男性も女性も憧れる♡ “ハンサム女子”の外見&性格12の特徴

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-07-30 06:00
投稿日:2020-07-30 06:00
 近頃、外見も性格も男前な“ハンサム女子”が大人気。男性も女性も憧れるハンサム女子には、一体どのような特徴があるのでしょうか? そこで今回は、ハンサム女子の特徴を「外見編」と「性格編」に分けてご紹介します。

【外見編】ハンサム女子の6つの特徴

 ハンサム女子とは、単に「男っぽい」女性を指す言葉ではありません。女性らしい大人の色気がありながらも、人に媚びない、芯のある男前な部分も兼ね備えている女性のことを言います。まずはじめに、そんなハンサム女子の外見の特徴を見ていきましょう。

1. スタイルが良く、パンツ派が多い

 ハンサム女子は、自分に対してストイックで厳しい一面があります。体重や体型のコントロールを上手に行うため、スタイルが良い人が多い傾向にあるでしょう。また、スカート派よりもパンツ派が圧倒的に多いというのも特徴のひとつです。

「スキニーパンツにTシャツ」などのボーイッシュな服装は意外とボディラインが表に出るため、自然と体型に気を使うようになるのかもしれませんね。

2. 目力が強い

 ハンサム女子には、「芯の強さ」を感じさせる強い目力があります。単に「目が大きい」というだけでなく、その目には内面に秘めた「意思の強さ」や「自信」が現れています。

 生き生きと輝いた瞳は、男性からも女性からも好意を持たれる秘訣ですね。

3. 流行に流されない

 多くの女性がファッション好きで、その年の流行に敏感になっているもの。しかし、ハンサム女子は自分の好きな系統が決まっているので、流行に左右されることがほとんどありません。

 また、全くと言っていいほど男性ウケを気にしていないので、「自分らしさ」を重視してファッションを楽しみます。

4. シンプルなファッションが多い

 ハンサム女子は男性的な部分もあるので、基本的にファッションはとてもシンプル。柄物や派手な色の服ではなく、無地のモノトーン系を好んで着る人が多いです。

 自分に似合う色やデザインがわかっているので、シンプルでもオシャレな印象に見られるでしょう。バッグやアクセサリーなどの小物も、シンプルなアイテムが多いです。

5. 清潔感を感じるナチュラルメイク

 ハンサム女子のメイクの基本はナチュラル。アイラインを太く引いたり、つけまつ毛を付けたりはせず、ありのままの自分の良さを活かした、清潔感のあるメイクに仕上げるのが特徴です。

6. 透明感のある美肌

 男性っぽい一面があるハンサム女子ですが、スキンケアには人一倍こだわりが強いという女性らしい一面も。透明感のある美肌のため、ナチュラルメイクがとても映えます。

 メンズライクでありながらも、美肌も兼ね備えているハンサム女子は男性からも女性からも魅力的に見えるでしょう。

【性格編】ハンサム女子の6つの特徴

 ハンサム女子の特徴は、顔やファッションだけではありません。内面のかっこよさも、ハンサム女子の大きな魅力。続いては、「性格の特徴」を見ていきましょう。

1. 人に媚びない

 誰にも媚びることなく強い芯を持っているのも、ハンサム女子の特徴のひとつ。負けず嫌いな一面もあるため、何かを成し遂げようとする時に人の手を借りることはそうそうありません。

