恋愛対象外だと思われる女性の特徴5つ&男性の脈なしサイン

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-08-19 06:00
投稿日:2020-08-19 06:00
 好きな人にアプローチする際、脈ありなのか脈なしなのかは気になるもの。男性に「恋愛対象外」だと思われていたら、どんなにアプローチをしても振り向かせることは難しいでしょう。そこで今回は、恋愛対象外になりがちな女性の特徴や、男性からの脈なしサインについてご紹介します。

恋愛対象外になりがちな女性の5つの特徴

 好きな人ができたら、誰だって「好かれたい」と思うもの。彼の前にいくと、自分の魅力をアピールしようとする人も多いでしょう。しかし、男性があなたのことを「恋愛対象外」だと思っていれば、どんなアピールも届かないのが現実。

 彼の恋愛対象内に入るためにも、まずは、どんな女性が恋愛対象外になるのかチェックしておきましょう。

1. 世話を焼き過ぎる

 好きな男性や彼氏ができると母性本能が働き、世話を焼いてしまう女性は多いでしょう。好きな人のために、「何かをしたい」と思うのは当然のことです。

 しかし、あまりにも世話を焼き過ぎると"お母さん"的な存在となってしまい、恋愛対象から外されてしまうことがあるので注意が必要です。

2. 頼れる姉後肌

 最近では「女性に引っ張ってほしい」と思うオクテな男性もいますが、基本的に男性は「主導権を握りたい」と思う傾向にあります。

 そのため、姉後肌の女性も男性にとっては恋愛対象外になりがち。何でも相談できたり、頼れる女性は好かれますが、「守ってあげたい」という存在にはなりにくいのです。

3. 下ネタもいけるおしゃべり好き

 女性の中には、誰とでも仲良く話せる人がいます。年齢問わず、どんな人とも話を合わせられる人は魅力的に映り、同性から「羨ましい」と思われることもあるでしょう。

 しかし、下ネタも平気で話せるそんな女性は、"男友達"的な感覚を与えてしまいがち。男性にとってサバサバした女性は、一緒にいて楽しい相手になることはできますが、恋愛対象外にされることが多いです。

4. 男友達が多い

 女性の中には「女友達よりも男友達の方が多い」という人もいるでしょう。しかし実は、男友達が多い女性も恋愛対象外にされやすい傾向にあるようです。

 なぜなら、"男友達が多い=遊んでいる"と、イメージされるため。友達以上の関係ではなくても、周りに男性が多いことはネガティブに捉えられてしまうかもしれません。

5. 女性らしさが欠けている

 男性は、見た目はもちろん、内面も女性らしい女性を求めている人が多いです。そのため、どんなに美人でスタイルが良くても、メイクやファッションを気にしなければ、女性としての魅力を感じることはないでしょう。

 また、見た目は完璧でも言葉遣いが悪かったり、がさつな言動をすれば恋愛対象外として見られてしまいます。

恋愛対象外の女性に出す男性からの脈なしサイン5つ

 実は、男性は恋愛対象外の女性に対して、さりげないサインを出しています。好きな人にアプローチしても「手応えがない」と感じている人は、もしかすると恋愛対象外と思われているのかも?

 そのサインに気づくことができれば、今後の対策も見えてくるのではないでしょうか?

1. 二人きりになることを避ける

 好きな男性と二人きりの状態を作ることができれば、連絡先を聞いたり、デートに誘いやすくなります。

 しかし、あなたを恋愛対象外と思っている男性は、そのチャンスをあえて作ろうとしません。あなたの気持ちに気づいていればなおさら、「気持ちに応えることができない」という思いから、二人きりになることを避けるでしょう。

2. おしゃれをしない

 誰だって、好意を抱いている相手には「自分を良く見せたい」と思うでしょう。男性も好きな女性の前では「カッコいいところを見せたい」と、意気込むものです。

 そのため、あなたと会う時におしゃれをしてこない場合には、恋愛対象だと考えていない可能性が高いです。洋服にどれだけ気合いが入っているのかは、脈ありor脈なしを見分けるバロメーターになるでしょう。

3. 敬語を使って距離を縮めようとしない

 二人きりになると急に会話が少なくなったり、敬語を使う男性がいます。そんな男性は、恋愛対象外の女性と「仲良くなりたい」と思っていないため、他人行儀な「敬語」で距離を置こうとしている可能性があります。

 これは、LINEでのやり取りの際にも当てはまること。知り合って間もないのであればまだしも、どんなに時間が経っても堅苦しい文章が続くようであれば、脈なしサインであることもあるので注目してみましょう。

4. LINEなどの反応が悪い

 男性は、好きな女性には一生懸命に向き合おうとするため、気になる女性からのLINEには、比較的すぐに返信します。

 しかし、恋愛対象外の女性となれば話は別。「急いで返信する必要はないだろう」と考え、反応が悪くなります。既読はついているのに返信に時間がかかる、そっけない返事しか来ない場合には、恋愛対象外と思われている可能性が高いでしょう。

5. 女扱いしない

 好意を抱いている男性と距離が縮まり、親しげな態度を取られるのは嬉しいものです。しかし、男友達を相手にするようなデリカシーのない発言をされた時には要注意。

「女扱いされていない」と感じたら、距離が縮まったのではなく、恋愛対象外と判断されてしまったのかもしれません。

恋愛対象外だと思われない魅力的な女性を目指そう!

