なかなか会えない彼と…楽しくLINEを続ける5つのテクニック

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2020-07-19 06:00
投稿日:2020-07-19 06:00
 新型コロナウイルスの感染者数が再び増えています。第二波に備えて、一人ひとりの予防意識が問われていますね。こんな状況では、気になる彼や恋人をデートには誘いづらい……。
 タイミングを計るためにも、なんとかLINEだけは続けたい。でも、なかなか男性とLINEを続けるのが難しいという人のために、彼とのLINEが楽しく続くためのテクニックをお教えします。

1. 挨拶を義務にしない

「おはよう」「おやすみ」を送ることで、毎日のLINEを習慣にしようとする人がいますが、男性によってはこれが「義務っぽくて苦手」という人もいます。

 おやすみ、のあとはLINEを続けないタイプの男性は、おやすみはLINEを切る口実だと思っています。そういう人に習慣でしかない「おはよう」のLINEは逆効果! しっかりと話題や予定の口実を作ってから、LINEをしましょう。

2. たまには電話でブレイクダウン

 LINEでの会話がなくなってきたら、電話を挟むのも手です。

 出てもらえなかったら「暇だったから!」と言えば、次の予定に繋がるかもしれませんし、出てくれれば新たな会話の糸口も見つかります。

 文章でのコミュニケーションが面倒な男性も多いので、たまになら電話も有効な手口です。

3. ゲームなど共通の話題を作る

 彼にお気に入りのドラマやゲームがあるなら、そういうものを自分も楽しんでみるのもアリです。

 ゲームなら、レアなアイテムが手に入った時、ガチャが更新された時など、情報共有したいと思うタイミングも多いですし、ドラマなら、週に1回は確実に「見た?」と連絡する口実になります。

 話題作りは共通項があるとグッと楽になるので、相手の趣味を理解するとLINEも続けやすく、送る機会も多くなりますね。

4. 長過ぎるLINEに注意

 会話がないからといって、とりあえず自分の話をしてしまうのはNG。傾聴力の高い男性ならいいですが、多くの男性は「感想を言わなきゃいけないの?」「自分に関係ない」などと考えるようです。

 長くLINEを続けるなら、一文はコンパクトにしましょう。要点のわかりやすいLINEの方が、男性からは喜ばれます。

5. 毎日続けることにこだわらない

 LINEを「続ける」ということそのものについても、「毎日続ける」ことにこだわりすぎない気持ちを持つことも大事です。LINEが毎日になると、1日でも返ってこない日があると不安になったりします。

 それでも毎日連絡を取って、無理して会話を作るくらいなら、時にLINEを切って、一回一回のLINEの密度を濃くした方が、彼の記憶にも残りやすいはずです。週末だけだったり、いい会話が見つかった時だけだったり。

 そうすると会話も自然になりますし、彼も負担に感じないはずです。あまり頻度にこだわらず、彼の記憶に残ること、お互いに会話を楽しむことを意識してLINEしてみるといいと思います。

ミクニシオリ
記事一覧
フリーライター
フリーランスの取材ライター・コラムニスト。ファッション誌や週刊誌、WEBSITEメディアなどで幅広く活動。女性向けのインタビュー取材や、等身大なコラム執筆を積極的に行う。いくつになってもキュンとしたい、恋愛ドラマと恋バナ大好き人間。
XInstagram

