男性が女性を意識する瞬間10選!恋の始まりを引き寄せて♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-08-30 06:00
投稿日:2020-08-30 06:00
 気になる男性ができたら「恋愛対象として意識してもらいたい」と、思う女性は多いでしょう。実は男性には、今まで特に意識していなかったのに、突然「女性として」意識してしまう瞬間があるようです。そこで今回は、男性が女性を意識する瞬間をご紹介します。気になる彼を「ドキッ」とさせて、今の恋を成就させましょう♪

思わずドキッ!男性が女性を“女”として意識する瞬間10選!

恋愛対象として意識されたい(写真:iStock)
恋愛対象として意識されたい (写真:iStock)

 知り合ってからの時間が長くなればなるほど、お互いにドキドキを感じる雰囲気になることは減少傾向に。でも、たとえ友達歴が長くても、男性は女性に対して思わず「ドキッ」っとしてしまう瞬間があります。まずはじめに、外見や雰囲気で意識してしまう瞬間を見ていきましょう。

1. いつもと違うファッションを見た時

 いつもはカジュアルなのにフェミニンなファッションをしていたり、まとめ髪ばかりの女性が髪を下ろしていたり……。そんないつもと違う雰囲気の女性を見て、男性は「ドキッ」としてしまうことがあります。

 今まで見慣れていた雰囲気からイメージを変えることで、友達止まりだった関係が恋愛対象に変わる可能性もありますよ。

2. 笑顔を見て「可愛い」と感じた時

 いつもは何気なく見ている女性の笑顔。ふと、その笑顔がとても可愛く感じられた時、男性はその女性を意識するようになります。

 笑顔は女性の最大の武器。「可愛い」と感じた瞬間、男性は恋に落ちると言われています。気になる人の前では、笑顔でいることを心がけましょう。

3. 色気を感じた時

 胸元の開いた服を着たり、普段よりもボディラインがわかる服装をしている女性を見た時、男性は色気を感じて意識し始めるようになります。

 しかし、色気ばかりを意識しすぎて露出が多くなってしまうと、男性に引かれて逆効果に。やりすぎには注意が必要でしょう。

4. ボディタッチが多い時

 男性は女性が思う以上に、単純な生き物。飲み会などで隣の席をキープされ、会話をしながらさりげなくボディタッチされると、「あれ? もしかして俺のこと気になってるのかな?」と感じます。

 自分に好意があると分かった瞬間こそが、女性を意識する瞬間です。気になる男性に意識してもらいたい場合は、いつもの会話にボディタッチをプラスしてみましょう。

男性が女性を意識するのは外見や雰囲気だけじゃない

ふとした瞬間、彼女の弱い一面を見て…(写真:iStock)
ふとした瞬間、彼女の弱い一面を見て… (写真:iStock)

 男性が女性を意識するのは、外見や雰囲気だけとは限りません。続いては、日常の中で男性が女性を「異性」として意識する瞬間を見ていきましょう。

5. 自分を特別扱いしてくれた時

 男性は女性から特別扱いされた時、その女性を意識し始めることがあります。疲れている時に「お疲れ様」と声をかけてくれたり、自分のために飲み物を買って来てくれたり。

 明らかにほかの人とは違う対応だと感じた時、女性に優しさを感じ、「この子といると癒されるなぁ」と思うようになります。

6. 家庭的な一面を見た時

 男性は、家庭的な女性が大好き。よほど近い存在にならないとわかりにくい部分ですが、実はとても料理が上手だったり、掃除や洗濯などの手際が良い女性を見ると、恋愛対象として意識し始める傾向があるそうです。

 友人同士のバーベキューやホームパーティーなどでは、さりげなく気遣いができるように心がけたいものですね。

7. もっと一緒にいたいと感じた時

 一緒に遊ぶ機会が多い女性に対して、「もっと一緒にいたい」と思った時、それはもう恋が始まっているのかもしれません。

 今までただの友達だと思っていたのに、遊ぶ回数が増えるたびに一緒に過ごす時間を特別だと感じるようになり、ほかの女友達とは違う存在だと意識するようになります。

8. 異性と仲良くしている姿を見て嫉妬してしまった時

 彼氏彼女の関係ではなくても、自分が意識している女性に対して男性は独占欲を持つ傾向があります。

 そのため、「ほかの異性と話している姿を見て、なぜか嫌な気分になった」「自分が嫉妬していることで恋だと気付いた」など、自身の嫉妬心から恋をしていることに気付くケースもあるようです。

9. 弱い部分を見た時

 いつもは仕事をバリバリしている気の強そうな女性が落ち込んで弱っている姿を見ると、男性は「守ってあげたい」と思います。

 男性は女性に「頼られたい願望」があるため、自分を頼りにしてくれる女性に惹かれるのです。自立心を持つことは大切ですが、時には甘えてみることも大切ですね。

10. 苦しい時に支えてくれた時

 仕事で良い結果を出せたり、人生が絶好調の時は自然と人が集まるもの。しかし、辛い時や苦しい時に、あえて一緒にいてくれる女性は少数派でしょう。

 そんな時に、優しく支えてくれる女性がいたら好きになるのは当然ですよね。苦しい時に支えてくれるような、強くて優しい女性が男性が求める理想の女性像なのかもしれません。

