男性に好感を持たれる色気の出し方8選♡ 逆効果なNG行動も

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-07-29 06:00
投稿日:2020-07-29 06:00
 色気のある女性は同性から見ても、とても魅力的で憧れる存在。でも、「色気を出したい!」と思っても、どうすれば良いか悩んでいる人も多いでしょう。
 そこで今回は、男性から好感を持たれる色気の出し方8選と、色気を出す際に避けるべきNG行動をご紹介します。どれも簡単に実践できるものばかりなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

男性から好感を持たれる色気の出し方8選♡

「色気のある女性を目指したい!」と思って奮起しても、何から始めて良いのかわからず諦めてしまう人も多いのではないでしょうか? まずはじめに、誰でも簡単にトライできる色気の出し方を見ていきましょう。自分にできることから始めることが、成功のカギになりますよ。

1. スキンケアで美肌に

 キメが細かく、透明感のある美肌は色気のひとつ。どんなにファッションやメイクが完璧でも、毛穴が開いていたり、くすんでいたらがっかりされてしまうことも。

 スキンケアは努力次第で結果が変わるので、日頃のケアを怠らないように心がけましょう。睡眠時間や食生活も「美肌」と大きな関わりがあるので、この機会に生活を見直してみるのも良いかもしれませんね。

2. 健康的な女性らしいボディラインを目指す

 男性目線の「色気のある女性」は、痩せていれば良いというわけではないようです。太りすぎはもちろんNGですが、男性が思わず「触れてみたい」と思う女性は、柔らかそうな女性です。

 バストやヒップなど女性特有の丸みはありながらも、メリハリのあるボディが理想です。適度なトレーニングを取り入れて、健康的で女性らしい体型を目指しましょう。

3. できるだけヒールを履くようにする

 大人の女性の定番と言えば、ヒールのある靴でしょう。高めのヒールで姿勢よく綺麗に歩ける女性には、なぜか色気を感じてしまうものです。

 ヒールは色気を引き出すだけでなく、美脚効果もあります。脚を綺麗に見せたい場合は、7cm以上のヒールを履くのがおすすめですよ。

4. いつも「女性らしい香り」を意識する

 色気のある大人の女性は、近くに寄ると女性らしい良い香りがしますよね。多くの場合、自己主張の強い香りではなく、ほんのり甘い心地の良い香りです。

「香り=香水」というイメージが強いと思いますが、最近ではボディクリームやヘアオイルなどのアイテムでも、香りの種類が豊富です。ぜひ、自分のお気に入りの香りを探してみてくださいね。

5. スタイルがわかるファッションを心がける

 ファッションは、女性が色気をアピールできる最大のアイテムでしょう。できるだけ、ボディラインがわかるコーディネートを心がけましょう。

 もちろん、全身タイトにする必要はありません。コンプレックスは上手に隠しつつ、自信のある部分は少しタイトにアピールすると、セクシーに見えますよ。

6. ヘアケアでダメージレスの美髪に

 ツヤのある綺麗な髪の毛は、男女問わず色気を感じるもの。どんなにおしゃれで美人な女性であっても、ダメージのあるパサパサした髪の毛に色気を感じることは少ないでしょう。

 日々のヘアケアをしっかり行い、ダメージレスの美髪を手に入れましょう。

7. 自分のことを話しすぎない

 男性は、自分のことを包み隠さず話す女性よりも、少しミステリアス感じの女性に色気を感じるそう。そのため、男性との会話の際には、多少自分を隠すのも色気を感じさせるテクニックのひとつ。「もっと知りたい」と思わせるくらいが、丁度良いと言えるでしょう。

8. 色気を感じさせるリップメイクを研究する

 男性が、女性の顔の中で最も色気を感じるパーツは「唇」。ツヤのある膨らみのある唇に色気を感じるため、リップメイクを研究してみるのも有効です。

 保湿効果のある口紅やリップグロスを上手に使って、思わずキスしたくなるような唇を目指しましょう。

間違えると逆効果!色気を出す際のNG行動とは?

 どんなに色気を出したいと思っても、色気の出し方を間違えてしまうと逆効果になってしまうことも。続いては、色気を出す際に避けるべきNG行動を見ていきましょう。

過度な露出

「色気=露出」というのは大きな間違い。過度な露出をしてしまうと、「軽い女性」だと思われてしまう可能性もあるので注意が必要です。

 胸元の開いたトップスやノースリーブの場合はパンツスタイルやロングスカートを、ミニスカートの場合はTシャツやブラウスを合わせるなど、適度な露出を心がけることも大切です。

大きな声で話す

 男性はどんなに見た目に色気を感じても、大声で話す女性を「下品」だと思ってしまうことがあります。男性と話す時は、適度な声の大きさで。ゆっくり話した方が好感を持たれますよ。

過度なボディタッチ

 女性からの適度なボディタッチは男性から喜ばれますが、あまりにも強烈なアピールは、逆に引かれてしまう可能性も。ボディタッチは、「会話の流れに沿って自然に」がベストです。意識してみてくださいね。

色気を上手に出して男女にモテる素敵な女性を目指して♡

 女性であれば、誰もが「色気のある女性」に憧れるもの。遠い存在のように思ってしまうかもしれませんが、ご紹介してきたように努力次第で誰でも色気を手に入れることはできるんです。

 まずは自分にできることからスタートして、男女問わず好感を持たれるような素敵な女性を目指してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ
私は“女優”さんか?「彼氏に嫌われたくない病」がもたらす3つの問題
 大好きな彼氏には「嫌われたくない」と思いますよね。でもその意識が強くなりすぎると、ある問題が生じます。  あなたは彼...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
心の中で「ざまあ」と叫ばずにはいられない! 許してね、元夫のプチ災難
 離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
男性はみんな若い女が好き? 芸能人の“年の差婚”で思うこと
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、ハライチの岩井...
豆木メイ 2023-11-21 06:00 ラブ
超優良物件!“家事ができる男性=仕事もできる”の5つの根拠
「家事ができる男性は仕事もできる」なんて聞いたことはありませんか? 家事と仕事のデキは別物かと思いきや、実は通ずるものが...
恋バナ調査隊 2023-11-21 06:00 ラブ