更新日:2020-04-27 06:00
投稿日:2020-04-27 06:00
恋をしていると、「辛い」と感じてしまう時があります。誰かを好きになることはとても幸せなことなのに、なぜ「辛い」と感じてしまうのでしょうか?そこで今回は、好きなのに辛いと感じてしまう瞬間や、辛さを乗り越える方法をご紹介します。
好きなのに辛くなってしまう4つの瞬間
好きなのに辛くなってしまう… (写真:iStock)
好きな人ができると、大好きな彼のことで頭がいっぱいに。考えれば考えるほど、なぜだか辛くなってしまうことってありますよね?まずはじめに、「好きなのに辛い」と感じてしまう瞬間を見ていきましょう。
1. 相手に好きな人や彼女がいる
自分が好きになった彼に好きな女性がいる、または既に彼女がいる場合、「諦めよう」「忘れよう」と思っても、そう簡単にはいきません。好きになる気持ちは、誰にも止められないのです。
片思いを続けるべきか、それとも勇気を出して告白するべきか、悩んでいても辛くなるばかり。何が正解なのか分からないからこそ深く悩んでしまい、「辛い」と感じてしまいます。
2. 他の女性と話しているのを見た時
大好きな彼が他の女性と親しそうに話しているのを見た時に、「あの子と何を話していたんだろう」「あの子のことが気になっているのかな」など、あれこれ彼の気持ちを想像して気持ちが落ち込んでしまうことがあります。
好きな人が他の女性と親しくしていたら、嫉妬するのは当然のこと。しかし、考えすぎてしまうと、自分を追いつめてしまう可能性もあります。
3. メールやLINEの返信がない時
勇気を出して彼にメールやLINEをしたのに、返信がないと不安で胸が苦しくなります。だからと言って、何度も連絡したら「しつこい女」だと思われそうだし……。そんな自問自答を繰り返しているだけで、精神的にかなりダメージを受けてしまいます。
4. 好きになってはいけない人を好きになった時
「人を好きになる気持ち」は、自分でコントロールできるわけではありません。「会社の上司」「友達の彼」「仲の良い男友達」など、好きになってはいけない人でも、好きになってしまう可能性は十分にあります。
頭の中では「好きになってはいけない人」と分かっていても、好きな気持ちは止められないのが現実。悩めば悩むほど「辛い」と感じてしまうのです。
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