更新日:2020-06-02 06:00
投稿日:2020-06-02 06:00
術後1カ月で仕事を再開
この時期は、動悸や発汗、ほてりなどのバセドウ病によくある症状の数々はすべて消失していて、たまに指の震えが出るのは気になりました。けれどこれは、バセドウ関連というよりも、まだ続いていた筋肉のこわばりに由来していたのかもしれません。
術前には飲み込みや呼吸に違和感や支障があるほど悪化していた筋肉のこわばりは、徐々に抜けてはきていたものの、やはりまだまだ手強い状態です。
ドクターに相談してみたところ「筋肉は回復に時間がかかるから、半年以上は覚悟したほうがいいかも」とのことでした。もはや一喜一憂せず、気長にいるしかないわけです。全身のこわばり、つっぱりは消えていましたが、首や背中を中心に、まだまだ強い張りが残っていました。
そして術後1カ月の段階で、ドクターからは「元気に思えても、体力はまだ戻りきっていないので、力仕事は避けたほうがいいですね。けれど、基本的には仕事を再開して大丈夫です」とのお墨付きをもらえました。
この時期は、バセドウ病だったときより身体の調子が体感的にもかなりよくなっていて、術後1カ月を経過したあたりで、仕事と飲み会への参加もようやく再開。嬉しいことに、たくさんの快気祝いもしていただき、徐々に日常へと戻っていきました。
ライフスタイル 新着一覧
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
大切な親友や気になっている人など、あなたにとって特別な相手へ“誕生日おめでとう=たんおめLINE”を送るときは一工夫す...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
「息子の結婚相手はこんな人がいい」という理想の女性像を、姑の立場になる方たちに語ってもらいました。結婚を決めるのは本人た...
幸せなはずの新婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
2024年に離婚した夫婦の数はなんと18万組にのぼるのだそう。なかには「ひとり親家庭」となる人もいるでしょう。子どもと...
今年の夏も暑かった!、我がお花屋の店先では、暑さにめっぽう強い見上げるほど大きく育った「南国生まれの貴婦人」が見ごろを...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
毎年のことながら、終わってから「もっとこうしておけば…」と思うのが夏休み。今年も例に漏れず、反省を抱えたまま日常に戻っ...
世間を揺るがす芸能界のさまざまな噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。
現在は清浄化...
出産してから「なんだか最近自分が自分じゃないみたい」などと異変を感じている人は、先輩方の声を参考にしてみるとよいかもし...
私の友人サエ(32歳・銀行員)が第一子を出産したのは昨年の冬。待望の赤ちゃんが誕生し、夫婦で新しい生活を始めた矢先、彼...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
世間では仕事ができない風に見えるLINEを送ってくるのに、実は超有能な人材だった話もよくあります。その一方で、本当は無...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
















