東北男性はモテ要素満載!性格や特徴&恋愛傾向や女性タイプ

コクハク編集部
更新日:2020-06-21 06:00
投稿日:2020-06-21 06:00
 育った土地によって、全く違う性格や特徴。そんな地域性をご紹介してきているシリーズですが、今回は東北男性をご紹介していきます。東北男性というと、関西男性のようにおもだった特徴がないイメージですが、実はモテ要素満載! そんな東北男性の性格や特徴、恋愛傾向などをまるっと見ていきましょう。

東北男性の性格&特徴!

 まずはじめに、東北男性の性格&特徴をご紹介します。

競争心が少なく遠慮がち

 自然が豊かな土地で育った東北男性は、競争心をあまり持たない傾向にあるそう。これは誰かと比べたりするのではなく、周りと協力しながら厳しい自然と向き合ってきた環境があったからだと考えられています。

 遠慮がちで、謙虚な態度は当たり前。「自分なんて……」という謙遜は本心から出るものですが、デキる男性がこういった言葉を頻繁に出すと嫌味に取られてしまうことも。また、「人を蹴落としてまでのし上がりたい」という願望がないため、現代の競争社会ではデメリットとなることもあります。

高身長率、イケメン率が高い

 東北男性は、実はルックス面でのモテ要素をたくさん持っています。まずは「身長」! 青森、山形、秋田を筆頭に東北の多くの県の平均身長は、全国平均よりも1〜2cm高いです。

 また、顔の特徴としては、目鼻立ちがはっきりとしていて、色白な方が多い傾向にあります。実は、東北は縄文人のDNAが強く、特徴である彫りが深い顔立ちになりやすいのだとか。濃いイケメン顔が好きな女性には、とても魅力的に映るはずですよ。

誠実、真面目、口下手

 東北男性は誠実で真面目。東北という土地柄、周りと協力しながら生活をしてきたため、嘘をつかずに正直にいることが習慣となっているからでもあるようです。また、ご近所付き合いも盛んですので、幅広い年齢層の方を尊重して優しく接することができます。

 ただ、口下手で愛想はあまり良くありません。しゃしゃり出てお節介を焼いたり、横から口出しをするようなこともないため、捉え方によっては冷たいと思われてしまうことも。根っからの、引っ込み思案体質なのです。

忍耐強く懐が深い

 大雪、盆地ならではの暑さなど、厳しい気候の中で育ってきた東北男性はとにかく忍耐強いです。面倒なことにでも弱音をはかずに粛々と取り組むため、家庭を持ったら頼り甲斐のある一家の大黒柱になること間違いないでしょう。

 さらには、ちょっとしたことで怒らない懐の深さも持っています。もちろん、ここぞという時にはしっかりと意見を言いますが、激しい喧嘩が起こることは滅多にないそうです。

東北男性の恋愛傾向は?

 穏やかで忍耐強く、さらにはイケメン。そんなモテ要素たっぷりの東北男性ですが、どんな恋愛傾向を持っているのでしょうか?

時間をかけて仲良くなりたい

 東北男性は基本的に口下手でシャイな方が多いため、女性に対してのアプローチも控えめ。付き合う女性とは、時間をかけて仲良くなりたいと思う男性が多いようです。

 一見愛想がなくも見えますが、一度仲が深まったら心から相手を信頼して良い関係を作っていこうとするため、気になる男性が東北出身であれば徐々に間合いを詰めていくのがおすすめです。

冒険はしない

 東北男性は、とにかく保守的。ギャンブルのような人生はできるだけ送りたくないと思っているため、冒険はしない傾向にあります。

 これは恋愛においても同じ。女性にお金を貢いだり、浮気などの遊びの恋愛にのめり込むことはあまりないようです。とはいえ、恋愛にオクテなわけではありません。もともと嘘がつけない性質のため、駆け引きなどもせず、ストレートに愛情を伝えてくれるでしょう。

お互いのやりたいことを尊重したい

 都会のように都市が発展していない東北では、趣味や好きなことを見つけて自由に自分の時間を楽しむ風潮があるようです。

 お互いのやりたいことを尊重して共存していきたいと思っているため、東北男性は女性とお付き合いが始まってからも束縛をあまりしません。適度な距離感を持って良好な関係を築きたいと思う女性とは、相性が良いでしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ
私は“女優”さんか?「彼氏に嫌われたくない病」がもたらす3つの問題
 大好きな彼氏には「嫌われたくない」と思いますよね。でもその意識が強くなりすぎると、ある問題が生じます。  あなたは彼...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
心の中で「ざまあ」と叫ばずにはいられない! 許してね、元夫のプチ災難
 離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
男性はみんな若い女が好き? 芸能人の“年の差婚”で思うこと
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、ハライチの岩井...
豆木メイ 2023-11-21 06:00 ラブ
超優良物件!“家事ができる男性=仕事もできる”の5つの根拠
「家事ができる男性は仕事もできる」なんて聞いたことはありませんか? 家事と仕事のデキは別物かと思いきや、実は通ずるものが...
恋バナ調査隊 2023-11-21 06:00 ラブ
11月後半 貴女の度数いくつ?オスを引き寄せるフェロモンジャッジに挑戦
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-11-21 06:00 ラブ