更新日:2020-05-16 06:00
投稿日:2020-05-16 06:00
コロナ禍の乃木坂46、日向坂46は…
この状況下で思うように活動ができていないのは姉妹グループの乃木坂46、日向坂46も同じだ。だが、両グループは昨年もCDリリースが活発だった事に加え、今年に入っても日向坂46が2月に、乃木坂46が3月に最新シングルを発売し、コロナの影響で活動自粛になるまで音楽番組での露出など積極的に行ってきた。
彼女たちは外出自粛下においてもその勢いを止めることなく既存のファンや一般層へ届くような取り組みを成功させている。
乃木坂46は5月5日~7日の3日間にかけて、17年の東京ドーム公演映像をYouTubeで生配信。白石麻衣(27)や生田絵梨花(23)らメンバーがリモート出演でコメントを寄せたり、乃木坂46公式Twitterから多くのメンバーが実況するなど視聴者をさらに盛り上げ、「おうちでドーム」は日本だけでなく世界のTwitterトレンドにまで入った。配信最終日の同時視聴者数は最高37万人を超えた。
日向坂46は4月30日と5月1日に、「STAY HOME週間」運動の一環としてメンバーの富田鈴花(19)が作曲し、丹生明里(19)が編集した手洗い動画を日向坂46公式Twitterで投稿した。
初日は10人、2日目は11人の総勢21人によるリモートコラボ動画で、ファンに歌って踊って楽しく手洗いを呼びかけた。初日の動画は累計50万回以上、2日目の動画も40万回以上再生されている。
両グループの取り組みは無料で公開され、拡散力の高いTwitterと連動していたこともあり、熱心なファンからライトな一般層も気軽に楽しめ、既存顧客の引き止めだけでなく新規顧客の開拓にまで繋がったといえるだろう。その取り組みはTVでも取り上げられさらに注目度は高まった。
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