女性がムラムラするのはどんな時?困った時の5つの対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-10 06:00
投稿日:2020-06-10 06:00
「ムラムラする」と聞くと、男性をイメージする人は多いでしょう。でも、人間ですから、女性だってムラムラするのは当然のこと。女性の性欲はデリケートな問題なので、誰にも相談できずに悩んでいる女性も多いことでしょう。
 そこで今回は、女性がムラムラする瞬間や対処法をご紹介します。自分の体としっかり向き合って、あなたにピッタリの対処法を見つけてくださいね。

女性がムラムラするのはどんな時?

 まずはじめに、女性がムラムラするタイミングを見ていきましょう。ムラムラするタイミングは人それぞれですが、当てはまるものがあるか、ぜひチェックしてみてくださいね。

生理前や生理後

 生理前や生理後、排卵日は女性ホルモンバランスが崩れやすい時期だと言われていますが、なぜかこの時期にムラムラを感じる女性は多いようです。

 ホルモンバランスは自分でコントロールするのが難しいため、一種の「生理現象」だと思っても良いかもしれませんね。

好きな人と一緒にいる時

 好きな男性ができると、彼とのことをあれこれ妄想してしまう女性も多いはず。そして妄想しているうちに、当然、ムラムラしてしまうこともあります。

 その気持ちは妄想時だけにとどまらず、一緒にいる時にも起こる可能性があります。「この先付き合うかも」「体を重ねることがあるかも」と考えると欲求が高まり、ムラムラしてしまうのです。

酔っぱらっている時

 個人差はありますが、お酒を飲んで酔ってしまうとムラムラするという女性も多いよう。その理由は、お酒を飲むことでカラダがほてり、性欲が強くなるからだと言われています。

 普段は消極的な女性であっても、酔うとつい大胆になってしまうこともあるでしょう。とはいえ、酔った勢いに任せてしまうのは危険ですので、注意が必要です。

ストレスを感じている時

 仕事や人間関係などで強いストレスを感じた時も、ムラムラしやすい瞬間だと言えます。これは男性も女性も共通。ムラムラが解消されると同時に、「ストレスが解消した」と感じる人は多いようです。

 しかし、ストレスが性欲と切っては切れない関係だとしても、いつもこの方法でストレス発散するわけにはいきません。ストレスを感じた時にムラムラを感じる人は、下記でご紹介する対処法を試してみてくださいね。

男性から好意を感じた時

 今まで意識していなかった男性が自分に好意があることがわかると、ついその人を意識してしまうことがあります。

 その男性が自分のことをどう見ているのか、あれこれ考えているとムラムラしてしまうことも。でも、男性の好意やフェロモンを感じた時にムラムラしてしまうのは、人間として自然なことだと思います。

ムラムラして困った時の5つの対処法

「女性もムラムラしてしまうのは当然」と分かっていても、胸を張って言えることではありませんよね。できることなら、「ムラムラを抑えたい」と思っている女性も多いのではないでしょうか。そこで次に、ムラムラを抑える対処法をご紹介します。自分に合う方法があれば、ぜひ実践してみてくださいね。

1. 運動して汗を流す

 ムラムラを感じた時は、運動して汗を流すとすっきりします。もちろん、自分に合った無理のない程度の運動でもOKです。ほどよく汗をかくことで、ストレス発散もできますよ。

 生活に運動を取り入れることは、健康面や美容面でも良いことがたくさん。疲労感から、ムラムラを感じることなく、ぐっすり眠れるようになるはずです。

2. 友達と遊びに行く

「ひとりでいるとムラムラしがち」という人は、友達と遊びに行く予定を立ててみましょう。友達と他愛もない会話をしたり、ショッピングに行ったりすることで、ムラムラした気持ちを忘れられます。

 また、大人数で大騒ぎできるカラオケもおすすめ。大きな声で歌っているうちに、ムラムラした気持ちだけでなく、日頃の疲れを忘れることができるでしょう。

3. 好きなことに没頭する時間を作る

 好きなことに没頭している間は、気が紛れてムラムラしなくなります。今一度、自分の好きなことを再確認してみましょう。

 好きな映画を見たり、好きな音楽を聞いたり、とにかく集中できるものを見つけましょう。

4. 好きなものを食べる

人間の三大欲求は「性欲・食欲・睡眠欲」ですが、実は、性欲が高まっている時に別の欲求を満たすと解消できることがあるそうです。
 一番簡単なのは、大好きなものを食べて「食欲」を満たすこと。美味しいものを食べて満足感を味わえた時、自然とムラムラした気持ちを忘れることができるでしょう。

5. 自分で“してみる”

 成人女性の9割以上が、自慰行為をしたことがあるというデータがありましたが、ムラムラを抑えられない時は自分で“してみる”のも一つの方法です。我慢のしすぎは、ストレスの原因にもなってしまいます。自分に合った方法で解消することは自然なことであり、決して恥ずかしいことではないですよ。

【あわせて読みたい】幸せになれるラブグッズ

女性だってムラムラするのは当然!上手に付き合っていこう!

