勉強から趣味・娯楽まで…オススメのオンラインレッスン5選

七海 ライター
更新日:2020-05-05 06:00
投稿日:2020-05-05 06:00
 自粛期間中、家での時間を持て余して、どうにもふさぎこんでしまうなら「オンラインレッスン」を受けて生活にメリハリをつけてるのはいかがでしょうか? 勉強や資格など実用的なものから、趣味や娯楽など気晴らしになるもの、ユニークなものまでさまざまです。

オススメのオンラインレッスン5つ

王道は”英会話”で国際力をUP

「大学以来、英語の勉強はしていないけど、いつかはきちんと話せるように勉強しておくべきかな……」

 うっすら思いつつ、うやむやにしていた英語の勉強。ぜひ、この機会にオンラインレッスンで習ってみてはいかがでしょう。イケメンな外国人の先生に画面越しで会える!と思えば、遠ざかっていたおしゃれにも身が入りますよね。

身体がなまっているなら“ヨガ”

 ジムが閉まっていて全然運動ができていない! 家で筋トレをするのもなかなか難しい……。そんな人は、オンラインでヨガや体幹トレーニングを習って運動不足を解消しましょう。

 ヨガマットがなく、バスタオルやラグで代用している人もいるかもしれませんが、クッション性がないので怪我の原因になったり、痛くなったり、あまりおすすめではありません。安いものは400円~600円で売っています。くるくる丸めておけば普段は場所を取らないので、買ってしまったほうがベター。

楽器演奏で手軽なのは”笛系の楽器”

「これを機会に楽器でも習ってみようかな」と思う人は多いのですが、ギターやキーボードはとにかく場所を取るので、飽きてしまったときに持て余してしまうというのが問題ですよね。それなら変化球でオカリナを習って見るのはどうでしょう?

 あるいは、似たような楽器だとリコーダーやハモニカも手軽で簡単なので、「全然うまくならない! やっぱいいや」となるリスクは少ないはずです。

家だからこそ楽しめる”フラダンス”

 ヨガや筋トレは自分でもできるから、もう少し変わったことをして身体を動かしたい……それならフラダンスはどうでしょう? バレエなどは家にバーや大型の鏡などがないと怪我の危険があるので手を出しづらいですが、基本的にゆったりとした動きが多いフラダンスやベリーダンスは、その点、気軽に楽しめます。

 余暇を使って本格的な衣装を作ってみたら、より一層本場の雰囲気を味わえるかも。海のBGMを流してハワイアンな気持ちを楽しむのも良さそうですね。

同居人と気軽に楽しめる”絵画教室”

 どうせなら同棲している恋人やお子さんと一緒に楽しめるものがいい! という場合、絵を一緒に描くと楽しいですよ。似顔絵を描き合って先生にレクチャーしてもらうことで、意外な才能を発見できるかもしれませんね。

 画材の調達に困るかもしれませんが、実は100均ショップでも画材は充実しています。まとめ買いの際に覗いてみてください。

終わりに

「気にはなっているけど、近くに店舗がなかったために諦めていた」――。

 そんな地方在住の人こそ、趣味を広げるチャンスではないでしょうか? コロナ禍のストレスを上手に逃して、気分転換を図ってくださいね。

七海
記事一覧
ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

ライフスタイル 新着一覧


親バカ上等!いうて夫よりマシかも?子どもの可愛すぎるお手伝い失敗談
 子どもはいつだって、ママを助けたい、褒められたい、役に立ちたいと思っていますよね。だから、小さい子どもはママを喜ばせよ...
おんにゃの子の匂いに夢中!“たまたま”君の恋が実るといいな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日本海から吹きつける風の中、黙々と歩く少年たちが愛おしい
 早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。  どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...
ほっこり癒し漫画/第65回「パカラパカ、春のひとみにタツノオトシゴ」
【連載第65回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
惚れてまうやろー!彼氏より気が利くChatGPTに「好き」について聞いた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
恐怖の親知らず抜歯!30女が超ビビりながら人生初抜歯した話
 皆さんは親知らずがまだ生えていますか? 筆者は30代になってもすべての親知らずが生えたままです。  歯は大切にしてい...
世帯年収1500万円でも越えられない壁。耐え難い屈辱を喰らった女の選択
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家で2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、ママ友と共に充実し...
え…? 優雅な御茶ノ水ママ友会をブチ壊した、地方出身者の悪気ない一言
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家に住む薬剤師の綾乃。2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、...
千代田区民は“勝ち”だよね。通勤ラッシュを知らない自分は上流階級層の女
――『東京の中心に暮らす、ということ』…なんてね。  鈴木綾乃の頭の中にマンション販売のコピーのような、そんな言葉...
「自責と他責」バランス上手な大人が口癖にしている神ワード
 ここ数年、自責思考・他責思考みたいな話題をよく見かけませんか? 私はもう見るたびに「うるせぇ~!」となっている反面、し...
たまにはこんな日もあるよね? 終電を見送ってしまった夜
 久しぶりの仲間との時間が楽しくて、「あと1杯だけ」「あと10分だけ」を続けていたら終電を見送ってしまった。  だ...
出張ホスト、ママ活、女風…女性の金目当てに上京する男性が増えている!
 近頃は地方移住が話題となっていますが、その逆に「地方では稼げないから上京する」男性も出てきています。  出張ホストや...
ご飯をありがとにゃ! お母さんが大好きな“たまたま”君たち
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
荒れる2024年幕開け 花屋が祈りを込めた「復興と希望」の花束
 2024年が明けました。今年は元旦から思いもよらないことが起こって、まさに辰年。大きな変化の年が始まったようでございま...
暇すぎ死にそう…大きな声じゃ言えないけど仕事中にばれない暇つぶし5選
 同じ仕事でも、忙しいと時間は早く過ぎ、暇すぎると永遠に時計が止まったように見えるもの…。とはいえ、仕事の拘束時間なので...
2024年こそシンデレラボディ!フェロモンジャッジで分かるケア&香り術
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...