 自分の力で物事に真剣に取り組む姿は、ハンサム女子の最大の魅力だと言えますね。

2. 言いたいことはハッキリ言う

 男前な性格のハンサム女子は、人の陰口や不満を言ったりしません。裏であれこれ言うのではなく、言いたいことはハッキリと本人に伝えます。

 裏表のない性格に好感を持たれることも多く、人としても信頼される存在でしょう。

3. サバサバしていて姉御肌

 ハンサム女子はサバサバした性格で、単独行動も楽しめる人が多いのが特徴。女性特有の「群れ」に属さず、ひとりでも充実した時間を過ごすことができます。

 また、面倒見が良い姉御肌タイプなので、男女問わず「頼れる存在」として職場などでも信頼されるでしょう。

4. 自立している

 ハンサム女子は仕事ができる人が多く、金銭的に自立している人が多いです。また、精神的にも自立しているため、人に頼ることなく自分のできることを理解して行動します。

 自立心が強いハンサム女子は、男性から見ても「共に人生を歩んでいける女性」として好感を持たれるはずです。

5. 感情的にならない

 女性は男性に比べて、感情的になりやすいと言われます。でも、ハンサム女子は感情的になることが少なく、どんな時も冷静に対処する一面があります。

 常に冷静でいられるのは、自分の感情をしっかりコントロールできている証拠。感情に振り回されない姿が、男性顔負けのかっこよさでもありますね。

6. 明るく元気でポジティブ

 ハンサム女子は、いつでも明るく元気でムードメーカー。会社の飲み会などでも、いつも人気者です。

 常に前向きで目標に対してポジティブなため、周りから尊敬の眼差しを向けられることも多いでしょう。諦めることが嫌いで、努力家が多いのも特徴です。

誰からも好かれる、大人かっこいいハンサム女子を目指そう♪

 ボーイッシュな外見と頼りがいのある性格、なおかつ、女性らしい一面を兼ね備えたハンサム女子は、男性からも女性からも好かれる存在。

 そんなハンサム女子になるには、外見だけではなく内面を磨くことも大事なポイントになります。自分に合った方法で、大人かっこいいハンサム女子を目指しましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ライフスタイル 新着一覧


癒されないわけがない!40女が選ぶ秋の夜長に読みたい珠玉の猫漫画3選
 10月に入り一気に過ごしやすくなりました。読書の秋! と言いたいところですが、毎日の仕事や家事で心身ともにお疲れ気味…...
「出産した女友達に会いたくない…」素直に喜べない自分は性格悪い?
 出産した友達から「会おうよ」「ご飯行かない?」という誘い。それに対して「うわー会いたくないな…」と思っちゃう自分は性格...
「圧の強い友達」の上手なかわし方5カ条。隙ありゃマウントとか、付き合い切れません!
 語気が強い、上から目線、隙ありゃマウント取ってくる…。こんな感じで圧が強い友達、1人くらいはいませんか? たまに高圧的...
仲良くオヤツをむしゃむしゃ♡ 奇跡の“たまたま”3連単を愛でる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
サギって不思議な鳥 秋の景色の中でみつけた気高い立ち姿
 川の真ん中に白鷺の気高い立ち姿をみつけた。  この鳥がなんだか思慮深く見えるのは、あの不思議な顔立ちのせいかな。...
「肌肉玉雪」女性にまつわる難解四字熟語。ヒント:1文字目は音読みです
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
もふもふが恋しい季節に♡愛しの“たまたま9玉”でほっこり一息しましょ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 9月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまた...
ちょっと覗き見♡ 女子高出身者LINEあるある3選。お風呂上がりに“男前”な行動かっ
 共学出身の人からすると、女子高出身者は女子の集まりだけに「女の子らしい」「人間関係が大変そう」といった印象を抱く人もい...
「要するに」連呼する人ほど要約していない説。噛み合わないLINEにいらつく女たちの叫び3選
 会話はキャッチボールが大切ですよね。でも世間には、なぜかどうしても会話が噛み合わない人がいるものです。  スムー...
結局いらなかった家電6選。空気清浄機は広い家ならいいけどれど…!
 近年では多種多様な家電に心惹かれ、つい買ってしまうなんて人も多いのではないでしょうか。でも、実際に買ってみたはいいもの...
ライバルに差を付けろ! 木登り上手な“たまたま”のアピールタイム
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
いい香りから紅葉まで♡ お花屋さん太鼓判!「秋を感じる花」5選
 10月に入り、涼しい風が感じられる日が増えてきました。秋と言えばまず紅葉が思い浮かびますが、気持ちのいい気温は植物にと...
球根をお得に買うなら秋! でも植えるのは“待ち”が正解。「秋植え」のベストタイミングはいつ?
 もー、いきなりの秋! その秋は「ほっぽらかし園芸」の明暗を左右する宿根・多年草を植えるベストシーズンです。
商店会勧誘で実感。この町は「超ヤカラ的おじーおばー」の⽣息地だった!
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
ま、まじか…。価格最重視で選んだ大バズり中の「解凍プレート」で牛肉切り落としの運命が変わった!
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
【45歳からの歯科矯正】ワイヤー矯正終わったのにマウスピースを装着。毎日キッチン泡ハイターが手放せない
 ワイヤー矯正が終了し、1年半装着していた矯正器具を外しました。食後の歯磨きのしやすさに感動するのもつかの間、今度は「マ...