 好きな男性から好意を抱かれないだけでなく、「恋愛対象外」と思われるのは辛いものです。しかし、どんな女性がそう思われるのかを知っていれば、気を付けることができるはず。

 恋愛対象外になる女性の特徴やサインをチェックして、魅力的な女性を目指しましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


やる気マンマン? 起業したい系男子が増殖中…本気か、金目当てか?
 年上の女性を狙う「起業したいんです」系男子が増殖しています。そのなかには起業を口実に女性からお金を引っ張ろうとするウソ...
内藤みか 2024-06-27 06:00 ラブ
田舎に住んでるとマッチングアプリは役立たず!? 婚活女性が涙した悲劇4選
 マッチングアプリが普及してからは出会いの幅が一気に広がりましたよね。ですが、田舎ではあまり役に立たないようです。いった...
恋バナ調査隊 2024-06-27 06:00 ラブ
1年365日少年すぎる夫の操縦法 うちの旦那はピュアなの? おバカなの?
 結婚すると、女性はより現実的な思考になる人が多いのに比べて、男性はいつまでも夢を追いかけがち。時には、少年すぎる考えの...
恋バナ調査隊 2024-06-24 06:00 ラブ
夫はバツイチ。元妻の「あんた」呼ばわり“カチコミ”LINEどう対応する?
 夫がバツイチだった場合、どうしても避けられないのが元妻との関係…。理解のある人ならいいのですが、夫に未練があったり、不...
恋バナ調査隊 2024-06-23 06:00 ラブ
ゾッコンした女は恋愛上級系?それなら…交際戸惑う48歳バツ1男の胸の内
「冷酷と激情のあいだvol.200〜女性編〜」では、たまたま入ったバーで出会った男性と友達以上恋人未満の関係が続き、40...
並木まき 2024-06-22 06:00 ラブ
40代、昔なら“無い男”と告白前旅行はアリ?恋の始め方を見失う45歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 09:01 ラブ
人気の電話占い師は20年前からお見通し 新しい彼氏が最速でできる方法
 恋をすると占い師に頼る女性がかなり多いのではないかと思います。特に梅雨時は、気持ちもじめっとしてしまうのか、思い悩んで...
内藤みか 2024-06-20 06:00 ラブ
略奪婚その後の幸せは確約されていない? 4人の女が直面したリアルな現実
 不倫の末に掴む幸せは、果たして長く続くのでしょうか?  今回は“略奪婚のその後”に迫ります。現在不倫中で、相手と...
恋バナ調査隊 2024-06-19 06:00 ラブ
【調香師監修】4タイプ別 熱い夏に負けないスパイシーな香り&オイル解説
 夏になるとスパイスの効いた料理が食べたくなりませんか? スパイスには体の代謝を高めて血行をよくする働きがあり、中東など...
太田奈月 2024-06-18 06:00 ラブ
「なぜ不倫したかって? お宅の夫に騙されたからよ」不倫女の言い分7選
 婚期を逃したり、相手の奥さんにバレて慰謝料を請求されたりと、不倫はハイリスクですよね。なのになぜ、不倫する女性が後を絶...
恋バナ調査隊 2024-06-17 06:00 ラブ
50歳独女の初体験未遂は突然始まった。オタのオフ会で男を物色したら…
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。あなたは大好きな人に「うちに泊まっていく?」って誘われた...
mirae.(みれ) 2024-07-14 13:57 ラブ
「俺って特別な存在?」まで聞いといて言わんのかーい! 告らせたい男と女の攻防戦はLINEでも
 好きな男性には、自分から告白するより告白されたいですよね。いい雰囲気になってきたら「今言って!」と、告白を引き出したく...
恋バナ調査隊 2024-06-16 06:00 ラブ
成長させてあげる…? 男への違和感はスルー厳禁!勘が命中したLINE
「女の直感は当たる」といわれている通り、女性の「ん…?」という違和感は意外と当たるもの。信頼している彼氏やちょっといいな...
恋バナ調査隊 2024-06-15 06:00 ラブ
「倦怠期は不可避だ」運命の女と交際2年半、絶望に占領されるハイスぺ男
「冷酷と激情のあいだvol.199〜女性編〜」では、あえて結婚も同棲もしないスタイルで生涯を添い遂げると決めた恋人・カズ...
並木まき 2024-08-17 09:10 ラブ
年収計2000万のパワーカップルに暗雲?レス問題回避に失敗した46歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-06-15 06:00 ラブ
無意識な結婚ハラスメントにご用心!恋バナの延長線じゃすまないNG3つ
 結婚ハラスメント、いわゆる「マリハラ」をご存知でしょうか? 最近は何かとハラスメントに厳しいご時世、結婚についての話題...
恋バナ調査隊 2024-06-15 06:00 ラブ