更新日:2020-05-23 06:00
投稿日:2020-05-23 06:00
2:ひとりエッチの時間を管理
「夫婦ともに在宅勤務になり、この機会にレスの解消を試みたのですが、失敗でした。
何度か妻を誘いましたが、ことごとく拒否された上に『暇だからって、それしか興味がないわけ? 気持ち悪いし、信じられない!』と怒鳴られましたよ。
それで、そんな妻から『気持ち悪い誘いをされるくらいなら、ひとりで処理して。私は月・水・金の夜は寝室に24時まで入らないので、その間に済ませてください』とルールを言い渡されました……。
欲求は人並みにありますが、そんなふうに管理された時間内でひとりで済ませるのには、虚しさしかありません」41歳男性/飲食店経営
◇ ◇ ◇
ステイホームは、レス解消のチャンスでもあるはずですが、相手が鬼嫁となると一筋縄ではいかないどころか、想定外のルールが生まれるケースもあるようですね。
3:決まった部屋以外は使用禁止
「家族が家にいる時間が多いと、妻はふだんより掃除が大変だと言っています。子どもが散らかすのは仕方ないと思いつつ、僕が汚すのは、どうしても許せないみたいです。
僕は掃除はテキトーでいいじゃんってタイプなんですが、妻はそうもいかないみたいで『ステイホーム中でも、あなたは和室以外使わないで』とのこと。ウチには客間にしてる和室があるんですが、そこ以外の部屋は使うなというわけです。
僕がひと部屋しか使わなければ、掃除ストレスが減るっていうのが妻の言い分なんですが、午前中から夕食の時間まで、トイレ以外は部屋から出られないのは、けっこう苦痛です」37歳男性/IT
◇ ◇ ◇
鬼嫁は、自分だけ快適な暮らしを追求するタイプも多いですよね。ノーと言えない夫ほど、不便な在宅時間を過ごすハメに至りやすいのも確かです。
ラブ 新着一覧
男性からは「自分で稼いだ金をなにに使おうと自由!」と主張されそうですが、家計は家族みんなのもの。それに、やりくりしてい...
「夫とは2年、まともに口をきいていません」――。
46歳パート主婦です。48歳の夫(大手メーカー勤務年収1200...
「冷酷と激情のあいだvol.250〜女性編〜」では、節約生活に嫌気がさして、夜のアルバイトに復職したい妻・優香さん(仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
恋愛において、メンヘラな自分に悩んでいる女性もいるでしょう。でもそうなってしまう原因は、彼氏や気になる男性が“メンヘラ...
パパ活したいと考える40代女性が、以前より増えてきているそうです。それだけ生活が大変だということなのでしょうか。そして...
気になる彼が「彼女はいらない」と思っているなら、いくら頑張ってもあなたの恋は実らないかもしれません。今回は、彼女を作る...
長く一緒に暮らしていれば、夫に腹が立つ日もあるでしょう。でも、時間の経過とともに忘れたり許したりするのが大半なはずです...
「結婚したら専業主婦になりたい」と言う女性にそのワケを聞くと、「ラクそうだから」と答える人が一定数いますが、果たして本当...
2025-06-10 06:00 ラブ
会うと優しいのにLINEではそっけない男。両極端の態度に「脈ありなの? なしなの?」と悩んでしまいますよね。いったい彼...
人のせいにする他責男は、自身の行動を反省したり謝ったりしません。そんな男性との恋愛や結婚はあなたが苦労するはず。気にな...
「冷酷と激情のあいだvol.249〜女性編〜」では、生活水準を下げられず、家計が火の車になりつつある妻・絢子さん(仮名)...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
ワイドショーの定番、それは芸能人の不倫騒動。謝罪会見に活動休止──愛に溺れた代償はあまりにも重い。世間が「不倫=絶対悪...
「気になる彼と仲良くなりたくて連絡先を聞いたのに断られた」なんて出来事があったら、脈なしに感じるでしょう。その場合、諦め...