更新日:2020-04-17 06:11
投稿日:2020-04-17 06:01
3:対策グッズの備蓄を渡さない
「今ってマスクとか除菌グッズとか、本当に手に入らないじゃないですか。でも、妻にはまだ少し備蓄があって、この前、僕が外出しなきゃいけないときに、マスクと除菌シートを使わせてほしいとお願いしたんです。
ところが、妻からは『これは私のものなので、悪いけどあげられない』と断られ、耳を疑いました。結局、僕は自作のハンカチマスクと小さな容器にハンドソープを詰め替えて、外出先でも手洗いができるようにして出かけましたけど、夫婦なのに、あまりに冷たくないですか⁉︎
しかもその日の出かけなきゃいけない用事って、家の生活費を銀行におろしに行くためだったんですよ……」(40歳男性/不動産)
非常時には人間の本性が強調されやすい
非常時には、人間の本性が強調されやすいのも事実。心の余裕がなくなるために、もともと利己的な性格の人は、さらに自分勝手な振る舞いが際立つ可能性も高いでしょう。
日頃から鬼嫁の暴挙に泣かされてきた夫の中には、非常事態を迎え、なんとも理不尽な思いをしている男性も多いかもしれません。
ただでさえストレスの溜まりやすいときですから、鬼嫁のせいでさらなる疲弊を招かないよう、上手にストレスを発散できればよいのですが……。一刻も早いコロナの終息を願ってやみません。
ラブ 新着一覧
好きな彼氏から言われる一言には、大きく気持ちが揺さぶられるでしょう。ただその一言は、必ずしも嬉しい言葉とは限りませんよ...
「冷酷と激情のあいだvol.158〜女性編〜」では、コロナ禍に入る直前に夫・ユウスケさん(43歳・仮名)の浮気が発覚し、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
狙った獲物(男)は逃さない、恋愛テクニシャンの肉食女子。独身時代にあらゆる男をかっさらっていた肉食女子って、パートナー...
20代、30代の時は男性とのデート食事で奢られるのが当たり前だった女性も、40代になると「あれ? これって割り勘にすべ...
気になる男性からのLINEには、一喜一憂しますよね。「これはイケる!」と可能性を感じたら、一気に距離を縮めたくなるでし...
恋愛経験の少ない男性の中には、40代でほぼ童貞の人もいます。童貞の彼氏は、恋愛経験が豊富な男性と比べて物足りないところ...
コロナが5類に移行してから、少しずつ復活の兆しを見せはじめている関係があります。それは、不倫。コロナ以前の不倫関係が再...
「出会いの場に行っても、誰も私に興味を持ってくれない」
「関係がまだ浅い人とのデートが緊張してうまくいかない」
「な...
好きな彼にいっぱいキスされたら嬉しいですよね。でもあまりに多いと「どうしたの?」「なにかあるのかな……」と、違和感を覚...
専業主婦は家にいるからといって、決して暇なわけではありません。家事には終わりがありませんから、休みなく働いている人もい...
不倫や浮気の原因の一つとしてあげられるのが「セックスレス」です。
筆者も既にセックスレス状態になって9年ほど経...
彼氏と一緒にいて「あれ? ちょっとツボが合わないな」と気になる時ってありますよね。わざわざ伝えるほどでもないささいなツ...
夫や彼氏とセックスレスになり、悩んでいる女性もいるでしょう。彼への気持ちが冷めているわけでないなら「なんとかしたい」「...
節約してくれない夫に、「何でこんなに使ってるの!? もっと節約してよ!」とモヤモヤ……。浪費癖のある夫に悩む女性も少な...
出会いを求め、マッチングアプリを利用している人もいるでしょう。最近では、アプリを通した出会いは当たり前。しかし、中には...