結婚したくなる時は男女で違う!知っておきたいタイミング♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-05-14 16:24
投稿日:2020-05-14 06:00
 あなたには、結婚願望がありますか? 年齢や状況、価値観、育ってきた環境によっても結婚への思いは人それぞれ。しかし、男女によっても「結婚したい」と思う瞬間は違います。互いが結婚したくなる瞬間を知っていれば、タイミングを掴みやすくなるかもしれません。そこで今回は、男女別、結婚したくなる10個のタイミングをご紹介します。

男性が結婚したくなる時は? 5つのタイミング 

 女性と比べると男性は、結婚願望が少ない人や、「ある程度年齢を重ねてから」と考えている人が多い傾向にあります。男性は結婚をすると一家の大黒柱になるわけですから、責任感を重く感じている人もいるのでしょう。そんな男性は、どんな時に「結婚したい」と思うのでしょうか?

1. 寂しいと感じた時

 毎日仕事に追われて家と職場の往復だけの生活を続けている男性の中には、ふとした瞬間に「寂しい」と感じる人もいるようです。

 一人で食事をしている時、お酒を飲んでいる時などに、「結婚して、奥さんと一緒に楽しみたい」と、結婚願望が湧く男性も多いでしょう。

2. 仕事がうまくいき安定してきた時

 結婚をしたら、「自分が家族を養い、支えていかなければ」と思っている男性は多いでしょう。収入や安定が、結婚にとっては不可欠だと考えているのです。

 そのため、仕事がうまくいって生活が安定してきた頃、結婚への自信が持てるようになる男性は多いようです。

3. 精神的に弱っている時

 一人暮らしをしながら仕事をしていくというのは気楽で楽しいものではありますが、風邪で寝込んだり、仕事でうまくいかない時などには、心細さを感じることもあるでしょう。

 そんな精神的に弱っている時に、「支えてくれる人がいれば…」と、結婚を考える男性もいるようです。

4. 友達や同僚が結婚した時

「まだまだ結婚したくない」と、口では言っていても、周りの結婚に刺激を受ける人は多くいます。友達の結婚報告であったり、同僚の結婚式に出席することで、結婚をどんどん現実的に感じるのでしょう。

 結婚した友達や同僚の幸せそうな姿を見て、家庭を持ちたいと思うようになる男性もいます。

5. 彼女の家庭的な一面を見た時

 彼女がいる男性の中には、「あくまでも恋愛」と、割り切って付き合っている人もいるでしょう。しかし、手料理を振る舞ってくれたり、さっと身の回りのことを手伝ってくれるなど、彼女に家庭的な一面を見た瞬間、「この人しかいない」と感じて、結婚を意識し出す人もいます。

女性が結婚したくなる時は? 5つのタイミング 

 女性は、男性と比べると現実的で結婚願望が強い人が多いです。中には、恋人ができるたびに結婚を考える人も少なくないでしょう。では、女性はどんな瞬間に結婚を考えるのか、ご紹介します。

1. 彼氏とうまくいっている時

 もともと結婚願望が強い人は、彼氏ができると「この人と結婚したい!」と思う人が多いでしょう。交際が順調に進んで彼への愛情が深くなればなるほど、「ずっと一緒にいたい」という思いが芽生え、結婚を意識します。

2. 生活が不安になった時

 今では結婚&出産してからも仕事を続ける女性が多いですが、中には仕事に不安を抱えている女性もいます。また、働きたくないのに働いている方、「専業主婦になりたい」と望む人もいるでしょう。

 経済的に生活に不安を感じる女性は、「結婚して、安定した生活を得たい」と考える人も多いです。

3. 子どもがほしいと思った時

 女性はある程度の年齢になると母性本能が大きくなり、「子どもがほしい」と思う人が増えるようです。

 子どもを生むためにはタイムリミットがあります。近所で子どもを見た時、友達が出産した時など、子どもを意識した時に結婚を考える女性も多いでしょう。

4. 親や親族が「結婚は?」としつこく言われた時

 一昔前に比べると、結婚適齢期は少しずつ遅くなってきています。もちろん、良いタイミングというのは人によって異なりますから、早いから良いという訳ではありません。

 しかし、ある程度の年齢になって周りの結婚ラッシュが訪れると、どうしても周りから「あなたは結婚しないの?」と聞かれることが増えることに。これを言われるたびに、「早く結婚した方が良いのかな」と、結婚を意識する女性もいます。