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「別れてくれたおかげ」わざわざ言う!? 元夫から届いた驚愕LINE3選
 別れた元夫から突然のLINE。今回は、そのLINEの内容に驚愕した女性たちのエピソードを集めました。  いい意味...
恋バナ調査隊 2023-04-22 06:00 ラブ
お金をかけずに楽しもう! 彼との仲が深まる節約デート5選
「デートしたいけど、お金に余裕がない」「デートでうまく節約できる方法を知りたい!」  こんなとき、節約しているよう...
恋バナ調査隊 2023-04-21 06:00 ラブ
最強の運命の相手かも?「ツインレイ男性」を見極めるポイント6つ
「ツインレイ」という言葉を知っていますか? この世にたったひとりしかいない、唯一無二の存在といわれています。ツインレイ男...
恋バナ調査隊 2023-04-21 06:00 ラブ
幸薄顔こそモテるという朗報! 男心をくすぐる5つの理由
 顔には様々なタイプがあり、それぞれに魅力があります。自分の顔に自信がない人の中には、「サチ薄そうな顔だよね」と言われた...
恋バナ調査隊 2023-04-20 06:00 ラブ
「遠距離恋愛」長続きの秘訣は? ウザ電・ウザLINEよりすべきこと
 遠距離恋愛をしている人にとって、気軽に会いに行けないような距離は大きな壁となります。触れ合えないのであれば、電話やLI...
若林杏樹 2023-04-19 06:00 ラブ
男女の欲が渦巻く「Twitterの裏垢」の世界を“やや斜め”に考察してみた
 私は自分のTwitterアカウント以外に、複数のアカウントを運用しています。  仕事だったり、プライベートだった...
豆木メイ 2023-04-18 06:00 ラブ
「結婚13年で10年不倫」の事実…墓場まで持っていく夫には言えないこと
 夫婦だからといって、なんでも報告し合うわけではありませんよね。中には「夫にだけは言えない」と、秘密を隠し持っている奥様...
恋バナ調査隊 2023-04-18 06:00 ラブ
絶対に許せない! 妊娠中に夫が放った無神経すぎる言葉5選
 女性の人生の中でも“大仕事”なのが、妊娠して子供を産むことです。でも、つわりを乗り越え、10カ月もの間、さまざまな制限...
恋バナ調査隊 2023-04-18 06:00 ラブ
原因は自分にあるかも 男運がない女から抜け出す3つの改善法
 女性の中には、誰かと付き合うたびに毎回ダメ男に引っかかってしまう「男運のない女性」っていますよね。実は、彼女たちには4...
恋バナ調査隊 2023-04-17 06:00 ラブ
深入りする前に知っておこう! ロマンチストな男性の特徴4つ
 あなたは、ロマンチストな男性についてどう思いますか? ロマンチックな言動をする男性が好きなタイプの人もいれば、苦手な人...
恋バナ調査隊 2023-04-17 06:00 ラブ
「ごめん、今起きた」長期の二股はボロが出る!彼氏のクロ確定LINE3選
 いまの彼は、あなた一筋ですか? もしかしたら愛されていると思い込んでいるだけで、彼にはもう1人の彼女がいるかもしれませ...
恋バナ調査隊 2023-04-16 06:00 ラブ
不快?やや苦痛? 切実な問題!彼と体の相性が合わない時の対処法5つ
 男女が付き合う上で、体の相性はとても重要ですよね。体の相性が合わないと「一緒にいて楽しいし、大好きなのに、結婚に踏み切...
恋バナ調査隊 2023-04-16 06:00 ラブ
「追われる女」4つの特徴は案外簡単にクリアできそうですよ
 男性には狩猟本能があるため「あの子はどうしても手に入れたい!」と思うイイ女に出会うと、自分から積極的に追いかけると言わ...
恋バナ調査隊 2023-04-15 06:00 ラブ
世帯収入減なのに“エロ散財”し続ける夫にマジギレ5秒前の女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-04-15 06:00 ラブ
「『家庭でエロ』なら夫婦円満でしょ?」おもちゃに散財する夫の屁理屈
「冷酷と激情のあいだvol.138〜女性編〜」では、世帯収入が下がっているにもかかわらず、趣味である“エロ”への散財をや...
並木まき 2023-04-15 06:00 ラブ
「ゴムに穴を開けておいた」重すぎる“闇深”恋愛相談LINE3選
 よく人から恋愛相談をされる人は「信頼してくれている」と感じ、親身になって相談に乗っている人が多いでしょう。でも中には、...
恋バナ調査隊 2023-04-15 06:00 ラブ