炎上!欅坂46「Ray」専属モデル渡辺梨加は社会人失格なのか

こじらぶ ライター
更新日:2020-04-25 06:00
投稿日:2020-04-25 06:00

しっかりと真心のこもった「神対応」の握手

 筆者もそんな彼女の握手を体験してきた一人だ。おとなしく、返答もままならないようなTVでの姿とは180度打って変わって、前のめりで両手恋人つなぎ、声もリアクションも大きい。力強くファンの手を引き、ファンの老若男女は問わずに自らの顔に寄せる。

 ここで大事なことは、彼女の一見「釣り師」的な握手に、しっかりと真心がこもっていることだ。長年アイドルの握手現場を経験してきた筆者は、握手の「神対応」の中にも、売れたくて必死な技術先行の釣り握手と、ファンを本当に大事に思い全力で対応する握手の2種類があることが見てとれるようになった。渡辺はもちろん後者だ。

 他の握手会を行う女性アイドルグループのほとんどの場合には、握手を頑張った分だけ人気が上がり、最後列や選抜外からフロント、センターへのし上がることができる。

握手人気や売上枚数は反映されない欅坂46

 しかし欅坂46は楽曲の世界観を表現することが最大の目的だ。平手のセンター固定だけでなく、1列目~3列目のポジションも、真ん中だろうが端だろうが握手人気は全く反映されない。ともすれば、握手のモチベーションの低下にも繋がりうる。

 それでも渡辺は目の前の、自分の列に並んでくれたファンにいつも全力で心を込めて対応してきた。パフォーマンス重視の欅坂46内でダンスを不得手とする彼女は、フロントメンバーから2列目、3列目と徐々にポジションを下げてしまったが、それでも彼女の握手対応は「ヤバい」「凄い」と評判で常に長蛇の列をなし握手人気トップクラスだ。

 またダンスが不得意とはいえ、一貫して努力を怠らず一人居残りで必死に練習する姿を多くのメンバーが目撃している。デビュー当初から比べれば成長度は随一なのではないか。

 そんな彼女からはプロ意識が低いとか、甘やかされているだけなどという印象は全く受けない。職人気質のパフォーマンス集団欅坂46でこれまでに厳しい指摘を受けてこなかったとも思えない。

こじらぶ
記事一覧
ライター
STARTO ENTERTAINMENT、秋元康系女性アイドル、ローカル、地下アイドル等数々の現場を経験。Xでもご意見を募集しております。

関連キーワード

エンタメ 新着一覧


辻希美は第5子妊娠…子だくさんタレントは大家族番組が好きな視聴者の受け皿に
【桧山珠美 あれもこれも言わせて】  元モーニング娘。辻希美(37)の第5子妊娠には正直驚いた。  ブログやYouT...
2025-03-16 17:03 エンタメ
東日本大震災・原発事故から14年…「福島・ダッシュ村」は今、どうなっているのか?
 14年前の東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所の事故では、福島県浪江町の南津島地区にあった「ザ!鉄腕!DASH!...
2025-03-16 17:03 エンタメ
インテリ2人と不良1人 シティボーイズは3人でやってこなければ辞めていた
【今週グサッときた名言珍言】 「俺は40年間、この2対1でずっとやられてるんだ」  (大竹まこと/テレビ東京系「あちこ...
2025-03-17 09:23 エンタメ
芦田愛菜が"CM起用社数"対決で橋本環奈に圧勝の流れ ノースキャンダル&インテリイメージの強さ
 CM起用社数ランキングで、激しく争っている芦田愛菜(20)と橋本環奈(26)だが、“とうとう決着がついた!”と広告関係...
2025-03-16 17:03 エンタメ
TBS日曜劇場「御上先生」は“意識高めの金八先生”か? 教養レベル問われて疲れた視聴者の離脱も
 松坂桃李(36)主演のTBS系日曜劇場「御上先生」が最終回に向けて佳境を迎えている。  今作は文科省官僚の御上孝(松...
2025-03-16 17:03 エンタメ
“桃尻”といえば佐野勇斗!? 翔也の何十倍も生き生きと見えた「あさイチ」出演でのはっちゃけぶり
 14日放送の「あさイチ」(NHK総合)の「プラチナトーク」は、朝ドラ「おむすび」でヒロイン結(橋本環奈)の夫・翔也役を...
フジ時代は地味だったのに…4月からのTBSラジオ冠番組スタート大島由香里が評価を上げたわけ
《朝の帯番組、ラジオの生放送、タイトルに自分の名前……レギュラーとしては初めてづくしの挑戦となりますが、1日の始まりに、...
2025-03-15 17:03 エンタメ
【おむすびにモヤっと】コロナ禍を描いた1週間。結の不可解な言動が目につく中、ピークだったシーンは?
 結(橋本環奈)は職場で、医療従事者の子どもたちが学校で除者(のけもの)扱いされる現状を同僚たちと嘆く。  それを...
桧山珠美 2025-03-15 06:00 エンタメ
NHKの峰不二子・中川安奈のフリー転身で恐れる女子アナら。森香澄との「あざと女」対決で勝つのはどっち?
 3月いっぱいでNHK退局を発表している「NHKの峰不二子」こと中川安奈アナウンサー。  彼女が世間から注目を集め...
堺屋大地 2025-04-03 10:41 エンタメ
ベッキー“あのイメージ”から脱却できず…チュート徳井義実“申告漏れ”いじりに視聴者は嫌悪感
 8日、読売テレビの特番「ブラマヨ吉田・チュート徳井のありがとう生前葬」にゲスト出演したタレントのベッキー(41)の発言...
2025-03-13 17:03 エンタメ
【おむすびにモヤっと】コロナ禍でもスタンドプレイの結。本編以上に“制作の舞台裏”に興味が湧くばかり
 コロナによる緊急事態宣言で飲食店が営業自粛に追い込まれる中、ヘアサロンヨネダを営む聖人(北村有起哉)は店を開けていいの...
桧山珠美 2025-03-12 18:59 エンタメ
40歳目前の綾瀬はるかは"長い春"か…冠番組に映画主演と「決断できない」ジェシーとの関係
「また年を重ねるんだなと。どんな年になるのかなって」「30代も忙しく仕事を頑張った」  今月24日に40歳を迎える女優...
2025-03-13 10:28 エンタメ
審査員・粗品とM-1審査員の決定的な違いは? 忖度しない芸人ゆえの「ブレない目線」と「ムカつかれる覚悟」
 若手芸人の登竜門である「ytv漫才新人賞」(読売テレビ)が3月2日に開催された。霜降り明星の粗品が初めて審査員を務め、...
帽子田 2025-03-12 06:00 エンタメ
Kōki,が鼻につくのは宿命か。両親から学んだ「2代目キムタク」としてアンチを無視するブランディング
 木村拓哉と工藤静香の次女という“十四光り”で注目を集めて来たKōki,。先月は主演映画『女神降臨』の宣伝を兼ねて、『世...
堺屋大地 2025-03-12 06:00 エンタメ
森香澄"あざと可愛い"から脱皮のフラグ 高いアナウンススキルちょい見せで狙う「次のステップ」
 フリーアナウンサーでタレントの森香澄(29)と言えば、"あざと可愛い"がすっかり定着。7日は自身のインスタグラムを更新...
2025-03-11 17:03 エンタメ
ダウンタウン浜田雅功の休養でよぎる2023年の「意識障害」報道…「前日のことを全く記憶していない」
 ダウンタウンの浜田雅功(61)が体調不良のため一時休養すると、吉本興業が3月10日に発表した。相方の松本人志(61)の...
2025-03-11 17:03 エンタメ