊張するシーンかもしれません。そして、女性にとっても最高に幸せな瞬間でしょう！ だ...
好意のある男性から、連絡がなかなか返ってこないと不安になりますよね。
「せっかくLINE交換したのに〜っ、全然返信が...
離婚歴がある人にとっては、新しい恋がはじまっても自分がバツイチだとは言い出しにくいですよね。でも、いつ伝えようか迷いな...
両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
「結婚したら夫婦同室が常識」という風潮がありますが、実は今、寝室別の夫婦が増えています。寝室別の夫婦でも、リスクを避ける...
