“絶対に浮気をしない男”のパターンは6通りしか存在しない件

しめサバ子 マルチポテンシャライトライター
更新日:2020-06-23 06:00
投稿日:2020-06-23 06:00
 アンジャッシュ渡部健さんの多目的トイレ不倫は、世間を騒がさせましたね。佐々木希さんという美人な奥さんがいるのに浮気をするなんて……というのも、驚きのポイントだったのかもしれません。
「結局、男ってどんな状況でも浮気するのか……」。そんな絶望感を世の中の女性に突きつけた今回の騒動ですが、そうした中で“浮気をしない男”をどのように見極めればよいのか。

「浮気レス男性」の6つパターン

 ここで重要なのは、「浮気しなさそう」「浮気する確率が低そう」というレベルではなく、「絶対に浮気しない!」と言い切れる男性はいずこにいるのか、ということです。一見浮気しなさそうなのに、状況によっては浮気してしまう男性は意外といるもの。

 今回は「100%浮気レス保証」を実現してくれる男性のパターンを徹底的に分析してみたいと思います。

その1. 自分の趣味が大好き

 まずこちらは鉄板ですよね。「趣味 >女性」というタイプ。完全に自分の世界にこもってくれるので、女性に時間とお金を使う余裕があるなら、すべて趣味に突っ込みたい! そんな彼らの心に浮気が入り込む隙間などほとんどありません。

 こういう男性、そもそも恋愛にも興味がないんじゃ……という懸念もありますが、そこは共通の趣味などで突破しましょう。なお、趣味といっても、ゴルフなど、ほかの人と一緒に何かをすることを前提にするものは向きません。もっと自分の世界に没頭するもの、例えばパズルとか、遺跡探索とかがおススメです。

その2. 性欲があまりない

 ある調査によると、20~60代の男性のうち約16.3%が「自分には全く性欲がない」と自覚しているようです。性欲がなければ、そもそも浮気心なんて出てくるわけがありませんものね。

 ただし、「俺、性欲ないんだよね~」的なことを言っておいて、浮気相手の女性には「でも君は特別だよ」みたいなことをいう「自称性欲なし男」もいるので、検証するためには、ちゃんと医療機関などを利用するのがよいでしょう。

その3. 家が好きで外食が嫌い

 世のお父さんに一定数存在しているのが、とにかく出不精な方。仕事が終わったら速攻で家に帰りたい、面倒な外食ではなく家でご飯を食べたい、旅行もしたくないから留守番をしている、というタイプ。このような男性は、わざわざ浮気をするために外に出かけたりはしないでしょう。だって、面倒くさいんだもん。

 一方、世界の渡部さんも“グルメ王”の異名の通り、とにかく外食好きな方。外食が好きで、まめなタイプには浮気リスクが満載です。基本、外食なんて1人じゃ行かないですからね。外食好きでも「孤独のグルメ」愛好家のひとり飯タイプは安全度は高いでしょう。好きなお店に「寿司」や「ビストロ」を上げる方は、浮気リスク大と言えます。

その4. 浮気のコスパの悪さを痛感している

 こちらは、感情よりも論理的な思考を最優先するタイプ。浮気した場合のリスクとリターンを考えると、感情を抜きにしたら圧倒的にそのコスパの悪さを理解できるでしょう。

 このタイプは原理原則に基づいて行動するため、一時の感情で浮気をするような危険性はほぼないと言えます。可能性があるとすると、薬を盛られて意識が飛んだ場合などでしょうか。ドラッグ、ダメ、絶対。国家や企業間の陰謀に巻き込まれて、薬漬けにされないように気を付けましょう。

その5. 孤独に強く寂しいといった感情がない

 人は浮気をしてしまう時、その根底に「一人は寂しい」といった感情がある場合が多いようです。例えば、奥さんの子どもが生まれて関心が子供に移ってしまったときや、共働きで奥さんが仕事から帰ってくるのが遅いときなど。家にいても寂しいから、一緒にいてくれる人を求めてしまうというのはありがちなパターン。

 こうした状況にあっても、自分を崩さずマイペースで過ごすことができるのは、孤独耐性が強いことが求められます。無人島でも何年も過ごせる!ってタイプなら浮気の心配は皆無です。

その6. 女性より好きな男の親友がいる

 大人の男の友情は永遠と言いますが、結構熱いものがありますよね。趣味も価値観も仕事も全て合っていれば、女性と遊ぶよりも親友と遊ぶほうが楽しい!と思う男性は意外と多いようです。

