大人の“両思いあるある”7選♡思いが通じると得られる効果

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-01 18:17
投稿日:2020-05-26 06:00
 好きな人との距離が縮まると、「あれ?これってもしかして両思い?」と感じる瞬間があります。しかし、確信がないと不安に感じてしまうこともありますよね?そこで今回は、大人の“両思いあるある”をご紹介していきたいと思います!

大人の“両思いあるある” 7選!気になる彼はどう?

 恋を成就させるためには、今の恋が両思いかどうかを見極めることが大事なポイントです。まずはじめに、大人の両思いあるあるを見ていきましょう。あなたと大好きな彼が「両思い」なのか、ぜひチェックしてみてくださいね。

1. 頻繁に連絡が来る

 大好きな人とは、時間を問わずいつでも連絡を取りたいと思うもの。もし、彼から頻繁に連絡が来るのであれば、あなたのことが気になっている証拠です。

 メールやLINEの内容が「おはよう」や「何してる?」など、他愛のないものだったり、電話でのやり取りが増えている場合は、なおさら気になっている可能性大でしょう。

2. 二人で会う約束が増える

 大人数で遊びに行くよりも、好きな人と二人きりで会った方が距離が縮まるものでしょう。誰にも邪魔されず、ゆっくり過ごすことができますよね。

 両思いで恋人になりつつある男女は、自然と二人で会う約束が増えていきます。誘うよりも誘われたいと思う女性は多いですが、時には思い切って自分から誘ってみるのも◎。

3. よく視線が合う

 好きな人が職場などの共通の場にいる場合、ついつい目で追ってしまうことがあります。それは男性も同じ。あなたのことが気になっていれば、自然と目で追ってしまうものです。

 お互いが同じ気持ちになっていれば、目が合う回数も増えるはず。「あれ?今、目が合ったかな?」と思う場面が増えれば、それは両思いのサインかもしれません。

4. 話をする時の距離が近い&ボディタッチが増える

 惹かれ合う男女は、会話する時の距離が縮まっていくものでしょう。当たり前ですが、好きではない異性であれば、たとえ相手から近づいてきても距離を置いてしまうものです。

 また、ボディタッチが増えるのも、両思いあるあるの代表でしょう。好きな人だからこそ、「触れてみたい」と思うのは男性も女性も同じです。

5. 呼び方が変わる

 社会人になると、親しい友人以外は基本的に「苗字」で呼ぶことが多いでしょう。でも、気になる異性のことは、下の名前や親近感のある“あだ名”で呼びたくなるものです。

「最初は苗字で呼ばれていたのに、急に名前で呼ぶようになった」など、お互いに呼び方が変わって二人の距離が縮まったと感じた時、「両思い」を確信する人も多いようです。

6. ヤキモチをやく

「ヤキモチ」も、両思いあるあるの代表!まだ恋人同士にはなっていなかったとしても、気になる人がほかの異性と仲良くしている姿を見れば、なんだか胸のあたりがモヤモヤしてしまいます。

「ほかの異性と話していたら、彼の機嫌が悪くなった」という経験がある場合、それは両思いのサインかもしれません。

7. 会話の内容が深くなる

 二人の会話の内容も、両思いかどうかを判断する大事な基準です。好きな人には「自分のことを知ってもらいたい」と思うため、距離が近づくほどにプライベートな内容の会話も多くなっていくでしょう。

 二人の会話の内容が深くなっているのであれば、両思いの確率もアップします。今一度、彼との会話の内容を思い出してみてくださいね。

“両思いあるある” がもたらすプラスの効果

 これまでご紹介してきた「両思いあるある」には、プラスの効果がたくさん!その効果は、「もしかして両思い?」と感じた瞬間から始まります。思いが通じることで得られるプラスの効果は、次の通りです。

毎日が楽しくなる

 好きな人と「両思いかも?」と感じる場面が多くなると、ワクワクして毎日がとても楽しく感じるようになります。恋愛が良い方向に進むだけで、仕事もプライベートも充実感に満ち溢れ、不思議なくらいポジティブな気持ちになれます。

自分に自信が持てるようになる

 片思いをしている時は、相手が自分のことをどう思っているか気になったり、好きになってもらえないことに虚しさを感じたり……と、彼の気持ちを考えるたびに不安になったりするものです。

 でも、相手も自分を好きだということが分かり、「両思い」を確信できると、自分に自信が持てるようになります。

さらに美意識が高まる

 好きな人ができると、女性は自然と「美意識」が高まる生き物でしょう。数々の両思いあるあるが重なるにつれて、「もっと好きになってもらいたい!」と、さらに美意識が高まります。

“両思いあるある” に気付いたら次のステップに踏み出そう!

