同窓会から恋愛が始まる…♡恋に落ちる6つの瞬間&メリット

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-04-13 06:00
投稿日:2020-04-13 06:00
「出会いがない」と嘆いている方、最近はビデオ通話を使った“ビデオ同窓会”もちょっとしたブームになっているとか。実は、同窓会は、恋愛が生まれる場所でもあるんですよ。そこで、同窓会で恋に落ちる瞬間や、同級生との恋愛メリットをご紹介します。

同窓会で恋愛に発展!? 恋に落ちる6つの瞬間

「彼氏がほしい」と思いながらも出会いが見つからない女性にとって、同窓会というのはワクワクするもの。同窓会での再会から、恋愛に発展するというケースも少なくありません。

 では、同窓会で恋愛に発展している人は、どんな瞬間に恋に落ちるのでしょうか?

1. イケメンになっていた

 同級生というと学生時代の印象が強く、「どうせ、冴えない男子ばかり」と、決めつけていませんか?

 でも、学生から社会人になれば、それぞれが経験を積み、成長しています。中には、学生時代はパッとしなかった彼がイケメンになっていることも。そんな変化を見ると、ドキッとしてしまう女性も多いでしょう。

2. 男らしくなっていた

 学生時代は、同級生の男子は頼りなく見えてしまうもの。「どうして、男子って子どもなんだろう?」なんて、思っていた人も多いでしょう。

 でも、そんな男子は成長と共に、立派な「男性」になっています。男らしくなった同級生に、意識してしまう女性もいると思います。

3. 話してみると意外と気が合った

 同級生といっても、必ずしも全員と仲良くしていた訳ではないでしょう。中には、「学生時代は、一度も話さなかった」という同級生もいるかもしれませんね。

 そのため、同窓会で交流ができた時に、「意外と気が合うな」と気づくこともあります。大人の男女として会話をすることができるため、恋愛関係にスムーズに発展するケースも多いでしょう。

4. 学生時代も好意を抱いていた彼に会った

 同窓会では、初恋の相手に会うこともあります。中には、同窓会に参加する目的が「好きだったあの人に会ってみたい」と、いう理由であったりもします。

 そんな学生時代に行為を抱いていた彼が、相変わらず素敵だったりすると、再び恋心に火がついてしまう人も少なくありません。

5. 仕事で成功していた

 女性にとって仕事をバリバリこなす男性というのは、魅力的に映るもの。学生時代は何とも思っていなかった相手でも、仕事で成功している姿を見ると、学生時代とのギャップに驚き、心惹かれる女性も多いでしょう。

6. 学生時代、好きだったと告白された

 同窓会では、学生時代の話に花が咲くものです。中には、「実は、昔好きだった」なんて告白されることもあるでしょう。そんな告白をきっかけに、今まで意識していなかった相手でも異性として、意識してしまう可能性は高いはずです。

同窓会から恋愛に発展した時の6つのメリット

 学生時代の印象が強いと、「同級生との恋愛なんて、考えられない」と思う人もいるでしょう。しかし、同級生との恋愛にはメリットも多いんですよ。

1. 安心感がある

 同級生との恋愛は、何といっても「安心感がある」という大きなメリットがあります。気心が知れており、身元も素行も知っている相手だからこそ、不安や不信を抱くことがありません。

2. 共通の思い出がある

 学生時代一緒に過ごしてきた同級生には、当然、共通の思い出がたくさんあります。

「あの時はこうだったよね」なんて、学生時代の話題も豊富なため、思い出を分かち合えて親近感が湧くでしょう。

3. 互いの成長を確認できる

 社会人になってからの出会いも素敵ですが、互いに「現在の状態」しか知ることができません。写真などで過去を知ることができても、相手がこれまでどんな経験をしてきたのかというのは、話さなければ分からないのです。

 その点、同級生であれば、どんなことを経験して成長してきたのかを確認することができます。学生時代とのギャップを見つけて、尊敬につながることもあるでしょう。

4. 共通の友人がいる

 同級生との恋愛となれば、共通の友人が多いというのもメリットのひとつ。互いを知っている友人がいれば、何かあった時に相談しやすいですし、一緒にデートを楽しむこともできるでしょう。

5. 互いの実家が近い

 同級生であれば、互いの実家が近いことが多いはず。「それが、メリットになるの?」と不思議に思う人もいるかもしれませんが、交際が順調に進み、晴れて結婚に至った時には、帰省も楽ですし、子どもができた時などにもサポートしてもらいやすくなります。