5. 誕生日を迎え、年齢を重ねた時

 若い頃は、誕生日が来るたびに素直に「嬉しい」と思えたはず。しかし、年齢とともに誕生日がくることが「怖い」と感じる女性も多いでしょう。

 女性の多くは、「◯歳までに結婚する」といったイメージをするものです。その年齢を超えてしまうと、結婚への焦りが募る人も多いでしょう。

男女で結婚したくなる瞬間が違うからこそタイミングが大切!

 何年も交際している恋人同士であっても、「結婚したい」と思うタイミングは異なるもの。お互い同じように愛情を持っていたとしても、結婚のタイミングが同時に訪れる訳ではありません。

 相手の気持ちを汲み取りながら、タイミングを上手に見計らってアピールをすることで、結婚への道がスムーズに開けるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


40代の合コン、若者との違いは? 物足りない判定を回避するポイント5つ
「40代になったけど、久々に合コンに誘われちゃった…!」「十数年ぶりの合コン、どうしたらいいかわからない!」と40代の合...
恋バナ調査隊 2025-03-23 06:00 ラブ
「育児疲れかな? ま、そんなもんでしょ」妻の異変を軽く受け流す37歳男のお気楽思考
「冷酷と激情のあいだvol.238〜女性編〜」では、離婚となる“決定打”はないものの、結婚4年目の夫に不満な妻・奈緒さん...
並木まき 2025-03-28 17:25 ラブ
「発達遅めの我が子を横目に、夫はまだ独身気分…」離婚の決定打はなくても夫婦関係が苦痛な35歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-22 06:00 ラブ
《この男を落とすわ…》同期CAの夫だと知って罠を張り、寝取った証拠を自撮りする女 #2
 咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
蒼井凜花 2025-03-21 06:00 ラブ
未来の義母に難あり! 彼氏の親が原因で破局を決めた4つのケース。別れて悔いなし
 彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
恋バナ調査隊 2025-03-21 06:00 ラブ
マッチングアプリの狙い目は「地方男子」!本当の恋を求めたい、じっくり仲を深めたいなら…
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
内藤みか 2025-03-20 06:00 ラブ
既婚者はスッキリ、未婚者はウジウジ? 不倫相手と別れた後の男性心理
 不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
恋バナ調査隊 2025-03-20 06:00 ラブ
【女性200人調査】元彼との復縁、言い出したのはどっち? ヨリを戻した理由は「愛を囁かれているうちに…」
 誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
セックスレスは「むしろ嬉しい派」の本音7選。ムダ毛処理が面倒など、女性なら共感できるかも?
 パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
恋バナ調査隊 2025-03-17 06:00 ラブ
実はSSR級のスパダリだったな…。人生の先輩方が振り返る「別れない方がいい彼氏」4選
 年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
恋バナ調査隊 2025-03-16 06:00 ラブ
「誕プレに指輪を渡しただけなのに…」恋人からの婚約破棄の慰謝料話に困惑する38歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
婚約指輪は何だったの? 婚約破棄され「慰謝料請求」も辞さない34歳女性の憤りと動揺
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?
 男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
恋バナ調査隊 2025-03-15 06:00 ラブ
他人の男を欲しがるアラサーCA。ルッキズムに苦しんだ過去から一転、恋愛ゲームのハンターに… #1
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
蒼井凜花 2025-03-14 06:00 ラブ
スペックの低い旦那にイラッ&恥ずかしいと感じたら、思い出してほしい6つのこと
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
恋バナ調査隊 2025-03-14 06:00 ラブ
アラフィフになって“恋愛圏外”だと実感。そんな女性2人がシニアコミュニティーに参加したら…
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
内藤みか 2025-03-13 06:00 ラブ