 しかしながら、その親友が女遊びが好きなタイプだとその道に引きずり込まれる可能性も高いため注意が必要。良くも悪くも親友の影響を受けてしまいます。

しめサバ子
記事一覧
マルチポテンシャライトライター
主に恋愛・性に絡むネタを執筆。ライター業以外にも法務や税務、イベント企画、プログラミング、起業、ひいては寿司を握るなど、興味を持ったことに手当たり次第に挑む。休日はシメサバ作りをこよなく愛する。
X

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「私は介護要員なの?」53歳バツ無し婚約者のマザコン疑惑、動揺する女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ
“あざと可愛い”はLINEならお手軽? 小悪魔系モテ女のおねだりテク3選
 男性におねだりをするのが苦手な女性は多いですよね! 何かをねだると「ワガママだな」と思われそうで遠慮してしまうようです...
恋バナ調査隊 2023-06-17 06:00 ラブ
社内不倫を目撃!とばっちりを受けないための正しい対処法
 社内不倫を目撃したとき、会社に報告すべきか悩む人もいるでしょう。その一方で、社内不倫は蜜の味(?)などと同僚や友人に話...
恋バナ調査隊 2023-06-17 06:00 ラブ
彼氏の転勤が決まった! …で「別れる人」と「結婚する人」の違いは?
 彼氏が転勤となって離ればなれになった場合、遠距離恋愛のつらさに耐えられず、別れを選択するカップルは少なくありません。そ...
恋バナ調査隊 2023-06-16 06:00 ラブ
セックスレスになったのは貴女のせいじゃない 男の元気が出ないワケは?
 新型コロナウイルスが5類になり、元の生活が戻ってきたかのように感じられるこの頃ですが、まだまだ本調子ではないことがあり...
内藤みか 2023-06-15 06:00 ラブ
LINEに突然連絡が…未練タラタラ!今彼の元カノ「マウント被害」3選
 彼と愛し合った過去がある元カノ。そんな元カノからマウントをとられたら、恐怖を感じてしまいますよね。  でも元カノが彼...
恋バナ調査隊 2023-06-15 06:00 ラブ
恋愛下手くそ女子に足りないもの うまくいかない原因を解説
 恋愛が下手くそなのは、魅力がないからではありません。恋愛するとうまくいかない時もあります。  自分の素を出せずに...
若林杏樹 2023-06-14 06:00 ラブ
「パートナーのオナニー」を偶然見ちゃった経験者男女に心境を聞いてみた
 皆さん、パートナーがマスターベーションをしている場面に遭遇した経験はありますか?  私のInstagramでこの...
豆木メイ 2023-06-13 15:45 ラブ
30代からの同棲後悔談 こんなはずじゃなかった“3大あるある”から学ぶこと
 結婚に向けて、彼との同棲を考えている人もいるのではないでしょうか? しかし、30代からの同棲には失敗談が少なくないよう...
恋バナ調査隊 2023-06-13 06:00 ラブ
ディープなんて夢のまた夢 潔癖症の彼氏と気持ちよくキスする方法
 好きな人とは、キスやスキンシップをしたいと思うものですよね。でも、近年増えているのが「彼氏が潔癖症でキスやスキンシップ...
恋バナ調査隊 2023-06-12 06:00 ラブ
ケチ、無知、マザコン? 便利家電を買いたがらない夫を説得するコツ
 共働き夫婦が多い近年では、少しでも家事の時間を減らすために、便利家電が人気ですよね。食洗機や乾燥機、調理家電など、さま...
恋バナ調査隊 2023-06-12 06:00 ラブ
「今日は赤西来ない?」「いや来るって」2人だけの浮気暗号LINE3選
 浮気をしている2人にとっての一番の難題が、「バレないようにどうやって連絡をとるか」です。内緒でメールやSNSのメッセー...
恋バナ調査隊 2023-06-14 11:54 ラブ
「友達以上恋人未満セフレ否定」曖昧な関係しか築けない40代男の心理
「冷酷と激情のあいだvol.146〜女性編〜」では、半年以上にわたって肉体関係のある恋人・ツトムさん(48歳・仮名)との...
並木まき 2023-06-10 06:00 ラブ
週1お泊まりでも告白なしはセフレ? 年上男との曖昧な関係に悩む40代女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-10 06:00 ラブ
昔好きだったと言われたら脈あり? あえて過去形で伝える男の深層心理
 友達だと思っていた男性から突然「昔好きだった」と言われたら、思わず意識してしまいますよね。その日を境に、あなたも相手を...
恋バナ調査隊 2023-06-09 06:00 ラブ
シンママが年収1000万超の男性と再婚するのは不可能ではない
「再婚したい」と夢見るシングルマザーは大勢います。なかには「お金持ちと再婚したい」とはっきり主張する女性はいます。  ...
内藤みか 2023-06-08 18:04 ラブ