相性がいい人の見分け方とは? 7つのポイントを見極めよう♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-05-16 06:00
投稿日:2020-05-16 06:00
 好きな人ができた時、相性が合うかどうか気になる方は多いでしょう。とはいえ、一旦好きになってしまうと、つい相手の良い所ばかりを見てしまうのが恋愛というものですよね。
 そこで今回は、相性がいい人の7つの見分け方を紹介します。付き合うことになってから「やっぱり相性が合わなかった」ということにならないように、ぜひ、参考にしてくださいね。

相性がいい人の見分け方!7つのポイント

 さっそく、相性を見分ける7つのポイントをお伝えします!「初対面なのに、なぜか初めて会った気がしない……」というような、運命的なインスピレーションはなかなかないかもしれませんが、あらかじめ相性の見分け方を知っておくと役立ちますよ。

1. 会話が弾む

 相手を知るために、なくてはならないのが「会話」です。相手のことを知るきっかけになるのはもちろん、話が弾むかどうかで相性の良さをチェックできるため、今後の相手との関係性を見極めることができるでしょう。

 しかし、付き合う前や初デートの際、恥ずかしさが先に立ち、会話が弾まないこともあるかもしれません。会話が一方通行だと感じる場合や、そもそも話すことや気持ちを表に出すことが苦手な人の場合には、お互いに気持ちがリラックスできる場所へ行くなど、会話のしやすい環境を作ってみるのもオススメですよ。

2. シンクロすることが多い

 同時に話を始めたり、お互いに「今、電話しようと思ってた」などシンクロすることが多いのも、相性がいい証拠でしょう。こういったシンクロが多いと、仮に相手のことを何とも思っていなかったとしても、妙に意識してしまう存在になるはずです。

 異性だけでなく、同性でもなぜか考え方が似ていると、一緒にいて楽しいですよね。「波長が合う」のと同時に、相性もピッタリだと言えるでしょう。

3. 会った瞬間の直感で合うと感じる

 一昔前、“ビビビ婚”という言葉が流行りましたが、会った瞬間、直感的に「この人と付き合うかも?」と感じる気持ちは意外と侮れないものです。お付き合いだけではなく、直感からそのまま結婚までいくという人も少なくありません。

 滅多にないことですので、もしもそんな気持ちを感じたら、運命を信じて突き進んでみるのもいいでしょう。

4. 気を使わずに一緒にいられる

 一緒にいて気を使わずに過ごせる人とは、相性がいいと言っていいでしょう。好きな人に対して緊張してしまうのは当然のことですが、それでも「なぜか、リラックスして落ち着ける」という気持ちになれるなら、きっと相手も同じように思ってくれているはずです。

 さまざまな環境の中、一緒にいてくつろげる関係はなかなかないものです。黙っていても気まずくならない、気疲れしないというのは、お互いの相性が合っているからこそのことでしょう。

5. 育った環境が似ている

 お互いの育った環境の話をしてみるのも、相性が良い相手かを知る1つの方法でしょう。生まれ育った環境や家族構成が似ていると親近感が湧くため、会話が弾みやすいです。

 また、不思議と相性が良い相手とは、いろんなところで類似点が見つかりやすいもの。子どもの頃や学生の頃の失敗談などを話していると、「そんなこともあったよね!」など、相槌も自然と増えるでしょう。

6. 共通の趣味がある

 共通の趣味があるのも、相性の良さを感じられるポイントでしょう。趣味の話で会話も弾みますし、同じ趣味をきっかけとしてデートなどにも誘いやすくなるため、次につながりやすいでしょう。

 趣味はその人にとって、リラックスできる時間であり、没頭できる時間でもあります。その時間を一緒に共有できる関係は、最高ですよね。共通の趣味を持っていると、一緒に楽しむことができるため、長続きしやすい関係でいられるはずです。

7. 一緒にいると笑顔になれる

 何より大切なのは、一緒にいてお互いが笑顔になれる関係でしょう。その相手と一緒にいて笑顔になれるということは「会話が楽しい」「リラックスできている」「好きな人と一緒にいられて嬉しい」など、ポジティブな感情の末に出るもの。

 一緒にいて笑顔や笑い声が絶えない関係なら、相性は抜群だと言えるでしょう。

気になる相手との相性を見極めてステキな恋を♪

 第一印象でビビビと来なくても、さまざまな視点で相手を見ることで、相性が合うかどうかを確かめることはできます。無理に相手に合わせることなく、気を使わずに自然と笑顔やリラックスできる関係が一番理想的な関係でしょう。

