更新日:2020-06-27 07:02
投稿日:2020-06-27 06:00
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。元ZOZOTOWNの前澤友作氏が立ち上げた、養育費問題に向き合う「株式会社 小さな一歩」が設立されました。子供達の未来がお金によって大きく左右されてしまう現状を根本的なところから解決するために、未払いの養育費をスマホ1つでシンプルライトに受け取りましょうというコンセプトです。
私自身も娘が3才の頃に離婚して、15年ほどシングルマザーを経験しました。その経験上の結論として、金銭的体力があるなしに関わらず、きちんと養育費を受け取るべきだと断言します。そのさまざまな理由を解説したいと思います。
私自身も娘が3才の頃に離婚して、15年ほどシングルマザーを経験しました。その経験上の結論として、金銭的体力があるなしに関わらず、きちんと養育費を受け取るべきだと断言します。そのさまざまな理由を解説したいと思います。
バツ男さんと真剣交際するなら確認するべきこと
バツ男さんと真剣交際を考えているのであれば、ずばり、養育費の支払いのことを聞いてみましょう。真面目に将来を考えるなら、なおさらです。理由はどうあれ、支払っていない男性は「キン◯◯ついとんのか!」と渇を入れてやりたいところですが、女性は相手を好きになると必ず相手をかばってしまうものです。
「彼は、非正規雇用だから余裕がないんです」、しかし、こんな理由で理解を示す必要はありません。今の社会状況は、誰しも厳しくて大変なわけです。つまり、支払っていない男性の最優先順位は、“自分”だということ。
しかし、母親にとって自分の命より大切な存在は子供です。そんなバツ男さんと結婚するなら、同じことをされる覚悟で一緒になって下さい。中には、“前妻に養育費を渡しているので、自分達の生活が苦しい”と逆恨みする女性もいますが、ぜひ考えを改めて頂きたいと願います。
明日は我が身で自分に跳ね返ります。彼に同調するよりも、無責任男は叱ってやりましょう。
ラブ 新着一覧
出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、どうしてもイライラしてストレ...
男性に「だるい」「重い」と感じられると、一気に距離が広がってしまいます。
相手が彼氏の場合、最悪別れを告げられる可...
セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
子育てをしていると、...
恋愛中はトゥンク♡ しているハッピーな気持ちばかりではなく、嫉妬や妬みなど自分の中のドロドロした部分に苦しみ、落ち込ん...
あなたには「付き合えると思っていたのにいつの間にか終わってしまった」など、自然と失恋してしまった経験があるでしょうか?...
気になる男性、好きな男性との初デート。成功させて、2度目のデートに繋げたいですよね。
それなら、男性が初デートでど...
いろいろな恋愛のスタイルがある中で、女性にとって一番難しいと言われているのが「死別男性」との恋愛。でも、好きな気持ちを...
コロナ禍で、ステイホームや多様な働き方が一般的になってきた昨今、つらい思いをしているのが「仮面夫婦」です。
愛...
日本では、血液型占いを信じる人が多いですよね。中でもO型の女性は、おおらかでおっとりしていて男性人気が高い反面、「性格...
女性がお金を稼ぐ手段の一つとして、近年社会でも認知されてきている「パパ活」。タイパよく稼げるともいわれていますが、パパ...
もうすぐやってくるバレンタイン。大好きな彼へ本命チョコを贈ろうと思案中の女性もいるでしょう。
男性にとってもバレン...
「冷酷と激情のあいだvol.179〜女性編〜」では、結婚15年目の夫と老後まで添い遂げる自信がなく、真剣に離婚を考え始め...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
恋愛を成功させるために必要なものは何だと思いますか? おそらく、美貌や若さ、知性などを想像しますよね。
これらもあ...
昨年「犬系女子」という言葉とともに、ワンコのように懐っこくてヨシヨシしたくなる系の女性が話題になりましたが、実は犬系男...
婚活中は、相手にどう自分をアピールできるかが勝負です。できるだけメリットを増やし、デメリットを減らしておきたいところ。...