二股女性の7つの特徴! 知っておきたい二股行為のデメリット

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-04-09 06:00
投稿日:2020-04-09 06:00
 恋愛は本来、「1対1」で成り立つもの。しかし、中には二人の男性との交際を楽しんでいる女性もいます。「二人と交際できるなんて羨ましい!」なんて思う人もいるかもしれませんが、二股行為には注意点もあるんです。そんな二股女性に見られる特徴&デメリットを見ていきましょう。

自分でも気づいていない? 二股女性の7つの特徴

 二股女性には、共通する特徴があるようです。「二股なんて絶対しない!」と思っている人も、もしかしたら自分でも気づいていない素質があるかもしれませんよ? 1つずつ、チェックしていきましょう。

1. チヤホヤされるのが好き

 二股を楽しんでいる女性の多くは、周りからチヤホヤされることが「嬉しい」と感じる傾向にあります。たとえ自分が好きではない男性であっても、ちょっかいをかけられると「まんざらではない」と感じてしまうのです。

 そんな女性は、複数の男性からアプローチされると全てに良い顔をします。その結果、気づけば二股状態になってしまうこともあるでしょう。

2. 全ての男性から好かれたいと思っている

 女性の中には、「全ての男性から好かれたい」と思っている人もいます。好意を抱いていない男性であっても「嫌われたくない」という気持ちが働くため、アプローチされると断ることができません。

 彼氏がいたとしてもほかの男性からアプローチされれば拒絶できずに、両方と付き合ってしまいます。

3. 性格が飽きっぽい

 二股をかける女性は、性格が飽きっぽいのも特徴。何をしても長続きせず、中途半端な状態で新しいことを始めるタイプが多いでしょう。

 恋愛に関しても同じです。交際がスタートした時には楽しそうにしていますが、一緒にいる時間が増えるとだんだんと飽きてしまい、ほかの男性に興味を抱くようになるでしょう。

4. 男性をもてあそぶ女性に憧れている

 女性としての魅力があり、異性からモテる女性は、同性から「羨ましい」と思われることが多いでしょう。

 しかし、二股をかけてしまう女性は、「男性にモテること」だけではなく「男性をもてあそぶこと」に憧れを抱く場合もあります。二股をしながら「私って悪い女!」と、自分自身に酔っている女性もいるでしょう。

5. 性欲が強い

 二股をかける女性の中には性欲が強く、「一人の男性だけでは物足りない」と思う人もいます。心よりも体が満たされず、新たな快楽を求めて新たな男性を探すのです。

 そういった女性は男性を選ぶ時、価値観や性格よりも体の相性や見た目のタイプを重視する場合が多いようです。

6. 自分中心に世界が回っている

 “二股”が相手を傷つける行為だというのは、周知の事実。しかし、多くの二股女性には悪気がありません。「両方好きだから」「今日はこの男性と会いたい」といった、勝手な思いのみで行動します。自分中心に世界が回っていると思っているのかもしれませんね。

7. 同性の友達が少ない

 女性は同性の友達に悩みを相談することで気持ちが楽になったり、ストレスを発散したりすることが多いです。しかし、二股女性には同性の友達があまりいません。

 友達が少ない理由は、「自分の彼氏にも手を出されそう」「二股をするなんて!」と思われるなど、考えればいくらでもあるでしょう。要は、同性に嫌われやすいのかもしれません。

あなたは大丈夫? 二股女性であることのデメリット

 二股をかけている女性は「私はモテる」と自分に自信を持っていたり、「どちらかの男性が一緒にいるから寂しくない」と思っていたりすると思います。しかし、二股を続けることでの見過ごせないデメリットがあることも、頭に置いておくことが肝心です。

1. 信頼を失う

 二股をかけるということは、どちらにも良い顔をしているということ。二人に、好意を抱いているような態度をとっている状態です。

 それが周りに知られてしまえば信頼性を失うのはもちろん、彼氏だけでなく、友達まであなたから離れてしまうことになるでしょう。本当に好きな男性ができても、“軽い女性”と思われてしまい、「どうせ、本気じゃないだろう」と、相手にされない可能性もあります。

2. 本気の恋愛ができなくなる

 二股を楽しんでいる女性は相手の気持ちを考えることなく、「私はモテる」という満足感でいっぱいでしょう。確かに、二人の男性と恋愛がうまく進行していけば、そんな勘違いをしてしまうのかもしれません。

