更新日:2020-07-15 06:29
投稿日:2020-07-15 06:00
毎日お伺いするご相談案件とは…
暑いです。えぇ、毎日が灼熱地獄でございます。
これからの季節、全国のお花屋さんが毎日お客様からお伺いするであろうお言葉がございます。それは……、
「日持ちするお花をください」
アハハ~、そうでしょう。そりゃあ、そうでございますよね。
「地球温暖化」と申しましょうか。近年の夏は、ワタクシが幼かった頃の夏とは大きく違い、暑さの度合いが、まるで殺人的でございます。
コロナ禍の今、世界中の人たちが必要だと思っている「癒し」を、お花を飾ることや土をいじることで得ることができると気づいた方はとても多いようでございます。
お花屋さんや園芸屋さんとは無縁だった方々でも、SNSやネット通販、あるいは、花屋さんがやっているサブスクリプションなどで、気軽にお花を家に迎えしやすい環境になって参りました。
コロナを機にお仕事がリモートになった女性だけでなく男性でさえも、求める「快適おうち生活」のあり方が、本腰を入れて変わってきたようにワタクシ思うところでございます。
ワタクシのお店にも、オジサマたちが毎日、ご自宅の花をちょっとずつお買い求めにいらっしゃいます。
「一度飾ったら、なんかないと寂しいんだよね~」そう口々におっしゃって、実にロマンチックなお花を選んでいかれます。
しかし、昨日お迎えした切り花が今日はもう花びんの中でお亡くなりになっております……というご経験、アナタにもございませんか?
それではせっかくの「癒し」が「ストレス」になってしまいますよね。
なにか良い方法があるのでは?ということで、今週は「暑い夏にも癒しは必要よ。切り花の長持ちの秘訣」の解説でございます。
ライフスタイル 新着一覧
令和の現在は、男性だけなどと性別を問わず、女性も働く時代。昔より大金を稼ぐ女性も増えていますが、高収入なのに全然男性が...
最近の物価上昇に、もう旅行も行けないんじゃないかと思っています。が、やっぱりたまには旅行したい。それをモチベーションに...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
あなたは部屋を片づけるのが得意ですか? それとも「片づけて!」と怒られてから渋々片付けようとするものの、なかなか片づけ...
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋の仕事には、歩道や公園の脇に造成された花壇への草花納入もあります。その中には近隣も含まれ...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「無意識に愛想笑いをしてしまう…」「1日中愛想笑いをして疲れた…」このように、愛想笑いがやめられずに悩んでいる女性は多い...
アラフィフ独女ライターのmirae.(みれ)です。昭和48年生まれの私は、氷河期世代として社会に出たときからセクハラや...

自分をいつも卑下し、好きになれない人は「自己肯定力」が低い傾向があります。そこで今回は、自己肯定力が低い人に見られる特...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
まだまだ続く、花冷え。
下を向き、背中が縮こまりかけたその時、ああ、いかんいかん。
気を取り直し、上を...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【連載第94回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

アラサーアラフォーになると部下や後輩の割合が増えてくるもの。そんな自分より立場的に下の人たちへ無意識に“圧”をかけてい...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...