 好きな人ができたら、なるべく早く恋人同士になりたいと思うのは当然のこと。恋愛成就のためには、相手の行動を観察して「両思い」なのかどうか判断することが大事なカギになります。

 今回ご紹介した「両思いあるある」で、「私、両思いかも!」と気づいた人は、是非「告白」という、次のステップにチャレンジしてみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「素人は認めない」妻に宣戦布告! 報復した女の思わぬ誤算。悠々自適生活の“代償”は大きかった
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-18 11:45 ラブ
旅好きの女性が“日本人男性”に望むこと。海外の男性との恋で衝撃を受けた決定的な違い
 海外を1人で旅行する女性が増えています。留学やワーキングホリデーなど、長期滞在する機会もあり、そうすると外国人男性と恋...
内藤みか 2025-07-17 11:45 ラブ
中村倫也似の彼、初の“おうちデート”で事件が勃発! 帰宅した女の前で彼が放った一言に愕然
 いまやマッチングアプリやSNSでの出会いは当たり前。でも、相手の背景が見えにくいぶん、隠された真実に後から気づくケース...
おがわん 2025-07-16 11:45 ラブ
「あいつの奥さん見習えよ」って腹立つ~! 妻が怒りで震えた“ダメ夫”からのLINE6選
 夫に対して「ほんと、この人もう無理!」とイラッとした経験はありませんか? 今回は性格に難がありすぎるダメダメ夫たちから...
恋バナ調査隊 2025-07-16 08:00 ラブ
しつこいストーカーに反撃! 本当の“恐怖”はそこからだった。巻き込まれた20代女性の決断
 ストーカーによるトラブルが、たびたびニュースになる。「自分には関係ない」とは大間違い。思いがけずトラブルに巻き込まれる...
中村未来 2025-07-15 11:45 ラブ
「母親とデートに来る」ってないわ~。婚活女性がドン引きした男たちと“後悔あるある”4選
 婚活に励んでいる女性は必見! 婚活中に後悔&ドン引きした女性たちの話を集めてみました。失敗やトラブルを回避するために、...
恋バナ調査隊 2025-07-15 08:00 ラブ
毎日「君しかいない」と囁く男の“裏の顔”。SNSに私が一切存在しないのはなぜ?
 今やカップルの4組に1組がマッチングアプリで出会う時代。気軽に恋人探しができる一方で、「本当に信じていい人か?」と疑い...
おがわん 2025-07-14 11:45 ラブ
サヨナラ回避!別れを留まった恋人からのLINE3選。「絶対にイヤ」連発にキュン…涙
「もう彼とは別れよう」と決意した女性の意思は固いもの。しかし、彼氏から言われた最後の言葉で考えが変わったり、未練が残って...
恋バナ調査隊 2025-07-13 08:00 ラブ
ヤバ…その違和感、見逃さないで。モラハラ男の“あるある”言動。狙われないためには?
 女性を不幸に突き落とす、モラハラ夫。結婚前に彼がモラハラ男ではないか確認したいですよね。今回は、結婚前にチェックしたい...
恋バナ調査隊 2025-07-13 08:00 ラブ
前の恋人とは「魂レベルで惹かれてる」スピリチュアル夫のバカげた主張。妻との結婚は“成り行き”と断言
「冷酷と激情のあいだvol.254〜女性編〜」では、特定の元カノと結婚後も会い続ける夫への腹いせのために、歴代の元カレに...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
元カノと会う夫が腹立たしい。“友達”だとは言うけど…嫌なのは変ですか? 37歳女性が悶々とする夜
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
3年前の“夫の不倫”が今でも許せない。妊娠中の裏切りがトラウマに(32歳・看護師)
 看護師の32歳女性です。会社員の夫(38)は3年前、私が妊娠中に不倫をしていました。実家で出産準備をしている間にマッチ...
植草美幸 2025-07-11 11:45 ラブ
“縁切り”祈願し続ける女の執念。他人が不幸になろうとも「彼が私と結婚しますように…って」
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-11 11:45 ラブ
年下彼氏が女性から去っていく理由…長続きする年の差カップルとの「決定的な差」
 アラフォーやアラフィフ女性が、10歳以上年下の恋人と交際することも珍しくなくなってきました。しかし最終的に年下彼氏が去...
内藤みか 2025-07-10 11:50 ラブ
実は多い? 妻が夫に隠してる「秘密のバイト」体験談。言えない理由に納得
 夫婦でも、出会う前の出来事をすべて把握し合っている男女はいないでしょう。それをいいことに隠し事をしている妻たちもいるよ...
恋バナ調査隊 2025-07-10 08:00 ラブ
LDH系の塩顔男子、初デートで「米しか食べない」宣言→レタスをパクパク…って何!?【私の恋愛 失敗談】
 いまやカップルの4組に1組がマッチングアプリで出会う時代。気軽に恋人探しができる一方で、画面越しの“いい人”が、実際に...
おがわん 2025-07-08 11:50 ラブ