更新日:2020-06-13 06:00
                                投稿日:2020-06-13 06:00
                                
                                                                    「うまくやっている」と思っていた義母との関係に、ふとしたことから暗雲が立ち込めることもあります。二枚舌な姑がいると、トラブルも起こりがちですよね。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、義母たちが放ったダブルスタンダードすぎる義母の仰天かつ厄介な語録をご紹介します。
                                                                                                    
                            魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、義母たちが放ったダブルスタンダードすぎる義母の仰天かつ厄介な語録をご紹介します。
1:息子の不出来を棚に上げ、孫がいないのは「嫁のせい」
「結婚3年目で子どもはいませんが、その理由は夫の収入が不安定なことと、診断は受けていないものの夫が男性不妊っぽいからです。結婚当初は、ずいぶんと義母から『孫はまだ?』と言われましたが、息子の稼ぎが悪いことに気付いたのか、最近では『息子が資格でもとれば、安心して子作りできるのにねぇ』などと、こちらの事情に配慮している発言が多かったんです。
ところが先日、義母から届いた間違いメールを見てびっくり!そのメールは、親戚の女性にあてて出そうとしたものっぽいのですが、子どもができない理由を私のせいにし、自分の息子は気の強い私に少ない稼ぎを吸い上げられていると書かれていたんです……! まさかここまで二枚舌な女性だったとは思わず。それ以来、義母との付き合いを考えています」(34歳女性/美容サロン勤務)
2:息子のメンタル不安定を嫁に転化
「うちの夫はもともと物静かなタイプだったのに、ここ数ヶ月はモラハラがすごくて悩んでいるんです。それで、あまりにひどいので義母にも相談しました。義母いわく、夫はストレスが溜まると発散できない性格で、まわりにキツく当たることがあるとのこと。その上で、私に『息子が迷惑をかけて申し訳ない』って謝ってくれました。
ところが、その翌週に夫の従姉妹と話をして驚きました。なんと義母は『嫁が精神不安定で、息子が追い詰められている。息子がモラハラなんてするわけないのに、頭のおかしな嫁が言いがかりをつけてきた』と親戚に言いふらしていたんです……。あまりの二枚舌っぷりに唖然とするとともに、不快すぎて許せず義母に抗議のメールを送りましたが、返事もなく電話もかかってきません」(40歳女性/専門職)
ラブ 新着一覧
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
                                                
                                             ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…? 
                                                
                                             既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
                                                
                                             一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
                                                
                                            「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
                                                
                                             男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
                                                
                                             世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
                                                
                                             暑さが落ち着き、行動しやすい秋口になってくると、お誘いも増えてくるものです。
 そんな中、プチ同窓会的な飲み会の...
                                                
                                             カップルの大きなイベントの1つとして花火大会がありますが、必ずしも素敵な思い出になるとは限りませんよね。中にはこうして...
                                                
                                             結婚して夫がいるのに「寂しい」と感じることがよくあるなら、あなたには“解消したい問題”があるのかもしれません。原因とな...
                                                
                                            「出会いは、街コンでした」そう話してくれたのは、ユカリさん(仮名・31歳)。大学時代の友人に誘われて、気乗りしないまま参...
                                                
                                             交際前に、相手の男性がどんな人か知ることは大切。ですが、デリカシーのない質問や踏み込みすぎな質問は距離を置かれる原因に...
                                                
                                             先日とあるテレビ番組で加藤ローサさんが「同居離婚」をしたと発表していて驚きました。
 そういえば、長らくテレビや...
                                                
                                             どんなに好きでも、サヨナラを迎える恋もあります…。今回は、女性たちが「ヤバい、終わりが近い…」と悟ったLINEをご紹介...
                                                
                                             世の中、夫を尊敬している妻ばかりではありません。態度に幻滅している女性もかなりいるようです。いったいどのような場面でそ...
                                                
                                            「冷酷と激情のあいだvol.261〜女性編〜」では、授かり婚で双子を出産。子育てを手伝ってもらうため、実家の近くに転居し...
                                                
                                            
                                                            
                                                        
                                                            
                                                        
                                