 男性と違って、女性はムラムラしていることを表に出すことはできません。その分、どう対処して良いのかわからずに、一人で悩んでいる人もたくさんいるようです。

 でも、女性だってムラムラするのは当然のこと。性欲と上手に向き合い、自分に合った方法で解消してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


貴女の度数は? フェロモンジャッジに挑戦! 相性抜群のメンズ香水も♪
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-09-19 06:00 ラブ
結婚指輪の支払い、どっち!? 左薬指を見るたびにモヤっとするのは嫌…
 結婚指輪は、夫婦の証としてお互いが指にはめる大切なジュエリー。でも、疑問に感じるのが「結婚指輪の支払いをどっちがするの...
恋バナ調査隊 2023-09-19 06:00 ラブ
イチャイチャ希望! あくまでも自然に「彼氏をムラムラさせる」大作戦
 いくら付き合っているとはいえ、女性から彼氏に「セックスしよ!」とは言いづらいですよね。そんな会話ができるのは、カンチと...
恋バナ調査隊 2023-09-18 06:00 ラブ
「人の彼氏を好きになっていた…」後悔しないための行動と失うもの
 人を好きになる気持ちは、自分ではコントロールできないですよね。でも、もしも好きになった相手が人の彼氏だった場合、コント...
恋バナ調査隊 2023-09-18 06:00 ラブ
「妊娠も嘘なんでしょう」虚言癖の恋人を蔑みながら付き合う男の計画
「冷酷と激情のあいだvol.160〜女性編〜」では、恋人・トシさん(仮名)に対して、年齢のみならず、さまざまな嘘をついて...
並木まき 2023-09-16 06:00 ラブ
「38と偽って」妊娠捏造、処置代カンパ…息を吐くように嘘をつく40女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-16 06:00 ラブ
察してちゃん、ずるくない!? 既婚者の彼が「別れたいサイン」で濁すワケ
 現在、既婚者の彼と不倫中の女性もいるでしょう。ただ既婚者の中は、関係を終わりにしたくてもハッキリ「別れよう」と言えない...
恋バナ調査隊 2023-09-16 06:00 ラブ
金持ちと結婚=幸せとは限らない? 意外と高い離婚率のワケ
 女性なら、多くの人が憧れる「玉の輿婚」。一見、経済的にゆとりがある結婚生活は、幸せでいっぱいのように思いますよね。でも...
恋バナ調査隊 2023-09-15 06:00 ラブ
チェリーな童貞男子ついに4割に…! あえて付き合うメリットとデメリット
 童貞男性は、私たちの想像以上に大勢います。出会った男性が童貞だったケースも実は結構あるものなのです。  童貞男性と付...
内藤みか 2023-09-14 06:00 ラブ
他人様に相談しにくい性事情、彼氏の“性欲”がつらい場合はどうする?
 いくら仲が良くても、彼氏との性事情は友達に相談しづらいですよね。 「つらい」と感じていても、1人で抱え込んでいる女性...
恋バナ調査隊 2023-09-14 06:00 ラブ
「どんな人がタイプなの?」紹介で“好みの男性”に巡り合うベスト返答
 年齢が上がってくると出会いの数も減ってきてしまいますよね。 「いいな」と思った人にはすでにパートナーがいたり、そ...
若林杏樹 2023-09-13 06:00 ラブ
元々彼も元彼も今彼も気がつけば…「モラハラされやすい女性」特徴5つ
 モラハラ男とは恋愛も結婚もしたくありませんよね。でも、元彼からも今彼からもモラハラを受けるのであれば、あなた自身になに...
恋バナ調査隊 2023-09-13 06:00 ラブ
恋愛めんどくさい!? モテるがゆえに逃げたくなる5つの瞬間があるらしい
 きっと誰もが1度は「モテモテの人生を味わいたい!」と思った経験があるでしょう。でも、モテたらモテたで悩みが尽きないみた...
恋バナ調査隊 2023-09-12 06:00 ラブ
夫に「他の男性としていい?」と聞いたら…レス9年目夫婦の現状は玉虫色
 以前からこのコラムでお伝えしていますように、筆者の夫婦はセックスレス状態がかれこれ8年間ほど続いています。  女...
豆木メイ 2023-09-12 06:00 ラブ
たとえ“出会いの主流”でも「マッチングアプリを使わない」納得の理由6選
 異性との出会いにマッチングアプリが欠かせなくなった時代ですが、世の中にはまだまだ「マッチングアプリは使わない」と言う女...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ
墓場まで持っていく覚悟で…不倫カップル「密会デート」スポット5選
 既婚者の男性の70%、女性の30%が経験済みといわれているのが、不倫。読者の女性の中にも、もしかして不倫をしている方が...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