告白でドキッとさせたい♡ “好き”を伝えるポイント&セリフ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-08-09 06:00
投稿日:2020-08-09 06:00
 告白をしようと考える時、「フラれたらどうしよう?」と、誰もが不安になるものです。しかし、待ってばかりでは二人の関係は進展しません。思い切って自分から告白をして、今後の関係性を変えてみませんか? そこで今回は、好きな気持ちを伝える際のポイントと効果的なセリフをご紹介します。

告白でドキッとさせる! セリフを伝える5つのポイント

 女性から男性に告白するのは、とても勇気がいることです。緊張で思っていることを伝えにくかったり、普段通りの自分を出すことも難しいですよね。でも、告白のポイントを知っていれば、どんなに緊張したとしても上手に気持ちを伝えることができるはずですよ。

1. 分かりやすくストレートに伝える

 告白する時、緊張や照れから頭が真っ白になり、素直に気持ちを伝えられなくなる人がいます。しかし、告白はストレートに気持ちを伝えることが大切。

 そもそも、男性は女性と違って鈍感ですので、遠回しな告白ではあなたの思いはちゃんと伝わらない可能性があります。かっこつけようとせず、素直な気持ちをストレートに伝えましょう。

2. できるだけ端的に伝える

 好きな彼に「告白をしよう」と決めたら、多くの人は「どう気持ちを伝えよう?」と考えるでしょう。彼に対する並々ならぬ思いを、「熱く語れば伝わる!」と思っている人もいるかもしれませんね。

 しかし、告白は長々とすれば良いというものではありません。長時間熱く語っても、「結局、何が言いたかったの?」と思わせてしまっては意味がないですよね。熱量も大切ですが、分かりやすく端的に伝えましょう。

3. どんなところに惹かれたのか具体的に伝える

 告白されるのは誰だって嬉しいものですが、より彼の心を掴むためには、どこに惹かれたのかを一緒に伝えることが効果的です。

「仕事に一生懸命な姿に惹かれた」「友達思いなところが好き」など具体的に伝えることで、彼は「ちゃんと見ていてくれたんだ」と思うでしょう。本気度も伝わりやすいため、良い返事が期待できるでしょう。

4. 目を見て思いを伝える

 好きな人と会話をする時、緊張したり意識をしすぎてしまい、「目を見ることができない」という人も多いと思います。

 しかし、告白するのであればまっすぐに目を見て伝えることが大事。“目は口ほどに物を言う”と言いますが、真剣度や一生懸命さが伝わりやすくなります。そんな姿に、ドキッとする男性も多いでしょう。

5. どうなりたいかを伝える

 告白する女性の中には、好きな気持ちだけ伝えて安心してしまう人もいます。確かに、これも立派な告白ではありますが、気持ちだけ伝えられた男性は「この先、どうしたいの?」と戸惑ってしまうかもしれません。

 そのため、告白をする際には気持ちを伝えるだけでなく、「付き合ってください」といった希望も一緒に伝えましょう。そうすれば、男性も返事がしやすくなるはずです。

男性がキュンとする! 効果的な告白セリフ5選

 告白するのであれば、セリフにも注意が必要です。ドラマのようにスマートでおしゃれなセリフでは、気持ちが伝わらないこともあります。男性への告白は、分かりやすいセリフがおすすめ! そこで、効果的な告白セリフをご紹介します。

1. ストレートに「好きです」

 告白の王道はズバリ、「好きです」というストレートなセリフ。男性に限らず、言われて嬉しいセリフでもありますよね。

「好き」という言葉は鈍感な男性にもまっすぐ届きますし、そのストレートさにキュンとする方も多いでしょう。

2. 男性を立てることもできる「彼女にしてください」

 多くの男性は、「女性から立ててほしい」と思っているもの。そのため、告白のセリフに彼を立てるような言葉を選んでみるのもおすすめです。

 たとえば、「彼女にしてください」というセリフは、ちょっと下手に出た言い方になるため、陰で支える女性をイメージさせます。普段から、男性らしい振る舞いを心がけている人にとっては、キュンとするセリフになるでしょう。

3. 関係性を変えたいなら「友達のままでは嫌」

 告白を考えている女性の中には、「男友達を好きになった」という人もいるでしょう。恋愛感情が生まれれば、そのまま友達でいるのは辛くなるものです。

 そんな時には「友達のままでは嫌」と、素直に告白しましょう。このように言われた男性は、それがどういう意味なのかすぐに判断できるはず。そして、その告白が彼の心を動かすきっかけになるでしょう。

4. 健気さをアピール!「あなたの1番になりたい」

 男性の心を掴むためには、健気さをアピールした告白も効果的です。「あなたの1番になりたい」という言葉は、男性の心をぎゅっと掴むでしょう。

 そして、告白するあなたにとって、「好きです」という言葉よりも伝えやすいのもメリット。告白に自信がなくても、絶妙な距離感を保てるセリフになりますよ。

5. 照れ隠しの「付き合ってあげてもいいよ」

 告白のセリフ選びは、二人の関係性によっても変わってきます。お互いに好意を抱いているような関係であれば、「付き合ってあげてもいいよ」と、茶目っ気を出して告白するのも良いでしょう。

 ただし、相手が好意を持っていない時にこのセリフを選んでしまうと、単に「上から目線で失礼」と思われてしまうため、注意が必要です。

勇気を出したあなたからの告白が二人の関係を変える!