6. 育った環境が似ているため価値観が近い

 同じ学校に通っているということは、育ってきた環境が似ているということ。その土地ならではの食べ物であったり、考え方などの価値観が近いと、交際に発展した時にも揉めることが少なくなるでしょう。

 もちろん、親の転勤などで途中で引越しをしていたり、社会人になって違う環境下で生活している人もいます。ただ、同じ時期を同じ土地で過ごしたという経験は、マイナスにはならないはずです。

同窓会からの恋愛はアリ! 同級生だからこそのメリットがある

「同級生と恋愛するなんて、考えられない!」と思っている人も多いでしょう。しかし、同級生との恋愛や結婚にはメリットがたくさんあります。固定概念をなくせば、見方が変わってくるかもしれません。

 これから同窓会の予定がある人は、最初から「ない!」と決めつけず、新たな出会いの1つの場として考えてみてはいかがでしょうか?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


彼はどう? 亭主関白彼氏のタイプ別特徴&上手な付き合い方
 亭主関白タイプの男性は、「男らしくてかっこいい」という意見がある反面、「自己中心的過ぎて腹が立つ!」と感じる人もいます...
恋バナ調査隊 2021-05-15 06:00 ラブ
結婚相手を見極める!郵便ポストが溜まっている男にはご用心
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚に反対する親も少なくなりました。ずいぶんと時代は変化しましたが、できれば...
山崎世美子 2021-05-15 06:00 ラブ
“デキる女”感がアップ! 同棲や結婚が近づく日用品セレクト
 彼とのおうちデートや半同棲生活では、「この子は生活能力が高い」と思わせることができれば、同棲や結婚へのチャンスも近づき...
並木まき 2021-05-14 06:00 ラブ
私は本命? 男性が“最後の女”と決める5つの瞬間&目指し方
 交際が順調に進めば、「このまま彼と結婚したい」と思うのは当然のこと。しかし、なかなか結婚話が出ないと「彼にとって、私は...
恋バナ調査隊 2021-05-14 06:30 ラブ
会ってくれないのはなぜ?コロナ破局を回避するための対処法
 感染症の流行が続くなか、恋人から「もう別れよう」「もう友達に戻ろう」などと言われる女性が続出しています。その原因は女性...
内藤みか 2021-05-13 06:00 ラブ
甘えたくなる〜!男子が弱いところを見せたくなる女子の特徴
 いつもは仕事などでキリッとしているカレが、素の顔や弱いところを見せてくるとキュンと来ちゃいますよね。仕事のできる男性に...
若林杏樹 2021-05-12 06:00 ラブ
男性は記念日を忘れる生き物?納得の理由&忘れさせない方法
 誕生日や付き合った記念日、結婚記念日など、女性が大切にしたい「記念日」。でも、そんな記念日を、あっさり忘れてしまうのが...
孔井嘉乃 2021-05-11 06:00 ラブ
実は幸せかも♡ ドキドキしない恋愛の魅力&見極めポイント
「恋愛するなら、思いっきりドキドキしたい♡」と、思っている人は多いでしょう。確かに、ドキドキする恋愛は刺激的です。しかし...
恋バナ調査隊 2021-05-10 06:01 ラブ
男性が恐怖を感じる女性の恋愛暴走LINE…あなたは大丈夫?
 恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
恋バナ調査隊 2021-05-08 06:00 ラブ
いい匂いの女は記憶に残る…男性を魅了する香りのテクニック
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
山崎世美子 2021-05-08 06:00 ラブ
同居した途端…夫への愛がないことを悟ってしまった妻の決断
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-05-08 05:56 ラブ
愛はなかった…離婚に同意するも話し合いで揉める夫の本心
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
並木まき 2021-05-08 05:57 ラブ
キスの場所には意味がある♡ パーツ別に隠れた14の男性心理
 恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか? 今回は、厳選し...
リタ・トーコ 2021-05-07 06:00 ラブ
好きじゃない男性と付き合う5つのメリット&ポイントとは
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
恋バナ調査隊 2021-05-07 06:00 ラブ
年下男性からの好感度アップ!年上女性のLINEメッセージテク
 最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...
内藤みか 2021-05-06 06:00 ラブ
結婚に失敗する人の特徴&後悔しないためのチェックポイント
「いつか素敵な人と結婚して幸せになりたい」と、思っている人は多いでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。今では、3...
恋バナ調査隊 2021-05-06 06:00 ラブ