 しかし、そんな恋愛は長続きしませんし、気がついた時には自分自身の気持ちが分からなくなるでしょう。本気の恋愛ができなくなってしまう可能性も考えられます。

甘い二股恋愛の後には、後悔と寂しさが待っている

 二股を楽しんでいる女性は、「男性は私の思い通りになる」と考えているかもしれません。「モテるから、仕方ない」なんて、ひどい勘違いをする人もいるでしょう。

 しかし、二股という行為は人を傷つけて裏切る行為であることを、今一度考えてみるべきです。今回ご紹介したデメリットのように、気づいた時には彼氏や友人がいなくなってしまい、後悔と寂しさが待っているかもしれませんよ。

 もしもあなたが現在、二股をしているのであれば、この機会に考えてみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


妻のシナリオ通り? 覚えのないモラハラを主張され困惑する46歳夫
「冷酷と激情のあいだvol.202〜女性編〜」では、7年間連れ添った夫が、実は自分にモラハラをしていたことに最近になって...
並木まき 2024-08-17 08:57 ラブ
「このメシ、なんでこんな味になるの?」結婚7年の集大成、モラハラ夫との離婚を急ぐ43歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-07-06 06:00 ラブ
【写真特集】ホットパンツも高級ブランドのマフラーも“着こなす”安藤美姫
    【この写真の本文に戻る⇒】安藤美姫に16歳教え子との“手つなぎデート”報道 我が子がかなり年上の先生に気に入...
安藤美姫に16歳教え子との“手つなぎデート”報道 我が子がかなり年上の先生に気に入られたら?
 6月27日発売の『週刊文春』で、専任コーチを務める16歳教え子との“手つなぎデート”を報じられた元フィギュアスケート選...
夫に浮気バレ後の離婚回避術は? 初期の言動3つにすべてがかかっている
 夫に浮気がバレた時、離婚を避けたいなら「あなたのその後の言動」にすべての運命がかかっています。もし間違えた態度で接すれ...
地方都市の“女風”でイケメン率爆騰中 夢破れたヤル気ないオトコの巣窟に?
「イケメンって、年をとってイケメンじゃなくなったらどうするの?」という疑問を持つ女性はとても多いです。  そのルックス...
内藤みか 2024-07-04 06:00 ラブ
オタク男子は優良物件という新潮流!婚活女性に知って欲しい7つの理由
「オタク男子」と聞くと、あまりよくないイメージを持つかもしれません。しかし、婚活女子には超おすすめ! 最近では“優良物件...
恋バナ調査隊 2024-07-03 06:00 ラブ
【調香師監修】暑い夏。あなたの気分とフェロモンを上げるアロマオイルは
 夏は思いっきり汗をかいてフェロモンを放出する最高のシーズン! 暑さに負けず夏を満喫するために、天然植物の恵みのアロマで...
太田奈月 2024-07-02 06:00 ラブ
レス妻が共感! 公認不倫を採用する「1122」はセックスレス夫婦を救う?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  Amaz...
豆木メイ 2024-07-02 06:00 ラブ
既婚男性が不倫相手に冷めた残酷な瞬間6選 道ならぬ恋はやっぱりもろい?
「いつか彼と一緒になれるはず」と夢見て、既婚男性と不倫している女性もいるでしょう。でも相手があなたに冷めてしまったら、そ...
恋バナ調査隊 2024-07-03 15:22 ラブ
「うちに泊まる?」オタ友以上恋人未満の彼にそう言わせた。
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。20代でハマったメタル音楽のオフ会で知り合った男性に恋し...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:43 ラブ
付き合う付き合わないの二択だけ?マチアプの即決文化に馴染めない50男
「冷酷と激情のあいだvol.201〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合った男性と進展しない関係に悩む46歳の絵里さ...
並木まき 2024-08-17 08:58 ラブ
50まで恋愛したい46歳女。「私は暇つぶし要員?」マチアプ男に恋煩い中
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-07-03 13:58 ラブ
脳筋知ってる?筋肉LOVE彼氏をおバカで可愛いと思えるか判定LINE3選
「脳筋」とは、「脳みそまで筋肉」の略語。ポジティブな言葉として使われる時もあるけれど、とにかく頭を使うより体を使うのが得...
恋バナ調査隊 2024-06-29 06:00 ラブ
夫や彼氏からの「ドン引き誕プレ」5選 女ゴコロが1ミリも分かってないな
 夫や彼氏からの誕プレには期待しちゃいますよね。自分のことをよくわかっている相手ですし、誰よりも「喜ばせたい」と思ってく...
恋バナ調査隊 2024-06-28 06:00 ラブ
「私、CAの試験に受かっていたの」お見合い現場で遭遇する"怪しい経歴”
 アラフォー世代の婚活で見栄を張って“怪しい経歴”を語る方がいます。これまで何件か聞いたのが、航空会社のCA(客室乗務員...
植草美幸 2024-10-24 14:24 ラブ