 告白は、いかに自分の気持ちを素直に伝えられるかが大切です。プライドや周りの目を気にしてしまえば、伝わるはずの言葉も伝わらなくなってしまうでしょう。「告白しよう」と考えている人は、今回ご紹介したポイントやセリフを参考に、勇気を出して告白にチャレンジしてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


ずっとラブラブの秘訣は? LINEのやり取りを見せてもらったら…“こうも違うのか!”と納得の3選
「彼とずっとラブラブでいたい」「喧嘩なんかしたくない」と思っていても、現実ではなかなかうまくいかないもの。徐々に冷めたり...
恋バナ調査隊 2024-10-19 06:00 ラブ
「腹の子のDNA鑑定もする!」妻の不倫に怒号する夫。鑑定の結果は… 35歳英会話講師の不倫欲 #3
 由奈さん(仮名・35歳フリーランス英会話講師/既婚・子供アリ)は、異業種交流会で出会った宗太郎さん(仮名・35歳/既婚...
蒼井凜花 2024-10-18 06:00 ラブ
夫の地雷がおかしい…「今日の夕飯何食べたい?」と聞いたら過剰反応された。どうする?
 人には、それぞれ絶対にこれだけは許せない「地雷ポイント」があります。とはいえ、普通の感覚なら地雷の想像はつきそうなもの...
恋バナ調査隊 2024-10-18 06:00 ラブ
10歳年下男性と結婚して20年。アラカン女性が明かす「ご縁を捕まえて逃さない」意外な戦法とは
 年下男子と結婚したいというアラフォーやアラフィフが増えています。若い男性と結婚していつまでも若々しい自分でいたいという...
内藤みか 2024-10-18 10:16 ラブ
セックスレス10年、結婚生活のQOLを上げるために私が捨てたこと
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  SNSのフォロ...
豆木メイ 2024-10-15 06:00 ラブ
【漫画】「誰の髪の毛ですか?」夫に敬語で問い詰める麻衣。物的証拠は見逃さない…!『サレ妻は妊娠中』#3
【『サレ妻は妊娠中』あらすじ】  専業主婦の麻衣(30)は、大学時代に付き合った初彼氏の誠(30)と結婚して、現在妊娠...
【漫画】「妊娠中は気をつけな」童貞と結婚、初産を控える女友達に“意味深”な忠告を…『サレ妻は妊娠中』#2
【『サレ妻は妊娠中』あらすじ】  専業主婦の麻衣(30)は、大学時代に付き合った初彼氏の誠(30)と結婚して、現在妊娠...
【漫画】バージンを捧げた初めての男と結婚。妊娠安定期に入り、幸せ絶頂のはずが…。『サレ妻は妊娠中』#1
【『サレ妻は妊娠中』あらすじ】  専業主婦の麻衣(30)は、大学時代に付き合った初彼氏の誠(30)と結婚して、現在妊娠...
LINEでの別れ話はアリ?ナシ? 既読無視に隠された“やる側・された側”それぞれの本心は…
 最近では、別れ話をLINEで済ませるカップルが増えている様子。中には相手に既読無視され、モヤモヤが残る中途半端な別れに...
恋バナ調査隊 2024-10-13 06:00 ラブ
彼氏が朝昼夕既読スルーでも「おけ!」の一言で生き返るよ☆温度差つよつよLINE3選
 気になる彼とのLINE、憧れの存在とのLINEは自然とテンションがあがるもの。でも、相手から冷たく感じる返信がきたら、...
恋バナ調査隊 2024-10-12 06:00 ラブ
「アプリの出会いってスゲエ!」バリキャリ女性に求婚した50男の楽観と根拠なき自信
「冷酷と激情のあいだvol.216〜女性編〜」では、交際半年の恋人・タカユキさん(50歳・仮名)からプロポーズをされたも...
並木まき 2024-10-12 06:00 ラブ
更年期突入を控え「稼げるときに稼いでおきたい」。45歳女性“再婚への戸惑い”は特別なのか
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-10-12 06:00 ラブ
「子供は誰の子だ?」うたた寝の悲劇、妊娠中の不倫がまさかの夫バレ 35歳英会話講師の不倫欲 #2
 由奈さん(仮名・35歳フリーランス英会話講師/既婚・子供アリ)は、異業種交流会で出会った宗太郎さん(仮名・35歳不動産...
蒼井凜花 2024-11-08 15:05 ラブ
年の差婚ならではの浮気のリスク。一生お姫様扱いされる? ないない!
「年上のイケおじと結婚したい♡」「10個下の若い男を捕まえて結婚に漕ぎ着けてやる!」このように、上下関係なく「年の差婚」...
恋バナ調査隊 2024-10-11 06:00 ラブ
増殖中の「男装コンカフェ(男装のコンセプトカフェ)」は、想像以上に居心地の良い空間だった!
 近頃、メンズコンカフェならぬ「男装コンカフェ」が増殖中なのをご存知でしょうか。東京だけでもすでに20店舗以上。  一...
内藤みか 2024-10-10 06:00 ラブ