 相性が良いと思えた相手と、たくさん話をしてお互いのことを知っていくことで、どんどん気持ちに確信が持てるはずです。ぜひ本記事を参考にして、ステキな恋をゲットしてくださいね♪

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「誕生日おめでと」をせがむ男…“察してちゃん”LINEが送られてきたら?
「こう答えてほしい」「こっちの気持ちを分かって!」という意図を感じる“察してLINE”が送られてきたら、あなたはどう対処...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
明石家さんま&大竹しのぶはレア?離婚後も仲良しな元夫婦の特徴と副産物
 離婚後の元夫婦というと険悪なイメージがあるでしょう。もちろん、泥沼裁判まで発展した離婚なら険悪な関係で終わりそうですが...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
ブラとパンツがバラバラのバレバレ! めちゃ恥ずかしかった下着の失敗談
 好きな男性といいムードになったときに「ヤバ! 今日の下着最悪なんだった……」と焦った経験はありませんか? 今回はそんな...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
“カードはあるが現金はない”の気苦労 結婚に不向きな金持ち彼氏あるある
 お金持ちな男性と付き合っている女性は、うらやましいですよね。交際中は奢ってもらえたり、結婚すれば大きな安心を得られたり...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
パパ活の逆!? ママ活狙いの彼女たちがマッチングアプリで増えているワケ
 じわじわと浸透しているかもしれないママ活。パパ活の逆で、若い男性が年上の女性とデートをして、お小遣いをいただくものです...
内藤みか 2023-08-17 06:00 ラブ
結婚していないとかわいそう? いいえ、独身生活が最高すぎる5つの理由
 一昔前までは、30代で結婚していないと「かわいそう……」なんて思われちゃう時代でした。でも今は、独身を謳歌する女性も増...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
親切の押し売りって…世話焼き夫“うざい”あるあると迷惑な時の対処法
 多くの女性が、家事や育児に協力してくれない夫を嘆き、「家事や育児に協力的な夫になってほしい!」と願う人は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
ベタ惚れ彼氏をゲットしてプロポーズされちゃう3ステップ
 恋愛中の方は今のパートナー、出会いを探している方は次の男性との恋は実りあるものにしたいですよね 。  できれば自...
若林杏樹 2023-08-16 06:00 ラブ
大切な子供の未来のために…離婚予備軍が大事にしたい準備期間と3つの対策
 夫婦関係を続けてはいるけれど、気持ちはもうない……。そんな離婚予備軍の女性でも、子供がいると別れるべきではないのでは?...
恋バナ調査隊 2023-08-16 06:00 ラブ
「夫、いる?」子どもが巣立った後の夫婦関係を考えるとゾッとする
 子どもが低年齢の時は、子どものお世話に手一杯で早く成長してくれないかな……と考えた経験があるのは私だけではないはずです...
豆木メイ 2023-08-15 06:00 ラブ
貴女の度数は? オスを引き寄せる「フェロモンジャッジ」に挑戦!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-08-15 06:00 ラブ
女子会でも写真付きのLINE報告はマスト! 心配性すぎる夫の仰天エピ
 大好きな旦那さんから心配されるのは、女性にとって嬉しいことですよね。しかし、度がすぎると疲れるケースもあるようです。 ...
恋バナ調査隊 2023-08-15 06:00 ラブ
給料日に「5000円貸して」の少額無心…別れた夫のしょーもなLINE3選
 離婚大国とも言われる日本では、毎日実に多くの夫婦が愛にピリオドを打っています。でも「離婚したからもう自由!」とはいかな...
恋バナ調査隊 2023-08-15 06:00 ラブ
コクるのもデートも基本受け身!? 女性にリードされたい男性の心理
 女性をかっこよくリードしてくれる男性って素敵ですよね。でも近年では「女性にリードされたい男性」が増えているそうで……。...
恋バナ調査隊 2023-08-14 06:00 ラブ
気づかないのは当人たちだけ? どう見てもバレバレな「ご近所不倫」話
 不倫といえば、配偶者にバレないようにできるだけ遠くでデートをしているイメージがありますよね。でも実は、意外にも家のご近...
恋バナ調査隊 2023-08-14 06:00 ラブ
ズボラとナチュラルは似て非なり!男心を掴む「自然体な女性」4つの正体
 好みのタイプを聞かれて「自然体な女性」と答える男性は多いですが、その“自然体”を勘違いしてしまうと撃沈するので気をつけ...
恋バナ調査隊 2023-08-13 06:00 ラブ