男性が女性を意識する瞬間を知って今の恋を実らせよう♡

この子ともっと一緒にいたい(写真:iStock)
この子ともっと一緒にいたい (写真:iStock)

 男性が女性を「異性」として意識する瞬間は、女性のファッションや色気などの外見や雰囲気だけでなく、性格や行動などの内面的な部分も重要なポイントになります。

 気になる男性がいる人は、男性が女性を意識する瞬間を知って、常日頃から女性らしい雰囲気や仕草、気遣いを心がけて今の恋を実らせましょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


40代既婚男性が20代女子からモテる謎…理由5つと夫に浮気心が出る面倒
 40代の既婚男性は、実は20代の若い女子に特にモテるといわれています。「なぜ40代の既婚者なのに、若い女子からモテるの...
恋バナ調査隊 2024-04-27 06:00 ラブ
22時半すぎ「さみちぃ!さみちぃ!!」連投⇒30分後のレスに激おこで“こじらせ40代独女”と見なされた件
 40代の女性は立派なオトナ! 豊富な恋愛経験に魅力を感じる男性も多々いるでしょう。  しかし、固定観念や思考の癖...
恋バナ調査隊 2024-04-27 06:00 ラブ
バツ2の恋人を「リゾート地の愛の巣で癒してあげたい…」と夢見る50歳男性、実はご無沙汰な夜生活に悶々
「冷酷と激情のあいだvol.192〜女性編〜」では、好きではなかった男性・ヨシテルさん(50歳・仮名)から懇願され、形式...
並木まき 2024-04-27 06:00 ラブ
2人の老後を妄想する50代彼が「不気味」と女、行き場のない憎悪どうする
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-04-27 06:00 ラブ
石原さとみ主演「Destiny」3話に賛否!元彼との“裏切りキス”はええの?
 石原さとみ(37)主演のドラマ「Destiny」(火曜夜9時、テレビ朝日系)第3話で描かれたあるシーンが物議を醸してい...
【漫画】「Hなビデオで見るやつ!」奥手な女が初めてのハプバーに驚愕
 インタビューにも登場した、まおいつかさんの漫画『ヤリマンになりたい。』を特別掲載!   32歳までセカンドバージ...
2024-04-26 06:00 ラブ
【漫画】32歳の地味女、ヤリマンの友達と行った場所がヤバすぎた!
 インタビューにも登場した、まおいつかさんの漫画『ヤリマンになりたい。』を特別掲載!   32歳までセカンドバージ...
2024-04-26 06:00 ラブ
【独占】「ハプバーは遊園地」ヤリマンに憧れる女が見た刺激的すぎる光景
 漫画『ヤリマンになりたい。』(小学館)。その直球すぎるタイトルから、ドン引きするようなヤリマンエピソードが満載なのかと...
河合桃子 2024-04-27 11:59 ラブ
【独占】いきなり“ヤリマン願望”宣言した漫画家のモヤモヤと裸への価値観
 青年コミック誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の『ヤリマンになりたい。』。そのド直球すぎるタイトルを描...
河合桃子 2024-04-26 06:00 ラブ
40女が再認識した“超絶モテ”作法 合コンの絶対的エースに学ぶ3本柱とは
 先日、大学時代の友人・Rちゃんと久しぶりに食事に行きました。このRちゃん、学生時代は「合コンの絶対的エース」でした。 ...
一生添い遂げる相手を見つけるのは不可能!?日本の結婚制度限界じゃない?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  婚活がうまく...
まめ 2024-04-23 06:00 ラブ
【推し活の落とし穴】推しへのガチ恋で婚期を逃し、心も懐も寂しくなった
 あなたには“推し”がいるでしょうか? アイドルやイケメン俳優、アニメキャラなどを熱烈に応援する“推し活”は、オトナの女...
恋バナ調査隊 2024-04-22 06:00 ラブ
48まで男を知らなかった私、無修正のAVがこじれたSEX感を植え付けた
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。2年前の48歳まで性体験がなかったよもやま話を綴っている...
mirae.(みれ) 2024-04-22 06:00 ラブ
情事妻のテク。不倫相手の名前を“五反田のまさかず叔父”で登録したら…
 不倫相手との連絡によく使われるLINE。でも、そのままの登録名では怪しまれてバレるのがオチ…。だからこそ、みんなありと...
恋バナ調査隊 2024-04-21 06:00 ラブ
「娘に“男”を見せたくなかった…」マチアプを悔やむ45歳シンパパの本音
「冷酷と激情のあいだvol.191〜女性編〜」では、自身の妊娠と出産を年齢的な理由で諦め、シングルファザー限定で恋人探し...
並木まき 2024-04-20 06:00 ラブ
出産は諦めたけど子は欲しい…シンパパ射止める“5秒前”、47歳独女の計画
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-04-20 06:00 ラブ